坐骨神経痛・痔疾・腰の痛み

━　坐骨神経痛・痔疾・腰の痛み　━

　
　朝夕はメッキリ肌寒い秋風を感じるようになりました。

　ところが、夏の冷房や冷たい飲み物などによって、体を冷やしたことが
影響して起きる病気が増えるのがこの時期なのです。

　とくに、腰からお尻、太腿（ふともも）の後側、膝、脹脛（ふくらはぎ）、
足の先に痛みがひびく「坐骨神経痛」で悩む人が多くなります。

　そのために足が痺れ、歩行も思うように行かず、知覚も鈍麻となります。

　そこで、お勧めなのが【秩辺　ちっぺん】のツボ刺激です。

　痛みのために固くなった筋肉の緊張を緩め、神経の萎縮を解きほぐすのに
【秩辺】穴は効果的に作用します。

　また、痔疾、頻尿、腰の痛みなどにも効果を発揮します。

　　ツボ療法・・・仙骨と尾椎の間から左右へ３横指（指幅３本分）
　　　　　　　　　ほどのところが【秩辺】ツボです。

 

貧乏のいいところ・・・

 

貧乏のいいところは泥棒の恐れがないことだ。
 
 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アルフォンス・アレー

 

 

真面目に恋・・・

 

　　　　　　　　　　真面目に恋をする男は、

　　　　　　　　　　恋人の前では困惑し、拙劣であり、

　　　　　　　　　　愛嬌もろくに無いものである。

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 カント

 

 

黒部ダム

 

　　　　　　　　　　三十数年ぶりの黒部ダムに行きました。
　　　　　　　　　　当時はなかった展望台もありそれは見事でした。

　　　　　　　　　　紅葉にはチョット早く、それにしても階段が多く、
　　　　　　　　　　結構きつかったです。

 

 

人生とは

 

人生とは、

人前でバイオリンを弾きながら、

しだいに腕を上げてゆくようなものである。

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 サミュエル・バトラー

 

 

田舎

 

 

何かを得れば・・・

 

何かを得れば、

何かを失うそして何ものをも失わずに

次のものを手に入れることはできない。

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　開高　健

 

 

一人の女は夫に・・・

 

一人の女は夫に幸福な二日を与える。

彼が彼女と結婚する日と、

彼女を埋葬する日。

 　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ドイツの諺

 

 

チビ＆ミル

 

 

 

咳・のどの痛み、頸肩腕症候群

━　咳・のどの痛み、頸肩腕症候群　━
　

　まだまだ、日中は暑い日が続くため、ついつい油断して薄着で過ごし、
夕方急に気温が下がり涼しくなるので、寒気を感じて風邪をひいてしまい、
咳やのどの痛み、異物感、声がれなどを訴える人が増えています。

　そこで、お勧めするのが【天井　てんせい】のツボです。

　鍼灸・東洋医学では、気(エネルギー)が経絡を滞りなく流れないと、
六臓六腑の機能が正しく働くことができず病気となってしまうと
いわれています。

　“天”(からだの上部)につながり、気の湧き出る泉(“井”戸)である
【天井】は、胸・呼吸器などの疾患と症状に有効なツボです。

　また、頸肩腕症候群などで、肩から上腕にかけて、手の痺れ、痛み、
重苦しさなどの症状にも効果を発揮します。

　ツボ療法・・・上腕の背面で肘から上約１横指(指幅１本分）のくぼみに
　　　　　　　　あるのが【天井】のツボです。