Dobashi 《IPPO・一歩》

趣味の陶芸でツボを作り、
 仕事の鍼灸治療でツボを刺激しています。

親・愛情

2006-02-28 14:17:42 | 名言・格言・標語

         

      どんなに親を思い尽くしても

      親から受けた愛情には及ばない

 

 

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結婚・後悔

2006-02-27 14:49:11 | 名言・格言・標語

     

     結婚したまえ、君は後悔するだろう。

     結婚しないでいたまえ、君は後悔するだろう。 
                            キルケゴール
  


 

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肝臓の疲れ

2006-02-25 17:58:33 | かんたん・ツボ療法

         ━ 肝臓の疲れ ━


 二日酔い・過労・寝不足・食事の不摂生などが続いても、
無沈の臓器と言われる肝臓はただひたすら働き続けています。

 肝臓の役割は重要で、解毒中和作用、胆汁の生成、造血作用、
ビタミン貯蔵、血液貯蔵、などなどいろんな働きをしています。

 肝臓は、自覚症状が出た時は手遅れになってしまう場合が多いので、
初期の症状の時にツボを刺激してあげることが大切です。

 足の『太衝』穴はそんな肝臓のための救世主となります。

 ツボ療法・・・『太衝』
    
    脚の親指と第二指の中足骨の交わる所が『太衝』穴です。

 

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胃弱・自律神経失調症

2006-02-24 13:52:40 | かんたん・ツボ療法

         ━  胃弱・自律神経失調症 ━


 体の中に「神の宿る場所」があるのをご存知ですか?
             
 【神闕 しんけつ】というツボがその場所です。

 いわゆるお臍(へそ)のところです。

 太陽神経叢(そう)が走っている【神闕】の場所は、
自律神経の中枢でもあり、大変重要なツボでもあります。

 機嫌をそこねて意固地になることを「臍(へそ)を曲げる」といいますが、
へそ【神闕】の気血の流れがスムーズに流れていると、
大らかで素直な明るい心となり、自律神経のバランスも整って、
ストレスにも打ち勝つことができるようになってきます。

 胃アトニー、下痢、消化不良、便秘などの消化器症状や肝臓、糖尿病、
生活習慣病などあらゆる病気に効果があります。

 タバコ灸やドライヤーなどの温灸を施し、【神闕】穴がほんのり
赤くなる程度に刺激します。

 へそのごまを取ったりするとお腹が痛くなったりしますが、
【神闕】の下には筋肉などがなく、腹膜から神経叢などがあるので、
強刺激は禁物ですので注意してください。

 ツボ療法・・・ お臍(へそ)のところが【神闕】のツボです。


 

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ねこやなぎ(猫柳)

2006-02-23 14:50:37 | デジカメ写真

      湿気のある川沿いの場所に生えている。
      早春の寒風をついて銀白色に咲いている。
      花芽を切り花に利用します。

 

 

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猫の日

2006-02-22 15:17:54 | ペット(猫・犬)

      昭和62年(1987)猫の日制定委員会により、
      2月22日【ニャン(2)ニャン・ニャン(22)】が
      全国の愛猫家からの募集で決まりました。

 

 

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甲斐犬(リュウ)Ⅱ

2006-02-21 14:41:19 | ペット(猫・犬)

      前日に続き、知人宅の愛犬リュウです。
      愛情タップリ、可愛がれています。

 

 

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甲斐犬(リュウ)

2006-02-20 17:27:33 | ペット(猫・犬)

      山梨県が発祥の地で山間部で狩猟犬として
      飼われていた中型の日本犬です。

      主人には忠実ですが他人には簡単に気を許さず、
      (なかには誰にでも懐くのもいます)
      高い運動能力を持っています。

 

 

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胸やけ・吐き気・ゲップ

2006-02-18 14:16:14 | かんたん・ツボ療法
   
         ━ ゲップ・胸やけ・吐き気 ━

 
 健康法にもいろいろありますが、以前読んだ雑誌に「ゲップ療法」と
言う方法が載っていました。

 わざとゲップをすることで、体の中の悪い邪気を取り除き、
健康な体を保つのだと言うが、人前ですると失礼になるかもしれない。

 食事の時に食べ物と一緒に空気も入ってしまうが、消化器系の働きが
弱ってくると、食べたものが胃の中で長時間停滞して、
異常発酵するために余計なガスが発生しゲップとなります。

 健康な人は、あまりゲップは出ないのが普通なのですが、
胃弱やストレスなどで胃の調子が思わしくないと、ゲップが連発し、
胸やけや吐き気、消化不良などの不快症状を伴うことがあります。

 まずは、胃の機能を高めるために【気舎 きしゃ】のツボ刺激を
行ってください。

 自律神経には、交感神経と迷走神経(副交感神経)とがあり、
迷走神経は胃や腸の機能を亢進させる神経ですが、
【気舎】のツボのあるところは、この神経の通り道でもあります。

 また、このツボは、のどの痛みや咳、いがらっぽさを解消してくれる
風邪の時期には最適なツボです。

 左右の【気舎】のツボを一緒に圧さずに、片方ずつ中程度の2~3秒ほどの
刺激で、5,6回くり返して行います。

 ツボ療法・・・左右の鎖骨に挟まれたくぼみから2横指(指幅2本分)の
        ところで、鎖骨の上縁に【気舎】のツボがあります。
 
 
 
 
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元気回復

2006-02-17 13:57:57 | かんたん・ツボ療法

         ━ 元気回復! ━


 人間の身体には、12の経絡(けいらく-気の流れる通路)があり、
その経絡の中を気(生体エネルギー)が流れています。

 中でも、“陽”の気が“池”のように貯まっている場所という
三焦経(さんしょうけい)の【陽池 ようち】穴(けつ)がありますが、
この経絡に滞りがあると陽気(エネルギー)不足となります。

 その結果、足腰は冷え、元気がなくなり、イライラしやすく、
足腰がだるい、疲れやすい、精力減退などの症状がでてきます。

 【陽池】のツボを刺激することで、陽の気が全身に行き渡り、
元気が徐々に回復してきます。

またこのツボは、抜け毛、口の渇き、頻尿などにも効果があり、
子宮後屈などの位置異常を治す経穴(けいけつ)としても知られています。

 ツボ療法・・・【陽池】のツボは、手の甲側の手関節のほぼ中央で、
         2本の腱のくぼみの中にとります。

 

 

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