━ 疲れ目、眼病予防 ━
人間の目は、レンズの役目をする水晶体を“毛様体筋”が緊張したり、
緩んだりしてピントを調節しています。
しかし、現代はテレビやパソコン等の長時間になる近業作業などで、
毛様体筋が緊張状態のままになって、疲れ目や近視の人が増加傾向にあります。
じっと見つめる近業作業などは長時間行わず、時々遠くを見たり、
10分間ほど目を休ませることも必要です。
そして、お勧めなのが【客主人 きゃくしゅじん】のツボです。
さらに【角孫】のツボを加えると眼病一切に有効なツボとして知られ、
永続して失明がまぬかれたという例もある。
左右のそれぞれの穴に人差し指の上に中指を重ねて置き、圧しながら
ゆっくり円を描くように刺激を繰り返します。
ツボ療法・・・頬骨弓上縁の中央で、もみ上げの髪を少し入った
ところが【客主人】のツボです。
ツボ【角孫】・・・http://www13.plala.or.jp/hariq/keiketu464.htm
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