毎日毎日、飽きもせず・・・

韓国のドラマ・映画・音楽を楽しんでいます。
そんな小さな楽しみを綴っていきたいと思います!(完全ネタバレしています)

SG Wannabe ♪TIMELESS

2006-03-14 14:50:42 | MV(music video)
 
最近開局したMnetを見ていると番組と番組の間にMVが流れます。
それでよく目にするのがこの『TIMELESS』。
新しいものではありませんが、今ドラマのカテゴリーの中に書いている
『快傑春香』に出演していた憎っくきハクト役のオム・テウン氏も出演しています。
このMVは当時20億ウォンの総制作費をかけて作られた超大作

 
 出演は今『力道山』が公開のカメレオン俳優、ソル・ギョング、
『シュリ』や『LOST』にも出演、キム・ユンジン、
『12月の熱帯夜』のキム・ナムジン、『オールドボーイ』のカン・ヘジョンと
錚々たる出演者のMVです。
って言うかこれは本当にMVなのか?って感じのキャスティングです。

作り方が実に素晴らしくこの「TIMELESS」ともう1曲の「死ぬほど愛してた」の2曲の
MVのストーリーが見事にリンクしていてそれはもう鳥肌モノです。

 
 この「TIMELESS」の方はキム・ユンジン&キム・ナムジンがメインのストーリー。
一度捕まえようとして逃げられたスリの男(ナムジン)を追う刑事(ユンジン)が彼を再び捕まえようと
必死になっていた過程で彼の方がふとしたきっかけで彼女が実は生き別れた姉だと知ります。
その後まんまと捕まってしまい護送される途中、同じく乗り合わせたヤクザのボス(オム・テウン)を
救うために護送車が襲撃されます。
その護送車に乗り合わせるのがもう一つの話に出てくる女(カン・ヘジョン)。
そして男は女と共に逃亡するも見つかり追いかけられます。
男を追う途中に偶然ボスを見つけた刑事(ユンジン)はそっちを先に捕まえようとします。
でも逆にボスに取り押さえられ撃たれそうになる所を男が間に入り止めます。
刑事を守るためボスともみ合っている間に撃たれてしまう男。
逃げるボス。
駆け寄る刑事に自分がいつも持っていた半分の写真を見せます。
それは彼女もいつも持っていた半分の写真のその半分だったのです。
彼を膝に抱き泣く刑事の姿・・・

途中の爆破シーンなんか見ても「お金かかってるな~」と感心してしまいますよ。
本当に韓国のMVはドラマ仕立てになっていて見ていて楽しいですよね。
そのかわり本当の曲は短いのに映像が長いもんだからMVの方は本来の曲の尺じゃなくて
かなり繰りかえし繰り返して曲が延ばしてあります!!

 
 一編の映画を見たような錯覚に陥り、この短い世界に引き込まれます。
そして何よりもこの曲がいいんです。
曲を良いし歌詞も良いしMVも素晴らしいし本当に言う事なしの作品です。
私はDVDも持ってるし何回も見てますが、何度見ても感動するし、
何回見ても引き込まれる素晴らしい作品です。


『快傑春香』 第14話

2006-03-13 21:52:10 | 視聴済みドラマBOX
 
 チュニャンに離婚届を渡すハクト。
チュニャンは書類だけ受け取り自宅へ戻ります。
なんかハクトってチュニャンと食事をしたいんだけど、いつも一人残されてるよね。

モンリョンは父が自分のせいで辞職した事を知ります。
絶対今回の事を暴いてやると言うモンリョンに父はおとなしくしておけと釘を刺します。

警察で話を聞いても腑に落ちない事が多く、冷静にあの日のことを思いかえすモンリョンは、
全てが出来すぎていたように感じてふと気付く。

ハクトの会社に乗り込むモンリョン。
お前が仕組んだ事だろと言い、チュニャンに何をしたと詰め寄る場面にチュニャンがやってきます。
ハクトはチュニャンの前にモンリョンに襲われたという女子社員を連れて来させ、
女子社員はハクトに頼まれてモンリョンが犯人じゃないと証言するように頼まれたと言います。
「嘘だ」と言うモンリョン。モンリョンだけが真実を知らないんだよね。
チュニャンはハクトの汚さを実感し、モンリョンを守るためにも
私はハクトを信じてるからもう離してと去って行きます。

なんとかして真実を明かそうと女子社員を探すもすでに退職していて行方知れず。

 チュニャンはモンリョンに離婚届を渡します。
ハクトがチュニャンの為にモンリョンの事を助けてくれたんだと言い、
今まで仕方なく一緒に居たんだと冷たく突き放します。
絶対に行かせないというモンリョン。

 ハクトはチュニャンと日本へ留学する準備を始めます。
そして以前に渡して返されたネックレスをもう一度渡します。
ペク室長に送ってもらう車の中で、そのネックレスは2つあるんだから
1つ売ってしまえば?と言われその時初めてあのネックレスをなくした日、
モンリョンは見つけたのではなく刀を売って買ってきてくれたものだったと知ります。

チュニャンはハクトにモンリョンをこれ以上傷つけたくないから
早く自分を忘れてもらう為にも婚約式を急ぎましょうと言います。
そして婚約式を済ませたら日本へ行く事になっています。
ハクトは常軌を異してると思うと思うがこれも愛だと言います。
いや~ハクトさん、これは何度も言うけど愛じゃないよ、執着だよ。
チュニャンを見てみなさいよ、彼を守りたい一心で心を鬼にしてるんだよ

 婚約式にモンリョンを連れてきてとジタセットに頼むチュニャン。
ジヒョクはモンリョンが可哀想なのでその日は遠くへ連れ出すことにします。
しかしジヒョクの様子がおかしい事に気付き引き返すモンリョン。


 婚約式は記者も呼んで会見までする盛大なものに。
準備の途中も涙が止まらないチュニャン
会場に入ろうとした時モンリョンが間に合い、引き止めます。
でもあなたよりハクトと一緒にいたいと言いモンリョンの手を払います。

婚約式を見届けたモンリョンは、別れるから明日裁判所で会おうと言って帰ります。
チュニャンはハクトと一緒に帰るのも嫌で一人で歩いて帰ります。
あの姿はかわいそうだった。チュニャンだってこんなツライ思いをしているのを
モンリョンは知らないんだもん。

 ついに離婚届に判を押すモンリョン。
次の日離婚が成立しました。
日本に行くと告げるチュニャンに「幸せにな」の一言。

お店を処分しモンリョン父母に挨拶をするチュニャン。
母は裏切られたと思っているので冷たく接するが、父は「すまなかった」と言います。
父の「ここまでの縁だったか」という言葉がすごく悲しかったです。

 モンリョンは飲めないお酒を浴びるほど飲んでいます。
迎えに来たジヒョクに止めるように言われても飲み続けます。
財布に入れてあった高校生の時体育館で結婚式をしてもらった時の二人の写真を
灰皿に捨てました。

ジヒョクはタニにチュニャンを連れてくるように電話をします。
二人が店に来るとジヒョクは死のうとしてこんなに飲んだんだとチュニャンに言い、
タニを連れて出て行きます。

テーブルに頭を伏せて眠ってしまっているモンリョン。
捨ててあった写真を見て隣に座り寝ているモンリョンに話しかけます。
「立ち直れるよね。幸せになって」
こんなに愛し合ってるのになんで別れなきゃいけない訳?
おらっ、ハクト、お前これからの人生幸せになれるとか思うなよ
(チュニャンがモンリョンの腕に頭を乗せながら一緒に座ってる健気な姿にもう号泣です・・・・・

次の日、日本へ発つチュニャンをジタセットが見送ります。
その後ろでモンリョンもこっそりと見送りに来ていました。
(モンリョンの悲しい寂しい顔を見たらまた涙が・・・)

 モンリョンは昨日写真を飲み屋に置いてきた事を思い出し探しに行きます。
店のおじさんに写真がなかったと尋ねると、写真はなかったけれど
女の子が来て可哀想な位泣いていたよと教えてくれます。

それを聞き空港に急ぐモンリョン。
空港でチュニャンはあの写真を見ていました。
搭乗手続きに行こうとするハクトとチュニャン。
モンリョンはその後姿を見つけ「チュニャン、愛してる。行くな。お前が居ないと俺が死ぬ」と叫びます。
チュニャンは振り返りもせず「死なないで生きて。生きて私に仕返しすればいい」と言い残し行ってしまいました。

呆然と空港内を歩くモンリョンは倒れてしまいます。

飛行機に乗り込んだチュニャンはトイレに行ってくるとハクトに言い席を立ちます。
その後客室乗務員がハクトの元にある女性からですと、チュニャンにあげたネックレスの箱を持ってきました。
「約束はここまでです。モンリョンを傷つけたら私は死にます。
二人の前には現れません」と書かれた手紙とネックレスが・・・

飛行機を降り逃げるようにタクシーにのるチュニャン。
ハクトも降りて空港内を必死に探します。
ハクトもまた呆然としています。
室長曰く他の飛行機にも乗ってないし家にもいないので探しようがないと。
ハクトは誰にも知らせず二人で日本に行った事にします。

倒れたモンリョンの元にチェリンがやってきます。
自分はニューヨークに留学することにしたと言い、
きっと時間が解決してくれると話します。

 全てを整理するため南原へ行くモンリョン。
ちょうど同じ時、同じバスターミナルにチュニャンの姿が。
南原行きのバスに乗るモンリョン。
釜山行きのバスに乗るチュニャン。
同じに出発して併走する二人を乗せたバス。
チュニャンはモンリョンが置いてきたあの写真を、
モンリョンはチュニャンからもらったあのストラップを
それぞれ見ています。
そしてバスは別々の道へ・・・・・・・



 それから数年後。
クラブで何やら賄賂のようなものを渡し取引をしていた男達。
その中の一人がトイレへ行くため廊下に出た所で若い男にぶつかります。
ぶつかったなと振り返ったその男こそ、イ・モンリョン!!!
カッターシャツのボタンをだらしなく外しネクタイも緩めた格好で
そのぶつかった男に因縁をつけています。
その男の部屋まで押しかけていき今度はその中に居た人たちにまで
「俺は女房にも逃げられ人生終わってるんだ~」くだを巻いてつまみだされました。
とその時廊下の向こうからたくさんの人が走ってきます。
その人たちは部屋の周りに居たチンピラたちを片付けました。
そして用意できました、とモンリョンに言います。
モンリョン、さっきのだらしない格好と打って変わりスーツを着て眼鏡もかけピシッとしてます。
そこからまた先にいるチンピラ達を蹴り倒しながら先ほどの部屋へと進むモンリョン。
さっきのおやじ達に対し、贈収賄の容疑で逮捕するという声のあと部屋に入るモンリョン。
「お前は誰だ~」と叫ぶおやじにモンリョンは・・・・・

「ソウル中央地検検事、イ・モンリョンだ~」

『快傑春香』 第13話

2006-03-12 01:08:56 | 視聴済みドラマBOX
 
雨の降る横断歩道でハクトを振り切り帰っていくモンリョンとチュニャン。
呆然と立ち尽くしています。ハクトさん、冷静さを完全に失っています。

帰り道チュニャンがハクトに自分にはモンリョンだけだと言ってある事を聞いて喜ぶモンリョン。
でもチュニャンは本人の前では絶対言わないんだよね~。
それがまたチュニャンの可愛いところなんだけど。

家に帰りタニから今日はハクトの誕生日だったと聞かされたチュニャンは
悪い事をしたかな、と思います。

物騒にもハクト、射撃練習をしています・・・・

二人はモンリョン父の所へ行きお互いの思いを確かめ合います。
でもそこでもチュニャンはモンリョンに好きという言葉を言ってくれません。
モンリョンはまたふてくされます。
そこでチュニャン、モンリョンにアイスを買いに行かせ10分以内に自分を見つけたら言ってあげると言います。
アイスを持って探す、探す!!!
ちゃんと見つけたのに「アイスが大~好き」とはぐらかされてしまいました。

チュニャンの店に来たモンリョンは「おばさん、お勧めの結婚指輪はどれ?」と聞きます。
サイズがわからないと言うとチュニャンが男の小指と女の薬指が同じなら良縁らしいと言います。
小指にはめるモンリョン、それを「おばさんがはめてみて」とチュニャンの薬指にはめます。
ぴったりの指輪。そしてモンリョンは
「僕たち結婚します?」
そしてポケットから招待状も作ったと出してきました。
チュニャン、よかったね~。すごくうれしそうな顔をしています。
ハン・チェヨンちゃんて普段はきつそうな顔ツキなんだけど、
口が大きい分笑ったら笑顔も大きくてすごく可愛いわ!
(私笑顔の大きな人、大好きなんです。)

ジタセットが二人の結婚の招待状を嫌味ったらしくチェリンに渡します。
ちょいちょいイラン事するタニ。逆なでしないでよ。
チェリンはハクトの所へそれを持って行き「一緒に行きましょう」だって。
うわ~怖い。これは一筋縄では行かなそう。

モンリョンを訪ねるハクトは警告します。
自分には力があるから誰かを生かすもつぶす事も可能だ、と。
いや~。なんて男でしょう。

大人のハクトにあんな事を言われ、まだ学生のモンリョンは自分の将来を考え始めます。
そして心の中で呟きます。「チュニャン、5年待ってくれ」
モンリョン、本当に成長してきました。昔のちゃらちゃらした感じがなくなっていい男になってきてます。

花嫁衣裳の試着に行く二人。チュニャン、すごくきれいです。
店の人がポラで写真を撮ってくれて写真立てに入れプレゼントしてくれました。
が、その時写真立てが落下、割れてしまいます。(縁起わるわるやん!!)

ハクトが良からぬ事を企んでいる様子。
新人カン・ミンに自分に従えば顔を売るチャンスをやろうと言います。

チュニャンのインターネットでのアクセサリーの注文が一日1000個を超え
注文が入ります。
モンリョンはおかしいと思いサイトに確認をするとハクトが買い占めていました。
トド企画に乗り込み何故付きまとうのかと言います。
しつこいハクトにモンリョンは嫌味で「お買い上げ有難うございます!」と言って帰ります。

苛立つハクトは良からぬ企みを実行に移すようです。
チェリンにモンリョンを少し引き止めて置く様に指示。
駐車場まで荷物を運んでもらいます。
その前に会社内でモンリョンにぶつかった奴はこっそり携帯を盗みました。
チェリンが去った後、男達に追いかけられた女の人が逃げてきました。
それを助けるモンリョン。男達は逃げていきました。
女に大丈夫かと声をかけた所、女は自分で自分の服を裂き「助けて~」と叫びます。
モンリョンは意味がわからずぼんやりしている所に車数台が現れます。
そこから降りてきたのが例のハクトが話をしていたカン・ミンです。
殴り合いの間女は江南警察に通報。警察が来る前にモンリョンは逃げ出したけれど
カン・ミンはさっきモンリョンから盗んだ携帯を容疑者の落としたものだと言い警察に渡します。
モンリョン、罠よ~。あぁどうしよう。

江南警察といえば父の職場。チュニャンは父の元を訪ねます。
容疑者はモンリョンと判り父は捜査から外れるように言われるも
捜査の指揮は私が取るという父。ツライ選択です。

一方カン・ミンは英雄として新聞のトップを飾り、記者会見を行い、
そこで犯人は有名大学の学生らしいです言います。

事件にまで発展した事にチェリンはハクトをこれは犯罪だと非難します。
しかし君に言われる筋合いはない、仲間じゃないかと言われてしまいます。

ハクトが事件が起きた時の防犯カメラのテープを持って江南警察の父の所へ来ました。
女が「助けて」と叫び一緒にモンリョンが映っているテープです。
この前の映像は?と聞く父に「ありません」と言うハクト。
このテープをどうしようか迷っているといいハクトは立ち上がります。
出て行こうとするハクトに父は「ここまでするのはチュニャンのせいか?」と聞くも、
無言で出て行くハクト。

逃げていたモンリョンはジヒョクに連絡を入れます。
モンリョンの元へ行くジヒョクでしたが実はジヒョクもつけられて、
モンリョンの居所がばれます。
警察に通報され建物を包囲されました。
一番に入ってきたモンリョン父。
「わかってる」とモンリョンをぎゅっと抱きしめ「行け」と逃がします。
後に続いて入ってきた警察官に「私が逃がした。全ての責任を取る」と。

チェリンはハクトに止めるように言いますがハクトは引き下がりません。
彼女が居ないと自分が生きられないと。
そこでチェリンはチュニャンにこれはハクトが仕組んだ事だと言います。
そしてあなたがハクトの元に行くまでモンリョンをめちゃくちゃにする気なんだと。
だからモンリョンをあきらめてと。

チュニャンはハクトの所へ行きます。
そこであのビデオテープを見せられたチュニャン。
これが世に出ればあいつは終わりだと言われます。
そして全てを捨てて自分の所へ来いと。

逃げたモンリョンはカン・ミンに当時の事を警察で証言してもらおうと
テレビ局の前で待ちます。彼に頼むもマネージャーを呼ばれ結局警察に捕まります。
(そりゃそうだ、奴もぐるなんだから。)

留置所に会いに行くチュニャン。
モンリョンに「信じてるか?」と聞かれ頷くと、「それで十分だ」と言うモンリョン。
モンリョンもチュニャンも父もみんなそれぞれ泣いています。

チュニャンはハクトに
「これまでにして。望み通りにします」と言いに行きました。

裏からまた手を回し事件の証言をどんどん取りやめ晴れてモンリョンは無罪に。

チュニャンの家に帰るモンリョン。
でもチュニャンはモンリョンを追い出します。
問題を起こしては逃げる人に付き合いきれないと言って突き放します。
そして別れようと。
それを言って出て行くチュニャンを追いかけ下まで降りるとそこにはハクトが。
ハクトの車に乗ろうとするチュニャンに説明しろと言うと
あなたと別れてハクトと再出発するんだと言います。そして
「私の人生にあなたは必要ないの」ときつく切り捨てます。

ハクトの車の中で涙を流しながら
「一生恨んでやる」
と言うチュニャン。
それでもいい。そばにいてくれるなら・・・・・とハクト。



怖い、怖い。ハクトさんそれは愛じゃないよ、執着だよ。
そんなやり方でチュニャンを手に入れてそれで幸せなのかい?
モンリョンとチュニャンが可哀想で可哀想で。どうすればいいの?
助けてあげたい


『快傑春香』 第12話

2006-03-11 01:14:05 | 視聴済みドラマBOX
 
 モンリョン父からハクトの事を聞かれたチュニャンが困っていた所、
モンリョンが「ヒョン!!」とナイスフォロー。
自分の先輩のようにしてその場からハクトとチェリンを追い出しました。

モンリョンとチュニャンはお互いに申し訳ない気分で一杯になるけれど、
これから二人で考えようと言います。

モンリョンはチュニャン母を捜すために全国一周する覚悟です。

一方ハクトは母が詐欺をした相手にお金を振り込んでいました。
それを知ったチュニャンはハクトにモンリョンに悪いからお金を返すと言います。
彼にに何ができる?と問うハクトにチュニャンは「彼がそばにいるだけで満足です」と答えます。 
チュニャン、よく言った!!
それなら返済方法を食事をしながら詳しく聞こうと言いチュニャンを食事に連れ出します。

チュニャンがハクトの会社に来たとき、それを見ていたチェリンはモンリョン母に
電話をし話があると会社に呼び出していました。

母が会社に来た時、ちょうど食事に出て行くハクトとチュニャンの姿を見かけ
母は良からぬ想像を・・・

 モンリョンはまず全州に行きました。
そこでご主人のお墓参りに行くと言ってたという話を聞いて、
今度はあの墓守のおばあさんの所へ行きます。
おばあさんの所には来ていませんでした。
が、これでも食べて行けと言われ座ったモンリョンにおばあさんは
「女房を捨ててソウルに行っちゃったらしいね・・・」と言われ
このままじゃ帰さないよと脅されおばあさんの友達達からも
冷たい非難の目で見られるモンリョン

おばあさんからこき使われながら、「何で捨てたんだ」「浮気したんだろ?」などの
質問に次ぐ質問、そして「女房を捨てて成功した男はいないよ」など
説教に次ぐ説教!!!!

おばあさんはチュニャンにダンナが来てるよ、と連絡。
チュニャンはモンリョンを迎えに行く事に。

チュニャンの顔を見た途端、モンリョンは半泣きで訴えます。
「おばあさんたちにいじめられた~
このモンリョンの可愛いこと、可愛いこと
あっちこっち指差しながらアレもコレもさせられた~みたいに訴えてるの。
チュニャンとおばあさんはモンリョンをのけ者にして二人で花札に興じてます。
入れてもらえないモンリョンは何かと用事を作ってチュニャンの所へ来ますが、
おばあさんにことごとく却下されます。
いじけるモンリョン


ハクトは「彼がいるだけで満足」と言った言葉を思い出して
荒れた飲み方をしています。

いじけて焚き火をするモンリョンの所へチュニャンが行きます。
モンリョンに自分のダンナを見下す事は出来ないし、能力のある人になるまで
支えなくっちゃと言います。
それに対して一生死ぬまで俺のそばで尽くしてろ!だって。
素直にそうだね、って答えるチュニャン。
いい雰囲気で二人はキスを・・・
その後の二人の幸せそうな顔がなんとも言えず可愛いです。

 二人で仲良く家に帰ってくると家の前にはモンリョン母が。
ハクトとの仲を疑う母はモンリョンを家に連れて帰ります。
家から一歩も出さないように監視する母。
「チュニャン一人が居る家に帰るつもり~」と怒る母。
「チュニャン一人じゃないからいいだろう」とモンリョン。
もちろんこの一人じゃないはお邪魔虫ジタセットが居るという意味。
しか~し、この言葉に母は再び大誤解。
 
 「一人じゃないって身重なの?!」
そこへ父登場。 怒られると覚悟したけれど・・・
「でかしたぞ!!」
父は大喜び。すぐに連れて帰って来いと言いますが、
恥ずかしがってるからまだ言わないで、だと。
たくさんのおいしいものを持って帰るモンリョンでした。

チュニャンには具合が悪い事にしているから口裏を合わせるように言います。
ムカムカするし体もだるいと言い張れだって。

父は早速孫の名前を考え出しています・・・・・

ハクトの会社が裏で買ったチュニャンのアクセサリーのデザイン。
その絵をチェリンが偶然見かけ、勝手に写真を撮って盗みます。

チュニャンの様子を店に見に来た父。
父の飲み物を買いに行くと出たチュニャンが店の前で転びます。
慌てる父、赤ちゃんは大丈夫かと?????

母とモンリョンは赤ちゃんの為に車を購入しに。
颯爽と店の前に乗りつけたモンリョン。
全てばれてる事も知らずに!

父に追いかけられ逃亡したモンリョン。
チュニャンはあきれながらも探しています。
歩道橋で後ろから自首をしに来るモンリョン。
この仲直りのシーン、可愛いです。
モンリョンのこういう所が憎めなくて許されてしまうんだろうなぁ。
チュニャンもモンリョンの事が好きで好きでって感じがにじみ出てるし。
あんた達いいカップルだよっ

ジタセットが街でチュニャンの新作と同じデザインのネックレスを見つけます。
なんとそこはチェリンの母が経営する店。
お~やりよったな、あの女。
チュニャンは契約していた事務所から違約金を払うように言われます。

この一件で自分の契約がハクトに繋がっていた事を知ったチュニャンは
ハクトからの援助はいらないと室長に言います。

モンリョンは頭で勝負!
二人で力を合わせて在庫を全部ネット販売する事にします。

店に来たハクトにどうしてこんな事をするのかと尋ねるチュニャン。
借りがある限りそばにいてくれるだろうと言います。
そして感謝と申し訳なさも心だからそれにすがると。
それでは人の心は掴めないし、自分はモンリョンに全部渡したから
あげられるものはないと言います。
チュニャンの手を掴むハクトだったけれど後ろから怒鳴る声が・・・
 
モンリョン父でした。
「その手を離せ」
居酒屋でモンリョンがハクトに怒鳴ったときと同じように・・・

チュニャンは父に言います。
「私が愛しているのはモンリョンです。」
同じ頃、モンリョンは母に言います。
「俺が愛しているのはチュニャンだ」

そしてチュニャンは続けます。
「彼しか見えません。
モンリョンとまた結婚したいです。

モンリョンも続けます。
「チュニャンだけなんだ。
二度と別れない。

二人の思いは同じじゃない、もう誰も邪魔しないであげて

ハクトへのお金の返済の目処がたったチュニャンはタニに店番を頼んで
ハクトに会おうとします。
ちょうどその日はハクトの誕生日でした。
誕生日のお祝いの為にチュニャンがハクトに会いに行くのかと勘違いしたタニは、
ハクトにその事を言います。
嬉しくなったハクトは全ての約束をキャンセルしてレストランを予約します。

ジタセットが店番をする所へモンリョンが。
チュニャンはハクトに会いに行ったとわざと言うタニにモンリョンは
チュニャンを信じてるからと一言。
モンリョンほんまに君は成長したね。
ジタセットも目を丸くしてましたよ。


レストランに入って来るなりお金を返すチュニャン。
全額返したのでもうこれで終わりにしましょうと言います。
誕生日を祝ってくれる為に来てくれたのかと思っていたハクトは
がっかりした表情で今日だけ、せめて食事だけでもと引き止めます。
首を横にフリ出て行くチュニャン。

そりゃハクトさん、今までのやり方が悪いよ~
誕生日の日にこんな悲しい事になって辛いとは思うけど
これは身から出た錆だな。

窓から見送るハクトに店の定員が「おめでとうございます、ご注文のワインを・・」って
あんたちょっとその場の雰囲気わからんの?
あれハクト絶対店貸切にしてたよね。他にお客さん一人も居なかったもん。

店に帰り店番をしていてくれたモンリョンと一緒に帰るチュニャン。
雨が降る中二人は手を繋いで1つの傘で帰ります。
その様子をまたもや遠くで見ているハクト。
二人が歩く反対側の道を一緒に歩くようについて行きます。
とても楽しそうで幸せそうな二人。
横断歩道で道のあっち側とこっち側とに向かい合う形になりました。
雨が降りしきる中、お互いがすれ違おうとする時ハクトはチュニャンの手を掴み、
「こいつがいなければ俺の所にくるのか?」

モンリョンは自分の後ろにチュニャンを隠します・・・・・


きゃ~、血迷ったかハクト~
誕生日の仕打ちは冷静な大人をここまでさせてしまったのか?
もうお願いだからしあわせな二人の間に入ってこないで下さい。


レイザーラモン並の腰フリ、イ・ヒョリ。

2006-03-10 01:52:02 | 音楽番組

 『人気歌謡』2月第2週放送分より。

 SS501が「Fighter」を歌っていますが、完全口パクです
前にも書いたかも知れませんが、前曲の「Snow prince」とうって変わって
東方神起を彷彿させるような感じです。

音楽番組を見ていていつも思うのは、どうして女子達はみんな
へそ出し、ミニ、そしてアホほどの腰ふりなんでしょうか?
あれは日本の音楽シーンとは大きな違いですよね。
いくら洋楽の主流がああいう感じだとしても、ちょっとなぁ・・・・
同じような人ばっかりで食傷気味です。
しかもダンサーがみんな多すぎやし!!!

 スーパージュニアがえらくポップな仕上がりの「Miracle」という曲で登場。
前曲「Twins」からがらっと雰囲気を変えて出てきました。
先に出たSS501とは逆の展開ですな。
なんか手のふりつけが多いなぁ。
後半へと盛り上がっていく部分での振り?はなかなか楽しい感じで
春に向かっていくにはこういう明るいのもいいのでは。
でも私の唯一名前を知るヒチョルくんが髪を黒くして少し短くなっていました。
するとその他大勢に紛れてしまって不思議なほど以前の目力も感じられなくなりました!!


 イ・スヨンも「Grace」を歌っていますが、何故あの曲調に
あんな激しいバックダンサーが必要なのか?
やっぱり不思議・・・・


 そして今週のcomeback specialはイ・ヒョリ。
1曲目の髪型は昔の髪が長かった頃のウルフっぽい中島美嘉のような感じ。
メイクもそんな感じだなぁ。目の周り黒っ、みたいなやつです。
そしてグリングリン腰を回しています。
2曲目は始めはパーカーを着ていたけど途中で脱ぎ捨てたら
下は水着状態!もちろん下は膝丈のズボンはいてるけどね。
そしてまた腰をグリングリン。
3曲目はメイドカフェに居そうな格好のダンサーと共に
上はフリフリ下はブルマぐらいの大きさしかない黒いパンツ。
そしてまたまた腰をフリフリ。
これってみんな歌聴いてるんかな?
現に私も歌なんかイッコも聴いてなかったし、聴こうとも思わなかったもん。
絶対体しか見てないと思う
レイザーラモンHGもビックリの腰フリでした。


気になるノラジョ・・・

2006-03-09 01:31:43 | 音楽番組
 3月1日からMnetがスカパーで開局しました。
それで今回は3月1週目の「M!countdown」を見てみました。
KNTVより映像がきれいな気がします。

1位候補はイ・スンギV.Sイ・スヨンです。
なんだかイ・スンギが歌っているのを見ると、本当に好青年と言う感じで
まるで1位を争っている歌手とは思えません。

そして出た~“ノラジョ”。
私この方達をよく知らないのですが、前に「KPOPの中心」でも見て
ものすごく気になっていました。
おちゃらけムードを出してる割に左のギターの人はエライ男前だし、
右の人のダンスのキレは抜群だし、歌も上手いし!
あのサビの所のダンスが最高ですね。一緒に踊りたくなるもん
「KPOPの中心」では司会の人が“窓拭きダンス”って確か言ってたなぁ。
確かに窓拭きっぽい。曲もなんか頭に残るし口ずさんでしまいそう。
右の人が作家の“五木寛之”に見えるんですが・・・(髪型のせい?)


 そしてスーパージュニア、「Miracle」。
たくさんいすぎて小さい舞台の上でせまっくるしく踊っています。
衣装は緑のグラデーションでちょっとずつ一人一人違うのを着ていて
下は白で統一。春っぽい装いです。
今回はヒチョルくんまた金髪になってました。


KCMは聞いていてこっちが心配になるような声ですよね。

女子はパダ、イ・ヒョリが出てました。
二人とも化粧が濃いね。
イ・ヒョリの服装はあれでいいのか?
まぁ今はやりの倖田來未みたいなもんかな。
イ・ヒョリのあとイ・スヨンを見るとすごく両極端な感じ。

ADIEU SPECIALはSS501です。
3曲ほど歌いました。

そして今週の1位はイ・スンギでした。
そろった前髪でお礼を述べるイ・スンギは卒業式で答辞を述べる優等生のようでした。



『快傑春香』 第11話

2006-03-08 00:17:59 | 視聴済みドラマBOX
 
 バスターミナルで二人が出会い抱き合っている姿を遠くから見つめるハクト。
ちなみにこういう盛り上がるシーンでいつもかかる曲♪イ パボヤ チンチャ アニヤ~ってやつ。
あれいいですねぇ。この曲が流れると切なさ100倍になります

そして南原に行く必要はなくなったから家に帰ろう!と言って二人は帰ります。
帰り道のバスの中繋いだ手を「もう離さない」と言うモンリョン

仲良く手を繋いで家まで帰ってきた二人。
部屋の前でジタセットに出くわした途端、手を離しチュニャンを突き飛ばすモンリョン。
せっかく仲直りしてたのにまたケンカに・・・・・
引き離そうとするジヒョクに必死に抵抗するモンリョンはめちゃ可愛いかったです!

ハクトは思い悩んでいる様子で部下のぺク室長に電話をし、
日本に長期出張に行くと告げます。

 ハクトのおかげで助演なみの役がもらえることになったタニ。
そこでハクトの具合が悪いと聞き、それをチュニャンに話します。

 ハクトの様子を見にマンション前まで行くも、車にメモだけ挟んで帰ろうかとした時
車のセキュリティが作動し警備員が来てしまいます。
そこにちょうどハクトが来て心配してくれてるなら飯でもおごれ、と一緒に食事に行きます。
このチュニャンの行動はあかんわぁ。この優しさは振られたもんからしたら傷口に塩やね。

あのメモの一件を気にしないでと言うチュニャンにハクトは
ああした事に後悔はしてない、君を手放したくなかっただけだと言います。
でもチュニャンはハクトが傷つかない事を祈っていますと言い店を出ます。

店の外でチュニャンがした指で眼鏡みたいにするやつ。
あれ私も小学生のときよくしたわぁ。あれって韓国でもはやってるの?って今頃?可愛かったけど!!

チュニャンを追いかけてきたハクト。
何故俺じゃだめなのかと聞きます。
「モンリョンを愛しています」

が~ん・・・・
日本への出張を取りやめるハクト。

 今日ハクトに会った事をモンリョンに話すチュニャン。
他の男に会った話を聞いて誤解したらどうする?と言うモンリョンに信じてないの?と返すチュニャン。
笑顔で「いや、信じてるよ。お前だから」とモンリョン。
なんだかすごく信頼しあっててイイ雰囲気だね。モンリョンがどんどん成長している感じがします。

そして今日はチュニャン母も仕事で帰らない。
良い雰囲気のままとうとう二人だけの夜が・・・・・
っとうまくはいきませんジタセットがやって来ましたよ!
母がしばらく留守というのでタニが居候することになってしまいました。
せっかく仲良くなれたと思ったら思わぬ邪魔者が入る事に。

 チュニャンは初めて会ったと思ってもう一度恋愛から始めようと言います。
そういえばこの二人契約結婚から入ったんだったなぁ。
あの頃はモンリョンはチェリンしか見てなかったし。
タニにももう一度やり直す事にしたと話しますが、言いだしっぺのタニは
ハクトの方がいいんじゃないかとぬかします

 大学の帰り話があるとモンリョンを無理やり車に乗せるチェリン。
店では酒を飲むばかり。これから撮影所に行くと言うチェリンを送っていく事に。
何か企んでる顔をしたぞ。
ちょうどその時タニが撮影所にいてチュニャンに衣装を持ってきてくれるよう頼んでいました。
現場にハクトが居てロビーに行けば帰りのバスが来るからとチュニャンに言います。
そしてモンリョンがチェリンを送って来た時チュニャンが二人の姿を見つけます。

部屋まで送り届けたモンリョンは出て行こうとするとしつこく引き止めます。
出て行くモンリョンの後を例のロケットペンダントを持ってロビーまで追いかけて来て
私の所に戻ってきてとすがります。

そこへチュニャンが・・・
他の女と一緒にいたら誤解するでしょ、と言います。
モンリョンは「信じてないのか?」と返します。
それに対してチュニャン、「ちゃんと信じてるよ。あんただから」
チュニャンがハクトに会った日にした会話と同じです。
二人はちゃ~んと信じあってるんだよ!!! 進歩したよねぇ。

ここからチュニャンの反撃開始~
「モンリョンについて来たの?消えて」と言うチェリンに対して、
ロケットを引ったくり投げ捨てて「あんたが消えて」。
帰ろうとするモンリョンに「話の続きは今度帰ったら連絡する」と言うチェリンに対し、
モンリョンに携帯を出させて床に投げ落とし踏んづけて「見たでしょ。連絡しないで」。
目を丸くするモンリョン
お前度胸あるなぁなんて言ってます。
よっ、チュニャン男前!!! 見てて胸がすか~っとしました。

このやり取りを見ていたハクトはチェリンにあきらめろと言います。
チェリンは「あきらめる代わりにあの二人を別れさせて」だって。
怖~。なんちゅう女や。

 チュニャンは銀粧刀をモチーフにしたネックレスを新作で作り大ヒット!
すると大手の会社から契約話が来ました。
それが実はハクトの会社が裏で手を回してデザインの所有権をトド企画が
持つようにしました。ほらまたハクトが金にモノを言わせて・・・・

トド企画の事務所内でタニセットでいた所、ある監督がタニではなく
ジヒョクに興味を持ち声をかけられます。
ふてくされケンカをするジタセット。タニが出て行き追いかけるジヒョク。
怒って大声を出すタニの口をキスでふさぐジヒョク。
強引に奪ったキスを見ていたモンリョン&チュニャンは呆然・・・・・
このキスがきっかけでジタセットは晴れて付き合う事に!

 チェリンはまだモンリョンの実家へ来ては母に取り入っています。
そこへ父が帰宅するとチェリンに、もうすぐモンリョン夫婦が帰ってくるので
ここへ来るのはよろしくないとビシッと言います。さっすがモンリョン父!!

 
 ある日チュニャンとタニがモンリョンに店番をさせて食事に行こうとしたときの事。
タニに「夫を守るためには工夫が必要と見たね」と言われ何の話か判らないチュニャン。
外から店番をしているモンリョンの姿を見ていると・・・・
店には女子高生から若い女の人からおばちゃんまで、みんが店番をするモンリョンを
目当てに来ています。
チュニャンはお昼ごはん所ではなくなり、店に入るなり「ダーリン」と呼びかけ、
早く学校へ行け~とモンリョンを店から追い出す始末。
店内の女の子達はチュニャンのえらい剣幕にみんな逃げて行きました。
モンリョンが出て行った後今度はモンリョン目当ての小学生軍団が・・・・
「みんな~あの人、奥さんがいるのよ~」と小学生にまで釘を刺すチュニャン!!

それからというものチュニャンはモンリョンの事が頭から離れません。
なんだか意識してしまって今までのように憎まれ口が叩けないチュニャンに
モンリョンは違和感を感じます。
ジタセットから今こそ変化と発展の時だと言われ、お互い意識しすぎてなんかおかしな感じに。

モンリョンが店番をしている所にハクトがやって来ます。
あなたが買うようなものはここにはないと言うモンリョンに、
僕の欲しいものはここにしかないと言うハクト
うぉー男の戦い、宣戦布告ですなぁ。

チュニャンの元に警察から電話が。なんと母がお金を持ち逃げしたとか。
チュニャンとモンリョンが急いで駆けつけます。
モンリョン父の勤める警察署なので父はお金を払って事を収めようとします。
モンリョン母はチェリンが丁度家に来ていたときにその連絡を受け、
チェリンも母と一緒に警察へ来ます。
そこでチェリンはハクトに電話をして状況を伝えるとハクトまで警察にやって来ました。
ハクトを誰だと尋ねる父にチェリンはいやらしく「二人の関係を話したら?」と
チュニャンに意味深な言い方をしました・・・・

この回はすごく面白かって楽しめたのに最後の最後にまた問題が。
チュニャンの母、一体何をやってるのよ~迷惑ばっかりかけて~

『快傑春香』 第10話

2006-03-07 02:26:56 | 視聴済みドラマBOX
 
 閉まるエレベーター。
ハクトはチュニャンにこれ以上苦しむな、自分が守ってやると言います。
一方閉まってしまったエレベーターの前でモンリョンは確信します。
「もう苦しめない、俺はチュニャンを愛してる」
今までのモンリョンは“好き(チョア)”っていう言葉を使っていたと思うんだけど、
今回初めて“愛してる(サランヘ)”という言葉に変わった気がする

階段を駆け下りチュニャンを引きとめようとしたけど、チュニャンは拒否します。
モンリョンが涙目で可哀想です。

これからは俺のやり方でいくからと宣言するハクト。

 家に帰るとモンリョンがチュニャンの為に夕食やケーキを作ってあったものを目にします。
チュニャンと話をするモンリョン。
「ハクトが好きなのか」と問うと「好きみたい」と。
「自分の事は嫌いか」と聞くと「いろいろありすぎて一言では答えられない」と答えます。
少なくとも嫌いじゃないんだな、と確認して「じゃぁそれで十分」と笑って言います。

翌朝ハクトが迎えに来ています。歩いて行こうと誘うけれど、車に乗って行ってしまいます。
その車を見送りながら「チュニャンもこんな気持ちだったのか」と呟きます。
そうだよ、モンリョン。今はあんたが辛いけどちょっと前は逆の立場で、
チェリンの所に行くあんたをいつもチュニャンは待ってたんだから・・・・

そんな姿を車の中から見るチュニャンはハクトに「彼を忘れるために利用したんです」って言います。

 ハクトは買い物に付き合ってと言いチュニャンと一緒に行きます。
その買い物はなんと“家”
君と似た雰囲気の家が欲しいだと。なんじゃそら!!!
家財道具一式も一緒に見て回ってます。ハクト、嬉しそう。

 モンリョンはジヒョクの所でかなりへこんでる様子。
なのにジタセットはハクトとチュニャンと4人で食事に。
先に帰ってきた二人はハクトとチュニャンは映画に行ったと聞かされ、
一瞬へこんだものの帰り道寒いだろうからとマフラーを買ってバス停で待っています。
車の中からモンリョンに気付いたハクトはモンリョンの姿を見せないように
わざと違う方に気を逸らせます。
遅いので電話を入れたらもう家にいたチュニャン。
「10分で帰って来い」の一言にまたもやモンリョン
走る、走る、走る!!!!

 大切なお父さんの写真が入った財布を洗濯してしまって、写真がボロボロに
なってしまいました。落ち込むチュニャン。
男に会いに行く、と言って出かけたけれど実際はお店に言って仕事をしています。
遠くから見守るモンリョン。疲れて寝てしまっている所にそっと毛布をかけてあげます。

 
 店にチェリンがやってきます。
モンリョンは昔から自分だけを見てきたんだから割り込まないでくれる、
と勝手な事を言って帰ります。
店を出たところでハクトと会い話をします。
ハクトはもう取り戻すのは手遅れだと言います。
ハクトもそりゃ気付いてるよね。ちゃんと判ってるくせにああいう行動してるんだ。
そこでチェリンはお互い欲しいものの為に手を組みましょうと持ちかけます。
でたっ、性格悪いもん同士が組みよった~

 チュニャンを食事に誘い何故そんなに悩んでいるのに未練があるのか聞きます。
どうしていいかわからないチュニャンは自分の気持ちを全て
モンリョンに伝えようかとハクトに相談します。
そうされたら困るハクトはチュニャンに水をかけ席を外させます。
その隙にモンリョンに電話をかけ今は会社だけど今日は遅くなるから、と嘘をつきます。
そう言っておいてモンリョンを会社の方に来させておいてチュニャンと一緒に会社に忘れ物を取りに行きます。
車の中から必死で走るモンリョンを見たチュニャンはまさか自分を迎えに来たとも知らず、
チェリンに会いにきたと勘違いをしてハクトをお酒に誘います。

でも飲みながらも話すのはモンリョンの事。
制服の人を見ても自転車が通り過ぎても、一緒に聞いた音楽を聞いても、
何をしていてもモンリョンが浮かぶんだと言います。
チュニャンも、ツライねぇ。こんなにお互いの事思い合ってるのに
なんで上手くいかないんだろう?
でもそれ以上にこれを聞いてるハクトも、つらいよね~。ちょっと同情するよ。
こんな事好きな人に目の前で言われたらかなり傷つくなぁ・・・・・
モンリョンを「家から出したほうがいい」と強く言いました。

 モンリョンはボロボロになってしまったお父さんの写真をこっそり写真屋さんで
直してもらっていました。そしてチュニャンの机の上にキレイになった写真が、
きちんと写真立てに入れて飾ってくれていました。

チュニャンはモンリョンをお酒に誘って話します。
「クールに別れよう。」引き止めるモンリョンに言います。
「私の人生から消えてしまって・・・・」

思い悩むモンリョン。
高校生の時もらったチュニャン手作りのストラップが切れてしまいます。
修理を頼みに行き、今まで幸せだった事にこれが切れるまで気がつかなかった、
なんて切ない事を言います。
でもチュニャンは「切れた紐は二度とつなげないの」と言ってストラップを
投げて捨ててしまいます。
モンリョンはずっとストラップを探しています・・・・

 次の日チュニャンの店に早くに行きストラップとメモを貼っておきます。
メモには初めて会った場所でもう一度やり直すために、
「南原へ行こう。ターミナルで待ってる」とありました。

店に来たチュニャンはそのメモに気付かず、先にハクトが見つけて取ってしまいます。
そして用事を作って会社に連れて行き、そのメモとストラップを自分の車に隠し
会社から出られないように仕向けます。
会社内で一緒に仕事をした先輩に会い、あの会食の日チュニャンが出て行った後
チェリンが恥をかいてたと聞かされる。
誤解していたかもしれないと思い帰りたくなるけれど帰してくれないハクト。

夜になって自分が買った家を一番に見せたいとチュニャンを連れて行きます。
家の前でハクトは鍵を取りに行くと車を出るとチュニャンは置手紙をして
今日は帰ろうとします。
そして手紙を置こうとして見つけたのがモンリョンからのメモとストラップ。
あ~れ~
よーよー、ハクトさんよー、あの場所に置いたのは君が浅はかだと思うよ。

ハクトは嬉しそうに鍵を持ってきますが、チュニャンの手にはあのメモが・・・
「彼が待ってるの。行かなきゃ」


メモには「来なくても一人で行く。そしてお前が再出発できるよう全部忘れてくる」
急ぐチュニャン。

 ターミナルでは南原行きの最終のバスが出た後でした。
一足遅かったチュニャン・・・・・

がっかりして呆然とするところを不意に腕を引き寄せられ抱きしめられます。

でかした!!モンリョン

「遅くなってゴメン・・・・」
「来たんだからいいよ」


抱き合う二人をまた遠くから見つめるハクト。


社長~もう若い二人をそっとしてやって下さいよ。
あなたの気持ちもわからんでもないですがもう勘弁してください。
お願いします


ジョン・ジェウク ♪瞳を閉じて

2006-03-06 00:04:17 | MV(music video)
 ごめんなさい
紹介しようと書こうと思っている割には、
このMVの内容があまりよくつかめません!

一つだけ確信を持って大きな声で言えるのは、
間違いなくこの『瞳を閉じて』は平井堅の『瞳を閉じて』です。
(そんなん聞いたら誰でもわかるって!!!)

いやそれがね、平井堅の『瞳を閉じて』のPVは、それはそれは歌詞の内容に合っていて
切なく優しくそして悲しいストーリー展開な訳ですよ。
ところがどっこいこちらのMV、かなりなバイオレンスものに仕上がっております。
ノワールな映画って感じで映像も青みがかった暗いトーンです。
なんだか事件のトラウマを持つ刑事(だと思う)が主役なんだけど、
今ひとつ詳しい人間関係がつかめませんでした。
多分やくざと刑事の復讐の仕合みたいな感じ?
なんせバンバンと打ち合ったり刃物で刺されたりそれはそれは
あの名曲『瞳を閉じて』とは似つかわしくない内容でして・・・・

 でも私のつたない韓国語のヒアリングで歌詞を聴いていると、
多分平井堅の歌詞と同じような内容だと思うんです。(多分ですよ!)
あの歌詞の内容でよくもまぁあんなバイオレンス仕立てにしたもんだなぁと
ある意味感心です。
だって曲調も全くと言っていいほど同じなんですよ。
あのピアノから始まる前奏から入って間奏から
♪うぉ~おおお~・・・う~ Your love forever
って盛り上がっていくところも全く同じに歌ってるもん 

というわけで特に歌がどう曲がどうという訳ではありませんが、
なんとなく気になったので取り上げてみました。

パダ ♪Find The Way

2006-03-05 00:09:29 | MV(music video)
 
ちょっと前のKNTVで放送されていた『人気歌謡』だかの
音楽番組のcomebackで出演していたのを見て、歌っていたのが
この曲で「おっ、どっかで聞いた事ある・・・」と思っていたら
中島美嘉の曲でした。

『雪の華』に続き中島美嘉の曲が選ばれてますね。
韓国でも人気があるみたいですもんね。

さてこのMV、豪華に元SESのユジンとシューが友情出演しています。
(年末のmnetミュージックビデオフェスティバルでも3人で歌ってましたもんね。)
山火事の消火活動に行く消防士が女の子を救出しますが、その時に消防士は失明してしまいます。
その後助けた女の子が死んでしまってその角膜をもらって消防士は再び見えるようになると言う悲しいお話です。
ユジンってとってもおでこちゃんですよね。
私いつもおでこにばっかり目がいきます!

 元々の中島美嘉の曲は彼女の歌い方のせいもあると思うけれど、
あまり声を張る歌い方じゃないし、あくまで雰囲気で聴くって感じなのですが、
パダの場合はやはり歌が上手いので声量も違うし、あの独特な高音が
元曲とは違う魅力になっていると思います。

 この曲が収録されている3集のジャケット写真、
何だかSAYAKA(聖子の娘)に見えてしまいました。
ファンの方には申し訳ないのですが、私パダの顔がどうも苦手で、
日本で言うと熊田曜子とかこういう系統の顔が苦手なんだよねぇ・・・・