毎日毎日、飽きもせず・・・

韓国のドラマ・映画・音楽を楽しんでいます。
そんな小さな楽しみを綴っていきたいと思います!(完全ネタバレしています)

「The Star show」 東方神起出演。

2008-05-29 23:37:16 | TVXQ!
26日に韓国で放送された「The Star Show」という番組。
収録後や放送後にチョコチョコと放送内容についての記事が
いろんなサイトに上がっていました。


 日本に行って“鬱になった”なんていう物騒なネタから、
未来の妻へのメッセージだの、チャンミンはハン・ガインが好きだっただの
少女時代のデビューに驚いただの、ユノはヒチョルせいで彼女と別れただの・・・・・・


 その番組を見始めたのですが、その中のエピソードで思い出して
笑えたのがありました。


ユチョンが話し始めた“S.E.S”のお話。
最初は某メンバーが“S.E.S”のファンだったと話し始めたにもかかわらず、
主語をつい「ユノヒョン・・・」とポロリ!!
それからはユジンちゃんを目の前にしたユノの表情までマネしてます




 そこで思い出しました。
2005年のMKMFの時のユノの姿を。
“S.E.S”が解散以来久しぶりに3人で舞台の上で歌ったMKMFの時です。
彼女らが歌っている最中、カメラが客席の方を映すと一般の客席の男の子達が
大喜びしてる姿が映し出されます。
その男の子達と全く同じような表情で舞台を見つめる芸能人席の真ん中の彼
(カメラに抜かれてるがな!!)


 両サイドのユチョン&ジュンスは「ふうん・・・」ってな顔だけど、
真ん中の彼はこの時前後に揺れながら、完全に一緒に歌ってたから




 去年のドリームコンサートの時も、ユジンちゃんが司会を務めていました。
出演者が舞台に全員紹介された後に、司会の2人が登場しました。

 はい、ユノくん拍手しながらめちゃめちゃガン見してます。


 大トリを務めた東方神起。
コンサートのしめのために出てきた両司会者の間というベスポジをキープ!!


私、これを見ていた時、テレビに向かって、
「ユノ、ユジンの後ろに立てて嬉しいやろなぁ~」っと独り言を
言っていたのですが、多分本当にそうだったんでしょうね。
正直、ユジンちゃんのおでこ可愛いです



 あと面白かったのが、その次のチャンミンによるハン・ガインちゃんのお話。
「ファンでした」と言うチャンミンにジェジュンが「愛してたんですよ」と
茶化します。
そこでこの番組収録に来る前に別の仕事でハン・ガインちゃんの旦那様、
ヨン・ジョンフンさんと会ったと話し出すジュンス。


(↑このお仕事)
会った時やっぱりジュンスの頭の中にチャンミンの顔が浮かんだらしいです。
でも出会ったジョンフンさんはとてもいい方だったそうで、チャンミンに向かって
「いい方、だったから大丈夫!!」とそして「いい方だったから、諦めなきゃ」とまで
言ってました。
ジュンスがヨン・ジョンフンさんを「いい方だった」とする表現が
なんだか上から目線で妙~に面白かったです。
そのあと、ハン・ガインちゃんにメッセージを送るチャンミンも、
ウィットを聞かせたメッセージで、とっても面白かったです。
「僕もそんなに悪い子じゃないんですけど・・・・・」
さっすが、チャンミンでした。



『9回裏2アウト』

2008-05-27 23:01:46 | 視聴済みドラマBOX


出演:スエ(ホン・ナニ役)、イ・ジョンジン(ビョン・ヒョンテ役)
   イ・テソン(キム・ジョンジュ役)、ファン・ジヒョン(ユン・ソンア役)
   イ・サンウ(イ・ジュンモ役)、チョ・ウンジ(キム・チュニ役)
2007年 MBC 全16話 公式HP→ここ


 野球と人生は似ている。ピンチの浦には必ずチャンスがあるという。
30代の彼らは9回裏2アウトの状況に置かれている。
愛に疲れ、希望を裏切られ、冷たい社会に戸惑いながらも、
満身創痍で9回裏に立つ・・・・・


 
 めっちゃ面白かったです。
とっても私好みのドラマでした。
ここ最近楽しみにしているドラマはあまり無かったのですが、
これは久々に一気に見ました。


まずもって何が私好みかって、登場人物がみんな好印象!!
人の雰囲気もキャラ設定もとっても良かったです。

もちろん幼なじみとの友達から恋愛への変化というベタ~なものが主題ではありますが、
それに至るまでに繰り広げられるナニの年下との恋愛での苦悩や、小説を書きたいという夢、
ヒョンテの若い女の子との恋愛の中にもナニの存在と彼の胸の中にいる忘れたはずの女性。
色んな事があって2人がやっぱり離れられない存在なんだということを確認します。


 ヒョンテ役のイ・ジョンジンさんですが、決して男前ではないと思うのですが、
すごく雰囲気がいいんですよね。
話が進むうちにドンドン魅力が増していく感じがしました。

あとナニの親友のチュニを演じていた方。
あの方、何故か好きなんですよね~
個性的な感じがするんだけど、とってもキュートで可愛いです。
そんな彼女のシーンでとっても可愛いシーンがありました。
最近恋愛をしてないと嘆く彼女が友達であるヒョンテとジュンモに
抱きしめてもらうくだり。
2人にははさむように抱きしめてもらう彼女がとっても可愛らしかったです。
あとドゥイルさんを気にしているのもなんか可愛いかったです。




 そうそうナニに恋の勝負を挑んできた高校生作家の役に少女時代のユナが
出演していました。
それがとっても生意気な子の役なんだけど、ユナの顔つきがとっても合っていて
“あれ本性ちゃうか?”と思ってしまうほど、はまっていました。

 前半ナニの恋人だった年下の彼ジョンジュ。
彼はナニを彼なりに一生懸命愛してたんだけど、ナニ、ヒョンテ、ジョンジュの
スリーショットはどう見てもナニとヒョンテがお似合いでした。
ジョンジュが見ていくにつれてだんだんお笑いのメッセンジャーの黒田に見えてきて、
一回黒田に見え出したらその後ずっと黒田にしか見えなくなってしまって残念でした。
(彼のファンの方、ゴメンなさい


 最後にスエちゃんですが、彼女とっても感じの良い人ですね。
細くてスタイルも良いのですが、私が彼女の中でとても良い印象を受けたのが
彼女の声です
元々声フェチの私。
男でも女でも「あっ、この人感じのいい人やな」と思うのはやっぱり
声のトーンです。
スエちゃんの話し方と声の感じがとっても落ち着いていて、
ナニのあの性格が30を目前として夢を追い続けていたり、恋愛に失敗してばかりでも
軽いキャラにならなかったのは彼女の持つ雰囲気のお蔭だと思います。

本当に主役の2人の雰囲気がとっても良い、見た後も爽やかな、
久しぶりにちょっと幸せな気分になれました。

 内容的にはシリアスでもないし軽く見られるストーリーではありますが、
青春時代の煌きと現実、そして変わらぬ友情を描いていて、
自分とも共感する部分があってとっても楽しめるドラマでした。







ベタではあるけど楽しい番組。

2008-05-24 00:28:28 | ちょっと一言

最近夢中になって見るドラマが少なくなったのですが、
ドラマよりも毎週かなり楽しみに見ているものがあります。

 
 それは『ニュー!日曜日は楽しい』。

前から出演者で気になる人がいたら見ていたし、面白い番組であることは
わかっていたのですが、“ニュー”になってから、毎週見るように
なってしまいました。


 一つはSJが出演しているコーナー「人体探検隊」。
これ、面白いですね~。
笑いながらも「へ~」と思えることを教えてくれるので
かなり面白いです。
問診しているお医者さんが変わっていくのに気付くか気付かないかの
実験なんて、近所迷惑ちゃうかと思えるほど爆笑してしまいました。


それと何より「人体探検隊」よりもお気に入りなのが
「姻戚さん、はじめまして」。

コレですよ、面白いのは。
このコーナーがメチャメチャ好きなんです。
外国から韓国に嫁いできたお嫁さんに会いに行って、
韓国の暮らしを映して、それを彼女の実家へ届け、
そしてスタジオでご対面~という流れなのですが、
なんせみな韓国の農村に嫁いだお嫁さんに会いに行くので
田舎の方ばっかりなんですよ。
その田舎の人の暮らしっていうのが日本の風景と同じで、
「ダーツの旅」とかに出てくるおじいちゃん、おばあちゃんみたいな
人ばっかり!!
もう面白くて可愛らしくて、めっちゃ笑えます。
でも嫁いできたお嫁さんは里帰りが出来ない人ばっかりで
話を聞いていると涙が出てきます。
本当に笑いあり、涙ありの毎週楽しみにしている番組でした。



『愛してる』を愛せません・・・・

2008-05-23 00:38:32 | ちょっと一言


韓国で今年の3月31日から始まったアン・ジェウク主演SBSドラマ『愛してる』。

日本のMnetで素早く放送が決定し、4月から放送が始まりました。
ソ・ジヘちゃんやFTTSのファニが出演しています。

 始まってからひと月ほど見てきたのですが、正直な所、



「全然面白んない・・・・・・」

 私これまで見てきた韓国ドラマで途中で投げ出した事って
一度もないんです。
私の性格上、面白くても面白くなくても、好きでも嫌いでも、
それを見極めるためには最後まで見てから意見しようという性格なので、
文句を言うにしても一応最後まで目は通す主義です。
(なんかしょうもない事を大層に言ってる感アリですね


 そんな私が今回初めてリタイヤを決めました。
なんだこのドラマは。
いっこも面白ろないぞ

そんな訳で私が初めてリタイアした記念すべきドラマ、
『愛してる』をご紹介いたしました。

 
 アン・ジェウクの髪型、意味わからん。
ついでにファニも同じ髪型。

『冬鳥』

2008-05-15 22:04:24 | 視聴済みドラマBOX


出演:パク・ソニョン(パク・ヨンウン役)、イ・テゴン(チョン・ドヒョン役)
   ユン・サンギョン(チュ・ギョンウ役)、パク・ウォンスク(ギョンウ母役)
   チャン・ヨン(ドヒョン父役)、ユン・ミラ(ドヒョン母役)
2007年 MBC 全43話 公式HP→ここ


 ある日突然孤児になり、別の家族の一員として成長した女性。
このドラマは自身の喪失感によって愛情表現ができず、仕方なく
運命に引きずられるように生きる女性が主人公である。
まるで覚めない悪夢のような結婚、離婚というトンネルを通過しながら、
自分自身を取り戻した女性が一人歩きするまでの過程を描く。
そしてすぐそばにいる人の大切さを発見する話でもある。
                        KNTV HPより



 この作品もまぁまぁ長い全43話のドラマでした。
最初はすごく楽しみにして見ていたんですよ。
韓国版冬彦さんみたいな感じがしてて。
だけどだんだん話が進んでいくにつれ、話の内容がループしまくりで、
尻すぼみになっていったように感じました。

 それと見ていくうちにどんどん嫌いな人が変わっていくんですよ。
ヨンウンはやや強情で悲劇のヒロインチックな所にイラっときたし、
ドヒョンは一見優しそうに思えるけど、ちょっと的外れ的な所があるし、
言わずと知れたギョンウのマザコン、ギョンウママの全て、
ドヒョンママの自分勝手さ、ドヒョン妹の超いけず顔・・・・・
優しいのはドヒョンのパパとドヒョンの叔母さんくらいで。


 



 だけど全てが強烈だったギョンウママ。
↓このお金大好きな表情も強烈過ぎて笑えてきます。



でもたまたま見た韓国のドラマのNG集をやっている番組を見た時、
このギョンウママのNGシーンが映っていたのを見たのですが、
カットの声がかかるとすごく優しい表情で笑っておられた姿を見て、
すごい役作りをしてるんだなぁと本当にビックリしました。
それまでギョンウママがとっても嫌いだったのですが、少し見る目が
変わりました。


 それにしてもこのドラマ、結局ドヒョンの“粘り勝ち”というか
ドヒョンのしつこさとヨンウンの“意固地”さがループしまくって
43話という長さになったように思います。
最初の頃は本当に楽しみにしていたドラマだったのに
最後にはなんだか残念な感じに終わってしまった作品でした。



『光州5・18』

2008-05-14 22:42:55 | MOVIE
出演:アン・ソンギ、キム・サンギョン
   イ・ヨウォン、イ・ジュンギ
2007年 原題:『華麗なる休暇』


 1980年5月、光州。 光州に住むタクシー運転手のミヌは幼い時に
両親と死別し、弟ジヌと二人で暮しながら、ジヌだけをひたすら見守り
平凡な日常を生きてきた。
ジヌと同じ教会に通う看護師シネに思いを寄せるミヌ。
こんな些細な人生を楽しむ彼らに、ある日突然、思いもよらない凄じい事件が起きる。
無実の市民が、銃と剣で武装したデモ鎮圧軍の暴行に遭い、殺されていったのだ。
目の前で、無念にも友人や恋人、家族を失った彼らは、退役将校出身のフンスを
中心に市民軍を結成し、結末も分からない10日間の死闘を開始するが…。


 正直な所この映画の事を知るまで、光州事件というものについて
知りませんでした。
去年この作品について韓国で話題になっていた時に初めて知りました。
私が韓国映画を好んで見るようになった理由の一つとして、
単なる娯楽としての映画ではない作品があるからです。
ラブコメや泣かせようとする作品だけでなく、時に重く深い出来事を
題材としている作品です。

 
 初めはミヌとジヌそしてシネの日常生活が描かれています。
若さに溢れキラキラした日常です。
そんなごく普通の生活をしていた彼らが思いもよらない事に
巻き込まれていきます。
さっきまでの日常生活からは考えられないような非日常な光景。
空挺部隊による弾圧。



 デモをする人も一般人も関係なく殴りかかってきます。
見ていてこっちまで震えてきそうになったのが、
シネがミヌを助けるために銃を撃ち兵士を殺してしまった時の
イ・ヨウォンちゃんの演技。
自分が撃たなければミヌは殺されていたけれど、
自分の手で人を殺めてしまった彼女の表情があまりにもリアルで
震える彼女の姿を見ていて、私まで息が詰まりそうになってしまいました。


 ミヌの先輩でおしゃべりなインボンとチンピラ、ヨンデの2人の
存在が重い題材の中での“泣き笑い”といった緊張と弛緩をうまく
表現していました。

普通に暮らしていた人々が、同じ国の人間に“暴徒”として扱われ
弾圧されていく。そんな不条理なことに立ち上がる市民。
昨日まで普通に暮らしていた人間が銃を持って戦うという
非日常を当時の人はどんな気持ちでいたのかと思うと
本当に胸が詰まります。




 
 パンフレットを読んでこの事件の背景にあった光州という場所に
対する政治的な差別などを知りました。
軍が市民と衝突するシーンで思い浮かべるのは中国の天安門事件の
印象がとても強いのですが、お隣の国でそう遠くない前の出来事なのに
知らない事がたくさんあって、こういう映画を通して知る事が出来た事は
良かったと思いました。

 小さな劇場で見たのですが、年齢層の高い方が多くて、
劇中、すすり泣く声が多く聞こえ、私が字幕を読む前に
笑ったり泣いたりする声が聞こえたので、多分韓国の方が
たくさんおられたのかもしれませんが、どのような気持ちで
見ておられたのかなぁと思いました。


『魔王』をジャニーズがリメイクだって!!

2008-05-09 23:22:04 | ちょっと一言
 今日何気なくテレビを見ていたら嵐の大野くんと
今をトキメク生田斗真くんがドラマに出るという話題。

 題名が『魔王』と書いてあったので、すぐにあの『魔王』を
思い出したものの、主演の2人の雰囲気からして、「まさか~」。

しかし大野くんの写真にタロットみたいなものが一緒に写っていて、
「えっ?まさかな~」。

と、思っていたらそのまさかじゃないですか

 7月からのTBSの金曜ドラマみたいですね。
大野くんが弁護士で斗真くんが刑事と書いてあるので、
大野くんがジフンの役で斗真くんがオム・テウンの役なんですね。
私のイメージでは逆なような気がするのですが・・・・・・
あの泥臭いオム・テウン氏の刑事役を斗真くんがどんな風に演じるのか
ちょっと楽しみです。
あと大野くんがどれだけクールに演じるのかも。



 すごく面白かったドラマだったので、期待を裏切らないような作品に
して欲しいですね。
シン・ミナちゃんの役の女の子は出てくるのかな?
まだ2人の名前しか挙がっていなかったので。

『魔王』→こちらへどうぞ。

『僕の、世界の中心は、君だ』

2008-05-08 23:13:54 | MOVIE


出演:チャ・テヒョン、ソン・ヘギョ
   イ・スンジェ、キム・ヘスク
   ハン・ミョング、パク・ヒョンジュン
   キム・ヨンジュン、ソン・チャンウィ
監督:チョン・ユンス
2005年 原題「波浪注意報」


 言わずと知れた日本映画『セカチュー』の韓国リメイク作品。



僕は_
君のために泣き
君のために笑い_
君のために生きる
これから
僕の“世界の中心は”君だ。


 以前にこの映画を見る前にこの作品の題名について、
なんでこんな題名をつけたのか?書いた事があったと思うのですが、
作品を見て納得。

 
 30前にして高校生役スホを演じたチャ・テヒョン。
そしてこの作品でスクリーンデビューしたスウン役のソン・ヘギョ。
ついつい元の作品と比較してしまいそうですが、この作品はリメイクというより
あまり『セカチュー』の事を思い出さずに見た方が良いと思います。


 
 『セカチュー』には写真屋のおじさんとのエピソードがありますが、
それがこの作品ではスホのおじいさんと言う事になっています。
イ・ソンジェさん演じるおじいさんの初恋のエピソードが
この作品の中でとても光るものとなっています。
葬儀屋さんを営むおじいさんの存在はスホの良き理解者であると同時に
この作品全体の悲しみの部分に深みを持たせる人物でもあります。
日常的にある棺桶や人の死を扱う事。
若い二人が“死”というものに向き合う中で、おじいさんの存在は
とても意味のあるものだと思いました。

 97分とわりと短い作品なので、『セカチュー』をとても簡素化したような
要点だけをつないだような作りではありますが、泣かそうという魂胆はなく
割とあっさりと話は進んでいきます。
港で船が欠航し、スウンが意識朦朧としている時、
まさかの「助けてください~」なんてスホが叫ぶんじゃないかと
いらぬ心配をしてしまったのですが、叫ばなくて良かったです。
スホはあれで正解です。しらけずにすみました。

 スウンが倒れる前に崖の所で風に何かを蒔いているように見えて、
その時は何か判らずに終わったのですが、最後にこういうオチだったのかと納得。
でもそれはそれで良かったのですが、そのオチが私が大好きだったドラマ
野沢尚原作の『恋人よ』のラストを髣髴させるもので・・・・・・
完全に私の頭の中にはそのドラマのテーマ曲だったセリーヌ・ディオンの
♪I'll be waiting for you ~(「To Love You More」)が流れました。

でも最後、エンドロールでチャ・テヒョンが歌う「瞳をとじて」のイントロが
流れた途端、条件反射のようになぜか涙がポロッと流れてきました。

 
 本家の「セカチュー」とは関係なくして見れば、
切なく甘い青春の輝きを感じられる作品だと思います。



(↑学園モノには必ず出てくるシーン

親子ですって!!

2008-05-07 22:53:56 | ちょっと一言

 先日、女子パワーについて書いたのですが、それの追記としてこのネタもひとつ。
私、つい最近に知ったのですが、ジュエリーの新メンバーであるハ・ジュヨンさん。

(↓この方ですよ。)


↑この方ってば、




↑この方の娘さんなんですって!!  


 このお父様、一番印象的なのがやっぱり『冬ソナ』のユジンの
写真だけのお父さんですよね。
その他いろんな所に出ておられますハ・ジェヨンさんです。

 どうってこと無いですが、最近ちょっとビックリした出来事でした