閉まるエレベーター。
ハクトはチュニャンにこれ以上苦しむな、自分が守ってやると言います。
一方閉まってしまったエレベーターの前でモンリョンは確信します。
「もう苦しめない、俺はチュニャンを愛してる」
今までのモンリョンは“好き(チョア)”っていう言葉を使っていたと思うんだけど、
今回初めて“愛してる(サランヘ)”という言葉に変わった気がする
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_red.gif)
階段を駆け下りチュニャンを引きとめようとしたけど、チュニャンは拒否します。
モンリョンが涙目で可哀想です。
これからは俺のやり方でいくからと宣言するハクト。
家に帰るとモンリョンがチュニャンの為に夕食やケーキを作ってあったものを目にします。
チュニャンと話をするモンリョン。
「ハクトが好きなのか」と問うと「好きみたい」と。
「自分の事は嫌いか」と聞くと「いろいろありすぎて一言では答えられない」と答えます。
少なくとも嫌いじゃないんだな、と確認して「じゃぁそれで十分」と笑って言います。
翌朝ハクトが迎えに来ています。歩いて行こうと誘うけれど、車に乗って行ってしまいます。
その車を見送りながら「チュニャンもこんな気持ちだったのか」と呟きます。
そうだよ、モンリョン。今はあんたが辛いけどちょっと前は逆の立場で、
チェリンの所に行くあんたをいつもチュニャンは待ってたんだから・・・・
そんな姿を車の中から見るチュニャンはハクトに「彼を忘れるために利用したんです」って言います。
ハクトは買い物に付き合ってと言いチュニャンと一緒に行きます。
その買い物はなんと“家”
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君と似た雰囲気の家が欲しいだと。なんじゃそら!!!
家財道具一式も一緒に見て回ってます。ハクト、嬉しそう。
モンリョンはジヒョクの所でかなりへこんでる様子。
なのにジタセットはハクトとチュニャンと4人で食事に。
先に帰ってきた二人はハクトとチュニャンは映画に行ったと聞かされ、
一瞬へこんだものの帰り道寒いだろうからとマフラーを買ってバス停で待っています。
車の中からモンリョンに気付いたハクトはモンリョンの姿を見せないように
わざと違う方に気を逸らせます。
遅いので電話を入れたらもう家にいたチュニャン。
「10分で帰って来い」の一言にまたもやモンリョン
走る、走る、走る!!!!
大切なお父さんの写真が入った財布を洗濯してしまって、写真がボロボロに
なってしまいました。落ち込むチュニャン。
男に会いに行く、と言って出かけたけれど実際はお店に言って仕事をしています。
遠くから見守るモンリョン。疲れて寝てしまっている所にそっと毛布をかけてあげます。
店にチェリンがやってきます。
モンリョンは昔から自分だけを見てきたんだから割り込まないでくれる、
と勝手な事を言って帰ります。
店を出たところでハクトと会い話をします。
ハクトはもう取り戻すのは手遅れだと言います。
ハクトもそりゃ気付いてるよね。ちゃんと判ってるくせにああいう行動してるんだ。
そこでチェリンはお互い欲しいものの為に手を組みましょうと持ちかけます。
でたっ、性格悪いもん同士が組みよった~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
チュニャンを食事に誘い何故そんなに悩んでいるのに未練があるのか聞きます。
どうしていいかわからないチュニャンは自分の気持ちを全て
モンリョンに伝えようかとハクトに相談します。
そうされたら困るハクトはチュニャンに水をかけ席を外させます。
その隙にモンリョンに電話をかけ今は会社だけど今日は遅くなるから、と嘘をつきます。
そう言っておいてモンリョンを会社の方に来させておいてチュニャンと一緒に会社に忘れ物を取りに行きます。
車の中から必死で走るモンリョンを見たチュニャンはまさか自分を迎えに来たとも知らず、
チェリンに会いにきたと勘違いをしてハクトをお酒に誘います。
でも飲みながらも話すのはモンリョンの事。
制服の人を見ても自転車が通り過ぎても、一緒に聞いた音楽を聞いても、
何をしていてもモンリョンが浮かぶんだと言います。
チュニャンも、ツライねぇ。こんなにお互いの事思い合ってるのに
なんで上手くいかないんだろう?
でもそれ以上にこれを聞いてるハクトも、つらいよね~。ちょっと同情するよ。
こんな事好きな人に目の前で言われたらかなり傷つくなぁ・・・・・
モンリョンを「家から出したほうがいい」と強く言いました。
モンリョンはボロボロになってしまったお父さんの写真をこっそり写真屋さんで
直してもらっていました。そしてチュニャンの机の上にキレイになった写真が、
きちんと写真立てに入れて飾ってくれていました。
チュニャンはモンリョンをお酒に誘って話します。
「クールに別れよう。」引き止めるモンリョンに言います。
「私の人生から消えてしまって・・・・」
思い悩むモンリョン。
高校生の時もらったチュニャン手作りのストラップが切れてしまいます。
修理を頼みに行き、今まで幸せだった事にこれが切れるまで気がつかなかった、
なんて切ない事を言います。
でもチュニャンは「切れた紐は二度とつなげないの」と言ってストラップを
投げて捨ててしまいます。
モンリョンはずっとストラップを探しています・・・・
次の日チュニャンの店に早くに行きストラップとメモを貼っておきます。
メモには初めて会った場所でもう一度やり直すために、
「南原へ行こう。ターミナルで待ってる」とありました。
店に来たチュニャンはそのメモに気付かず、先にハクトが見つけて取ってしまいます。
そして用事を作って会社に連れて行き、そのメモとストラップを自分の車に隠し
会社から出られないように仕向けます。
会社内で一緒に仕事をした先輩に会い、あの会食の日チュニャンが出て行った後
チェリンが恥をかいてたと聞かされる。
誤解していたかもしれないと思い帰りたくなるけれど帰してくれないハクト。
夜になって自分が買った家を一番に見せたいとチュニャンを連れて行きます。
家の前でハクトは鍵を取りに行くと車を出るとチュニャンは置手紙をして
今日は帰ろうとします。
そして手紙を置こうとして見つけたのがモンリョンからのメモとストラップ。
あ~れ~
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よーよー、ハクトさんよー、あの場所に置いたのは君が浅はかだと思うよ。
ハクトは嬉しそうに鍵を持ってきますが、チュニャンの手にはあのメモが・・・
「彼が待ってるの。行かなきゃ」
メモには「来なくても一人で行く。そしてお前が再出発できるよう全部忘れてくる」
急ぐチュニャン。
ターミナルでは南原行きの最終のバスが出た後でした。
一足遅かったチュニャン・・・・・
がっかりして呆然とするところを不意に腕を引き寄せられ抱きしめられます。
でかした!!モンリョン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hand_goo.gif)
「遅くなってゴメン・・・・」
「来たんだからいいよ」
抱き合う二人をまた遠くから見つめるハクト。
社長~もう若い二人をそっとしてやって下さいよ。
あなたの気持ちもわからんでもないですがもう勘弁してください。
お願いします
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_please.gif)