4th Aibum 『The Secret Code』発売。

　ついに4枚目のアルバムが発売されました。
今回のプロモーション、怒涛のテレビラッシュに続き、最も驚いたのは
読売新聞　朝刊1面広告!!

なんだかB'zとかドリカムとかそんな感じ。

今回のプロモーションで雑誌関係でいうと、音専誌とかファッション誌とかに
載るのはまぁ普通の事としてもAERAの表紙にもってきたのは、これもビックリした。
まさか「AERA」の表紙を飾る日がくるなんて。
私の中では「AERA」は自分が受験勉強をしている時に先生から
勉強と同時に新聞とAERAとかも読んでおきなさいとよく言われていたので
受験勉強＝AERAのイメージがあって、受験勉強が終わって大人になっても
AERAは読んでいた雑誌だったので、何故か個人的に感慨深いものがありました。

　
　それにしても今回の大阪プロモーションはなんか面白くないのは
なんででしょうか？
放送日もアップしてくれないし、偶然見れたらラッキーぐらいな感じです。

　
　まだとりあえず1回しか聴いていないのですが、初めはシングルの曲が
多いなぁって思っていて、あんまり面白くないなぁと思っていたのですが
この並びで通してアルバムを聴いたらとてもまとまっていて、いいですねぇ。
何度も聴いてるはずのシングル曲もとても新鮮に聞こえます。
まだDISK１しか聴いていないので、これからDISK２→楽しみにしている
DVDの副音声へと進んでいきます。

　そんな訳で今日はこの辺で。

『僕らの音楽』出演。

　怒涛のテレビラッシュが始まる中、その中でも楽しみにしていた『僕らの音楽』。
雰囲気が素敵な番組なので、とても楽しみにしていました。
（バックの夜景といい生演奏といい）

今日の番組、ほんとに良かったです。
今まで見た番組の中でもダントツ良かったです。
「ライオンハート」は本家の草くんにも褒めてもらえたし、
２曲目はまさかの選曲「言葉にできない」。
最近よく聞く曲にこの曲をジェジュンが選んでいたのを見て
「渋いとこきてるな～」と思っていたら、このためだったのですね。
歌いだしのジュンスには正直涙が出てきました。
小田さんの歌は彼にしか出せないものがあるし、誰が歌っても
どうしても原曲が出てきてしまうと思うので、難しいとは思いますが
少ない歌詞の中、独特の世界観の歌を頑張って歌っていたと思います。

それとトークが草くんでほんとうに良かった。
メンバーみんながすごく楽しそうに、興味津々に話を聞いている姿が
とっても自然で、見ていて気持ちよかったです。
草くんの話し方もすごく優しいし、本当に有難うって思いました。


　こういう音楽番組に出られるようになって本当に嬉しいことです。
これからたくさんの良い曲をこういう番組で披露できるようになれば
どんどん定着していけるのになぁとすごく思いました。
デジタルの映像は本当にキレイでした・・・・・・

『アヒョン洞の奥様』

出演：ワン・ヒジ（ペク・シヒャン役）、キム・ミンソン（プ・ギルラ役）
　　　パク・ジュンミョン（ペク・グムニョ役）、パク・ジェロム（ペク・ミニョ役）
　　　

2007～2008年　全２０４話　MBC　公式HP→ここ


　これまた２０４話もあったんですね。
毎回長いドラマを見た後で言うことですが、長いドラマというのは
登場人物が多い多い。
シヒャンの家族の話、ギルラの家族の話、紫禁城のママの家の話など
たくさんの登場人物が入り乱れて話がつながれていきます。

まずこのドラマの見所はシヒャンとギルラの年の差、そして
仕事のキャリアの差。
先輩検事のシヒャンと後輩のギルラとの間の恋の話から始まります。

　またこのギルラって男がとんでもなく優しい男の人で、
そしてシヒャンがまた真面目な女性なので最初はなかなか２人の間に
ヤキモキさせられました。

そしてこれには個性的なキャラの人がたくさんいて、
シヒャンとは似ても似つかないデブっちょな妹２人。
彼女らは自分の容姿は棚に置いて口の減らない女です。
そして女を軽く見下しているギルラの兄ヒラ。
そして何かと最後の方はネチネチと嫌味を言い放題の年下の兄嫁。

いろんな登場人物がいますが、２０４話も見たような気がしないほど
楽しく終わりまで見る事ができました。
でも最後の方でヘナが若くしてガンになり、ひとりで闘病生活を
送るのですが、その辺りがなんか余計な気がしましたね。
なぜあそこで彼女があんな深刻な状況になるのか、よく判りませんでした。

　でもまぁ時代のいろんな家族の形を表現していて、
年の差カップルであるとか、高齢出産とか、できちゃった結婚とか
パラサイトシングルとかアガを養子にするとか、子連れ再婚とか
いろんなものが出てくるので飽きずに見れるドラマでした。

『ロビイスト』

出演：ソン・イルグク（キム・ジュホ／ハリー役）、
　　　チャン・ジニョン（ユ・ソヨン／マリア役）
　　　ハン・ジェソク（カン・テヒョク役）、ホ・ジュノ（ジェイムズ・リ役）
　　　キム・ミスク（マダムチェ役）、ユソン（ユ・ムニョン／エバ役）
SBS　2007年　全24話　公式HP→ここ

誰が姉を殺したのだろうか... 主人公マリアはその謎を胸の深くに抱いて
生きて行く。
真実を暴くためにロビイストになる。


この作品も惰性で見てしまいました。
いつも言うことですが、主人公の気持ちに入り込めないと
なかなか盛り上がって見ることができないです。
この作品もハン・ジェソクやホ・ジュノも出ていたし、
題材も題材なので骨太のドラマなんだろうなぁと期待していたのですが、
最も恐れていた主人公ハリー役のソン・イルグクがダメでした・・・・・
（ダメというのは勿論私の好みの問題）
主人公が受け付けないという事はそのドラマ自体がもう真剣に見れない
訳です。

マリア役のチャン・ジニョンさんは可愛らしい方で、いかにも韓国人の
女優って感じの顔じゃなかったので、好感を持って見ていました。
そしてこのドラマを見終わった後に気付いたのが、彼女「菊花の香り」に
出演していた人だったんですね・・・・
あの時は髪が短かったし、もう少し幼い感じがしたので、後から思い返して
気がつきました。しかも彼女今ガンで闘病中なんですよね。
全部ドラマを見終わった後から、全ての事が彼女に繋がっていったんです。
頑張って早く元気になって欲しいです。


　
　ドラマ自体はハリーはあんなけ何回も殺されかかったのに死ななかったり、
馬主席に入り込むためにちょっと競馬を勉強しただけで上手くいったり、
戦車や武器もすぐ使えるようになるので、ご都合主義が見えかくれしたので
ちょっとしらけてしまいました。

生放送、お疲れ様でした。

　今日、久しぶりに走りました。
何故って8時までに家に着くようにですよ。

「タモさん、ありがとう!!」
「Mステ、ありがとう!!」

なんだか今日はみんなにありがとうが言いたい気分です。

　
　カッコよかったじゃないですか～
新曲の初披露でしたが、正直歌がどうのこうのは二の次で、
ぱっと見のビジュアル面が大丈夫かが気になって気になって・・・・・

　今日はBoAちゃんも一緒だったから少しは心強かったんじゃないかな？
ひとまず今日は良かったけれど、今後もリリース時にコンスタントに
出られるようになるのか、それだけが気がかりです。

　今週はスマスマとMステという盆と正月が一緒に来たような、
まさに一足早いゴールデンウィークでした。

ただ一言「ありがとう!!」

　本日（正確には昨日）、スマスマ無事に正座をしながら見ました。
SMAPさん、どうも有難うございました。

　
　この前の韓国の雑誌『ＧＱ』のユチョンのページで
「日本のスタッフたちともSMAPみたいなグループになれたらいいって
いう話をする」という意味の話をしていました。
ドラマも見ているっていう話も以前からしていたし、
良い所はどんどん見習って、素敵になっていって欲しいです。


　個人的には歌のところで、SMAPと東方神起が交互に一列にならんでいる
と言う事実だけで「うあっ!!」と声をあげてしまいました。
ユノとキムタクの2shotだけで、もう満足です。