毎日毎日、飽きもせず・・・

韓国のドラマ・映画・音楽を楽しんでいます。
そんな小さな楽しみを綴っていきたいと思います!(完全ネタバレしています)

SuperJunior T ♪ロクゴ

2007-03-29 01:29:07 | MV(music video)

  ロックゴ!ロックゴ!!ロックゴ!!!~


あぁ、楽しい曲


 ご存知の方多数だと思いますが、「SuperJunior T(トロット)」とは
SuperJuniorのメンバー、イトゥク・ヒチョル・ソンミン・
カンイン・ウニョク・シンドンの6人からなるグループです。

 そしてこの曲名「ロクゴ」は「コクロ」(意味:逆に)を
逆さまにしたものです。
要は歌詞が回文になっている訳です。
この曲は「オモナ」の作曲者であるユン・ミョンソンの作品だそうです。
(例の“マゴルピ”のプロデュースもこの方。)

 2006MKMFで見せた特別舞台でトロットを歌った時の
反響が良かったようで、チームが作られたようですね。
私もMKMFのトロットを歌う彼らを見ていましたが、
確かにアイドルがああいう曲を歌うのは意外性があって
楽しいっちゃあ楽しいですわね!!

 まぁでもこの曲を聴いてまず思ったのが、
“関○ャニ∞”の存在ですね
彼らっぽい雰囲気ですよね。


 PVは前にヒチョルくんについて書いた時にも書いてありますが
ヒチョルくんの可愛い女装やら、みんなのおかっぱ頭やら
ダンスにしても歌にしても見ていて楽しい気分になるのは確実です

 音楽番組にも出ていますが、彼らが出てきたら必ず一緒に歌っている
自分がいますね








『噂のチル姫』

2007-03-22 23:23:15 | 視聴済みドラマBOX


出演:キム・ヘソン(ナ・トクチル役)
   イ・テラン(ナ・ソルチル役)
   チェ・ジョンウォン(ナ・ミチル役)
   シン・ジス(ナ・ジョンチル役)
   パク・インファン(父役)
   キム・ヘスク(母役)
2006年 KBS 全80話
公式HP→ここ


 元軍人で厳しい父とその父に仕える母、
それぞれ性格の異なる4姉妹の家族のお話。
ちなみに“チル姫”のチルは「7」の意味ではなくて、
それぞれの名前に~チルとついているこのチルを意味している。


 チル姫も長かったですね~。
「神様、お願い」と同じくらいですね。
もういつから見始めたのかも忘れてしまいました。
スカパーにKBSが開局した時からかな?

 
 でも「チル姫」、面白かったですよ~。
これも最初は何気に見始めたドラマだったのですが、
途中から面白くなってきましたね。

 やっぱり80話もあるドラマなので、途中話がグダグダに
なってしまいそうな所を、4姉妹と両親と祖母、
そして姉妹のパートナーとその家族など、たくさんの登場人物が
みなそれぞれに魅力的で、病気や変なお涙頂戴ものでもなかったし、
家族のそれぞれのいろんな出来事を上手くまとめてあって
とっても楽しめたドラマでした。

初めは父が娘達の点呼を取ったり、何事も「実施!!」の一言で
片付けられたりして、超ワンマンなおっさんやなぁ~とか
思ってたんだけど、にぎやかな家族を見ていたら、
大家族っていいなぁ~なんて思えてきました。

 あと何がツボって時々出てくるおばあちゃんの踊り
何て言ってるのか、文字に表現できないような歌を歌いながら
お母さんはもちろんナくん(お父さん)まで巻き込んで
踊ってたからねぇ~


 ミチルの我侭さも途中までは腹が立ったりしてたんだけど
最後の方の看護士をしだしたあたりからは一人でも頑張っていたので
まぁ終わりよければ全てよし、と言うことで。
あれって同僚のあの勘違い女の姿を見てミチルも「我がふり直」したんだよね。

 あと面白かった家族と言えば四女の嫁ぎ先。
四女のダンナはあの生徒会長みたいな歌手のイ・スンギくん。
最初はダメダメ男だったけど、軍隊に入る前には母や妻を思いやる
男に成長していました。
ここの姑とイルハンのおじさんがひっつくとはねぇ。

 なんだか話も長かったし、いろんなエピソードが満載だったので
書き出したらキリがないけれど、最後に一族が集まって食事をしていた
シーンを見て、本当に家族っていいなぁ~と思える終わりで
とってもよかったです。


 最後はソルチルとハナムくんの結婚シーンで!!








マゴルピ ♪飛行少女

2007-03-21 00:10:11 | MV(music video)


 豪華な出演者で早くから話題になっていたマゴルピ。
「飛行少女」は 2月 28日にインターネットの音楽サイトを通じて
音源を公開した後、新人歌手では異例の10位圏中にランキングされたそうです。

 このMVは難しい環境のなかで自分の夢を追って
一生懸命に生きて行く人々に純純さの象徴で登場する少女が
希望の心が込められた紙飛行機を飛ばします。
そしてその紙飛行機を1つずつ受け取った者達が音楽会に招待され、
楽団を結成するストーリーだそうです。


 ミッキーユチョンとヒチョルは通りで人形劇をする演技者,
カンインとシンドンは演劇広報ポスターを付ける公演企画者,
キム・ジャンフンは通りのバイオリン楽士,
パク・チュンヒョンは映画館ポスターを描く画家,
などそれぞれ夢を持っている若者みたいです。

 マゴルピは 2月にアルバムジャケット写真を通じて
初めて姿を公開して、3月中旬頃には音楽番組を通じて
本格的な活動を始める予定だそうです。



 
 そろそろ姿を現したのでしょうか?
MVでの歌声はなんか不思議な感じでしたねぇ。
ヘタなんか上手いんか、よ~わからん感じでした。
でも新人さんでこれだけの出演者でMVを作ってもらったら
イヤでも注目されますわなっ

イ・ウンジュwithキム・テフン♪Only When I Sleep_Two Of Us

2007-03-17 20:28:45 | MV(music video)

 2005年2月22日にこの世を去った"故イ・ウンジュ"の
追悼アルバムが発売されました。
そのアルバムには映画「スカーレット・レター」の中で
本人が歌った「Only When I Sleep_Two Of Us」のソロバージョンや
未発表だったデュエットバージョンを収録しています。
デュエットバージョンは2004年に収録したものの、
今までは未発表になっていた彼女の声を復元して
リメイクした貴重な音源だそうです。


 デュエットしているかのようなMVがテレビから流れてきたのを
見て最初何のMVなのかとビックリしました。
映像は「スカーレット・レター」の中で歌う彼女だったり
写真の中の彼女だったりするのですが、見ているとやっぱり
彼女の訃報を聞いた時の衝撃が思い出されます。

 
 映像の中の彼女は綺麗ですが、やっぱりどこか陰があって、
湿った美しさを持った女性だなぁと思います。





『ラブホリック』

2007-03-15 22:41:29 | 視聴済みドラマBOX
出演:カンタ(ソ・ガンウク役)
   キム・ミンソン(イ・ユルジュ役)
   イ・ソンギュン(キム・テヒョン役)
   ユ・イニョン(ユン・ジャギョン役)
2005年 KBS 全16話
公式HP→ここ


 嗜眠症という急に眠ってしまう持病を持つユルジュは
高校の教師となり赴任する。
自分の受け持つクラスには問題児カンウクがいた。
教師と生徒という間柄であっても恋に落ちる二人。
しかしある事件で故意ではなく人を殺してしまったカンウク。
刑務所に入る事となり2人は結局別れることとなり・・・



 あ~。


お腹一杯、満腹感。
何がって?


 カンタさん、ごめんよ~
あなたは何も悪くない。
ドラマも初主演で頑張っていたよ。
本当は胸毛があるのにドラマの時、上半身裸のシーンの前には
除毛剤で胸毛もなくしたんだよね。



 でも私個人の趣味(好み)の問題ですねん・・・

 あなたの顔を見ているのがツラカッタ・・・・・



 あなたがヘソンとイ・ジフンと組んだ「S」の中でも
あなたが作った曲「月が見る夢」。
この曲大好きですよ
題名だってとってもロマンチックだし・・・


 でもあなたを直視するのがとっても苦手なんです・・・・





『春のワルツ』

2007-03-10 00:32:46 | 視聴済みドラマBOX
出演:ソ・ドヨン(ユン・ジェハ役)
   ハン・ヒョジュ(パク・ウニョン役)
   ダニエル・ヘニー(フィリップ・ローゼンタール役)
   イ・ソヨン(ソン・イナ役)
   ユン・ウォンジュ(スホ子役)
   ハン・ソイ(ウニョン子役)
2006年 全20話 KBS
韓国公式HP→ここ


 ユン・ソクホ監督、四季シリーズの最終章。

 見終わりましたよ、四季シリーズの最終章である
春のお話が。
最初に言っておきます、感想を一言だけ。

面白んなかった~

 なんですか?あれは?
正直、少しは期待してましたよ。
だって映像美がウリのユン・ソクホ監督なら、
春の美しい景色をどんな素晴らしいストーリーと絡めて
映してくれるのかと。

確かにBSの吹き替えで見たのが、一番悪いのは重々承知しています。
韓国ドラマを吹き替えで見るほど面白くないことは判っています。
もうウニョンの吹き替えなんて最悪でしたね。
今回放送されていたのは所謂“デレクターズカット版”とやららしいです。
最終話には日本での放送用に新しく撮影したシーンまで入れたとか。
いや~、そんなけしてくれた割には・・・・・(ゴメンなさい


 結局この春を見終わったことによって、四季シリーズは
全部見たことになりますが、やっぱり『冬ソナ』が一番面白かったかな?
その次は『夏の香り』ですね。
私は結構『夏の香り』の色合いが好きですね。
一番嫌いなのが『秋の童話』。
あれはラストがいただけません

 結局この作品、20話欠かさず見ましたが、
一度もはまることなく終わりました

あ、そうそうラストの家の話をするくだり、
『冬ソナ』のユジンとミニョンさんの会話を入れていましたが
あれはやりすぎだと思うけどなぁ~。
狙いすぎってすべってるって感じ。



イ・ナヨン

2007-03-08 00:33:02 | ちょっと気になる人
生年月日:1979年2月22日
169cm
B型


 彼女、綺麗ですよね。
スラッと背が高くて、細くて、顔が小さくて、
目が大きくて・・・
とても雰囲気のある素敵な女の子だと思います。

ナチュラルな感じの彼女も可愛いですが、
上の写真のようなモード系の彼女も、
かっこいいです。


 
 今年の1月に所属会社BOFの公式HPが出来たようです。
(ヨン様と同じところですね。)

↓こんな感じ。めっちゃキレイ

公式HP

 『私たちの幸せな時間』が初夏に日本で公開されるようです。
重いテーマの作品ですが是非見に行きたいなぁと思っています。



 ちなみに8日に韓国で発売予定のニンテンドーDS用ゲームソフト
「Newスーパーマリオブラザーズ」のキャンペーンモデルが彼女だそうです。
彼女が実際マリオで遊んでる様子を映したみたいで、自然な姿ですね。
ぱっつん前髪も彼女なら似合うんだなぁ・・・





東方神起 ♪Choosey Lover

2007-03-07 01:31:37 | MV(music video)


 さて本日3月7日、東方神起の日本での10thシングル
『Choosey Love』が発売されます。
って言うかもう10枚も出している事に少々驚きです。

 私は基本的には韓国の歌手の方は、母国語での歌、
そして活動も母国で活き活きとしている姿を見るのが
好きなので、日本での活動はあまり見たりしないのですが
今回の彼らのこの曲&PV、
いいですよ~

 PV好きな私は、もちろんストーリー性のある作品も好きなのですが
こういう感じのものも、全然O,Kです

 でもこれ、彼らにとっては大変だったと思います。
だって歌詞がえらいこっちゃですよ。
「重要無形文化財」とか「外出禁止令」とか出てくる。
日本人の私でも「重要無形文化財」なんて言葉、今までの人生で
数回言っただけやと思うし
韓国語を母国語とする彼らが日本人も使わないような単語の羅列の
日本語と英語の歌詞。
しかも曲はしょっぱなからファルセットで始まるし・・・
なんかで読んだのですが、このレコーディングは去年の秋にしたって
いうのを見て、秋って彼らが韓国で3集の活動が始まった頃でしょ。
どんなけ忙しい思いをしてこの歌詞やらダンスやら覚えたのかと
思うと、こんな若いのに生き急いでいる感がしてきて
(もちろん彼らの思いではなく事務所の・・・・・・・)
応援したい気持ちで一杯になります


 いや、そんな話はさておき、今回のPVで見せてくれる
ダンスですが、彼らの韓国の舞台で見せてくれる華麗なダンスは
『Rising Sun』や『“O”-正.反.合』のようなキメキメのダンスで
見ているこっちが息するのを忘れるぐらい一糸乱れぬ、
それはそれはな感じなのです。
しかもみんなニコリともせず(まぁ曲のコンセプトがそういうものなんだけど)
怖~い顔というか真剣そのもので踊っています。
(『風船』みたいなのはさておき・・・)

(↓『“O”-正.反.合』の一瞬)



 しか~し、今回のPVはキメキメなダンスではなくて
“あそび”がある感じのダンスなので、みんなの顔にも
笑顔があって、余計に良い仕上がりになってると思います。
特に冒頭ユノが♪party~Let's party~と言ってる所で
後ろにいるチャンミンとミッキーの顔ったら
ユノくんは笑顔で本領発揮って感じで、ジュンスくんはダンスもいいけど
やっぱり彼の声がいいです。ジェジュンだけは一生懸命踊ってる感じがして、
それはそれで頑張っていていい感じです。
彼は「重要無形文化財」を言わないといけない人なので、
そのへんは大目に・・・

 このPVですごく気になったのが、チャンミンですよ。
彼大人っぽく仕上がってますねぇ~。
サングラスをかけて階段を上がってくる姿は
なかなかのイイ男で、しかもダンスシーンでは
手足が余りすぎてる感じが、とても印象的でした


キム・ヒチョル

2007-03-01 22:05:18 | ちょっと気になる人
1983年7月10日
178cm AB型
詳しくはこちらへ →プロフィール


 いやね、何故今ヒチョルくんなのか。
それはこの前、WIDEエンタメニュースでたて続けに彼の姿を
見たんですよ。
一つは新人歌手「マゴルピ」のPV撮影風景。
それとスーパージュニアT(トロット)のPV撮影風景。


 彼を初めて見たのは「MUSIC TANK」のMCをしている姿でした。
初めて見た時はかなり衝撃的でしたよ
めっちゃキレイな顔でしたから、
「この人、何人(なにじん)?」って。

すぐにネットで調べましたよ。
彼は一体何者なのか

だから最初のうちはスーパージュニア(以降SJ)も彼しか
顔と名前が一致しませんでした。

まぁ一応何者なのか判れば、一応の私の興味と好奇心は
そこで終わったわけです。
その後彼を追いかけた訳ではないので、詳しい彼の人となりは
知らないのですが彼の出ていた「不良家族」は楽しく見ていました。
でも意識することなく、ちょいちょい見かけるエンタメニュースなんかの
彼の姿は、最初に衝撃を受けた時の雰囲気とはちょっと違うのか?!と
思わせるものが多かったような気がします。
何かの時にSJのみんなと「テーハミング、パパンパパンパン(手拍子)」を
している時、彼一人この手拍子の部分がずれてるというか出来ていないん
ですよね。
周りにつっこまれて一人で練習してたけど、なんかちゃんと出来てなくて
それが「彼ってあんな外見なのに天然なのか?」と思った瞬間でした。



(↑これは「マゴルピ」のPV撮影現場風景)

 そして今回見た二つのエンタメニュースでも
この真ん中の女の子を抱っこしてお話しながらも、
「ヒャンギヤ~(女の子の名前)、ちょっと前に出て~
僕の顔がでかいのがバレルから~」とか子供相手に言ってるし。
 そしてスーパージュニアTのPV撮影では、女の子の格好をして
出てるシーンがあって、めっちゃ可愛かったんです
真っ赤なコートを着て髪をアップにして、本当に可愛かったです。

 でもこの人最近のエンタメニュースではいっつも
「マッパ~ギ」ってヤツをしてるんですよね。
あれよくみんなやってますよね~。
あれを真似してやっている人たちはよく見るのですが、
オリジナルは一度も見たことがありません
どんなけ面白いものなのか、めっちゃ気になります・・・

 真っ赤なコートが似合って、女の子よりも可愛くて、
女性っぽいのかと思いきや、去年事故に遭って大怪我した時も
SJのドンヘ君のお父さんのお葬式に、忙しい中駆けつけて、
帰りの事故だったんですよね。
あと去年の東方神起のユノ君のボンド事件の時も
自身のHPに怒りを載せていたという記事も見ました。
そんな所を見ると、見た目と違って、熱く男っぽい人なんじゃないかと
思ったりもします。
(あくまでも私の勝手な分析です・・・


 そんなキレイな彼をこれからもさりげな~く注目していくぞ