毎日毎日、飽きもせず・・・

韓国のドラマ・映画・音楽を楽しんでいます。
そんな小さな楽しみを綴っていきたいと思います!(完全ネタバレしています)

oricon シングル&DVDのWで。

2009-09-30 23:48:39 | TVXQ!
 
 
 『COLORS ~Melodt and Harmony~』 JEJUNG&YUCHUN(from東方神起)

正直、このCDはジャケ買いです!!
DVD付の黒い方とどっちがいいか迷ったのですが、CDのみの方の写真の方が
気にいったから。
それと5人で次に出す作品への期待と祈りをこめて。

優しい系の歌を歌うジェジュンにとっても癒される私は、今回のこの曲も
初見時(初聴?)に胸にじわ~っときました。
それとやっぱりH.U.B.さんの歌詞ですよ。
二人が作った曲に合う、とっても優しい歌詞。
‘言霊’というものを大切にいつも考えている私は、言葉の持つ大きな力に
いつも感動や力をもらいます。
H.U.B.さんの歌詞はいつもとても素敵な世界観で大好きですね。


それにしても今日の夕方びっくりしたのが、仕事中にたまたまついていた
テレビ「ちちんぷいぷい」にいきなり二人の姿が映ったこと。
あまりの不意打ちに「あっ」っと大声を出してしまいました・・・・・
(そしてさっと知らんフリを!)




東京ドームのLIVE DVDは昨日着きましたが、一通りさっと流して見ただけで、
週末にでもゆっくりと大画面&5.1chでガンガンで視聴したいと思っています。
あ~でもやっぱりブルーレイで出して欲しかったし、CSで前に見た時にも言いましたが
「9095」をマルチアングルで見たかったという悔しい思いは、DVDで見た時も
再び沸々と湧き上がってきました。




『家門の栄光』

2009-09-28 23:53:51 | 視聴済みドラマBOX
出演:パク・シフ(イ・ガンソク役)、ユン・ジョンヒ(ハ・ダナ役)
   チョン・ノミ(ハ・スヨン役)、キム・ソンミン(ハ・テヨン役)
   シン・グ(ハ・マンギ役) 
SBS 2008年 全54話 ここ


長男によって継がれる家系の本家、宗家を舞台に、伝統と現代的価値観の狭間で
家門を守るために奔走する子息たちの姿をコミカルに描く。
名家を復興させ、一代で財閥まで築き上げた厳格な祖父。しかし、伝統を背負うはずの
息子や孫たちは、“デキちゃった再婚”や“離婚問題”に頭を抱える面々ばかり。
宗家の娘ダナは、財閥の会長でもある厳格な祖父、社長の父、そしてそれぞれ会社の
重役につく二人の兄たちと暮らす、大学准教授。
曽祖父が死去し、伝統に基づいたお葬式を送る最中、ふたりの兄嫁たちが離婚を宣言。
そして父親にも子供ができてしまった事実を知り、衝撃を受ける。
女性との関わりで右往左往する父や兄たち。自分もまた、思わぬ相手から好意を受け悩む…。
成金息子のイ・ガンソクとハ・ダナが恋仲に発展していく過程もみどころ




すごく面白かったです。
登場人物がたくさんいるのですが、みんな魅力的な人ばっかりで、
飽きることなく最後まで見ることができました。

まずメインカップルのお二人。


冷酷だったガンソクととても芯が強く女性らしいダナ。
お互いの足りない部分を補うように、愛し合う二人。
とっても賢いはずの二人が段々ラストに近づくにつれ‘バカップル’に
なってきてた感じがありましたが、それもまたご愛嬌で。

ダナの双子の兄スヨンとジナのカップルがなんとも健気で、最初は
ぱっと見、援交?!みたいなカップルだったのが、いつの間にやらお似合いの
カップルで唯一落ち着いて見ていられるカップルでしたね。

ダナのもう一人の兄、テヨン。そしてテヨンの息子ドンドン。
ドンドンとおじいちゃんのこの3人がシリアスなドラマの中でも笑わせてくれる
ところがいっぱいありました。



テヨンとガンソクのやりとりなんて子供のケンカみたいなのがたくさんあって、
テヨンがなかなかのキャラNo.1でしたね。愛すべきキャラでした。


 このドラマの題材でもある長男によって代々継がれていく宗家という
ものをめぐるいろんなお話なのですが、最後にしみじみと思ったのが、
日本よりもより強く‘血’を重んじている韓国だと思うのですが、この作品の中では
血よりも、たとえ血が繋がってなくても一緒に暮らし、育んでいくことを大切にし
繋いでいくことを大切にしていた内容がすごく良かったと思いました。

成金ガンソクの家の雰囲気とダナの家の雰囲気が全く違っていて、
その対照的な雰囲気が、とてもわかりやすいもので面白かったですね。
人の品格とか、家の物とかも全部含めて。


むごい数字。

2009-09-25 23:27:02 | TVXQ!

昨日の『地面にヘディング』第6話の視聴率が4.4%だったそうです。
その前日の5話が5.6%で初回の7.2%から落ちる一方。
10月からは例のブロックバスター作品が裏で登場するのを前に
それどころではない状態ですね。
視聴率だけでなく、内容の完成度も未熟だという評価のようです。
どうしますか、これ。

 私は今後ればせながら、第1話を見ている最中です。
来週までに昨日までの回に追いつくように頑張って見てみます。
自分の目でちゃんと確かめてやるぞ!!
ユノや~、めげるなよ~。
 


Digital Single 『甘く果てしなく』 配信!!

2009-09-23 23:04:23 | TVXQ!

 New Pinky TVCMタイアップソング『甘く果てしなく』。
Degital Singleということで配信限定なのがとっても惜しいです。


 これまでの東方神起の雰囲気と少し違って、古いんだけど新しい感じがして
すごく良いと思うんですが、いろんな大人の事情があるんでしょう。CD化されませんでした。
CDとして手元に置きたい派の私としては配信というのはとってもイヤなんですが
配信限定なんだからしょうがない。朝から早速iTunes storeへ。


 まずドあたまのジュンスの
輝いて愛しさは甘く果てしなく ずっと君だけそばにいて


もうこのフレーズだけで正直私はおなかいっぱい。
ここだけで何杯でもご飯が食べれそうなくらい大好き
ここだけ聞いてすぐまた頭から~っていうのを何度も繰り返してしまいました。

まず今回の曲、これまでと雰囲気が少し違うのですが、曲もそうなんですが、
それ以上に何が大きいって‘題名’だと思うんですよ。
彼らの曲は基本英語のタイトルがほとんどです。
中には突然『どうして君を好きになってしまったんだろう?』なんて
突拍子もないものもありますが。
今回のタイトル‘甘く果てしなく’とは、「何が?」とも、「誰と?」とも「何を?」とも
いろんな事が想像でき、なおかつ全ての歌詞を読んでみて1サビ、2サビと盛り上がりますが
全てを通して言いたいこととは、先ほどのジュンスのフレーズであるドあたまの
フレーズに集約されているんだと思います。
小説でもたまに最初にネタばれをしておいて後から謎解きをしていくパターンが
時々ありますよね。
今回の曲はそんな盛り上がりを見せてくれる感じがします。
あと間奏のサックスの部分とか特にこれまでの雰囲気と違いますよね。
あの部分が少し懐かしい感じというか、ちょっと昔のJPOPって感じがするんですが
(米米とか織田哲郎とかチェッカーズとか?)
それを彼らが歌うっていうのがまた新鮮で。

 とにかくすっごく良いので是非とも5人で歌う姿が見てみたい。
ジェジュンとユチョンのユニットに力を入れておられるようですが、
是非とも5人で歌うこの曲を見せてくださ~い、avexさん!!
晩夏を思わせる歌ですが、冬になってもいいからどこかで聞かせて下さい、
お願いします!!




『6年目も恋愛中』

2009-09-23 00:58:34 | MOVIE

出演:ユン・ゲサン(ジェヨン役)、キム・ハヌル(タジン役)
監督:パク・ヒョンジン
2008年 


大学のサークルで出逢ったジェヨンとタジン。付きあい始めた頃は、デートでの
別れさえも名残惜しかったふたりの恋愛は、6年後もまだ続いていた。
長期恋愛のノウハウを綴ったマニュアル本でベストセラーを狙うダジンは仕事でも
出世を目指し、ホームショッピングのプロデューサー、ジェヨンは友達の愛情相談
にも応じている。
そんな順風満帆に見える彼らにも、互いに人知れぬ不満が溜まっていた……。


 ハヌルちゃんのラブコメは好きなので、ユン・ゲサンとの共演ということで
結構楽しみにしながら見始めました。

ようは倦怠期のカップルのお話なんですよ。
足音だけでどこに行くかもわかってしまうほど、分かり合っている二人だけど、
それが故にお互いがないがしろにはして欲しくないという気持ち。
ちょっと目新しい人が現れると、今では家族のようになってしまっている
お互いよりも新しい別の人に興味を持ってしまうのはある意味仕方のないこと。




でもジェヨンの若い浮気相手は何かもっと伏線があって、彼女の存在に深い意味が
あるのかなぁと思っていたら、ただ単なる浮気だったみたいでちょっとがっかり。
なのにジェヨンはタジンにあんなに怒るのはちょっと解せなかったです。
「あんた、そんな偉そうに言える立場じゃないやん!!」って。

もうちょっとお話の中にひねりがあっても良かったかな?という気持ちが
無きにしも非ずですが、何も考えずサラッと見るにはいいのではないでしょうか。

ハズレの3拍子って。

2009-09-17 23:24:06 | TVXQ!
『地面にヘディング』、
‘演技・ストーリー・編集、はずれの三拍子’
だと書かれていましたよ。

なんて失礼な。





少女時代がOSTに参加してユノのドラマの支援射撃って書いてあったけど、
少女時代に助けてもらわないといけないんですか~。

頑張れ~

オルアバ3 ☆個人的笑いのツボ1

2009-09-16 00:48:18 | TVXQ!

「シアジュンス杯 食べ物クイズ」

はい、MCジュンちゃんです。
好き勝手にクイズを進めていきます。
やたらと「ユノし~」を連呼していたように思えたのですが・・・・



 そんな中、ジェジュンが正解し、次の問題にいく時
ジュンス:2つ目の問題はジェスさんが当てたので、ユノさんとジェスさんが一つずつ・・・
ユチョン:ジェジュンさんですよ。ジェスさんって誰・・・



ユチョンが言うまで誰もツッコまないし、「はい、はい」とか普通に聞いてるし、
しかも間違えられてるジェジュンすら聞き流してるし、
しかも一度だけじゃなく2度までも「ジェスさん」って・・・・


私、こんな適当なジュンスにめっちゃ笑えてきて、このシーンばっかり
何回も見ては楽しんでます。

女性グループによる群雄割拠!

2009-09-12 00:34:58 | ちょっと一言


 音楽番組を見ていると、女性グループが大活躍ですね。
たくさん出ていて、どの子が可愛いかな?なんて見比べてみたり。



少女時代

今までのキャンディを持って踊るようなイメージから変えてきました。
いろんな制服を着てるのですが、もちろん下はいつもミニです。
足をキュンキュンするダンスでミニ+ヒールの靴で足長効果も。



KARA

最初の印象は「こんな子、日本にいるよなぁ」って感じでした。



2NE1

YGらしいです。Bigbangと一緒にCMにも出ていたし、話題性は抜群です。
私は女の子のゴリゴリのラップみたいなのが苦手なのですが、
「I Don't Care」がとっても気に入りました。



T-ara

顔がなんかみんな似てるような気がせんでもない。



4minute

あの歌が頭の中をグルグルまわります。



f(x)

SMエンターテインメントから出た新人さんです。
少女時代のジェシカの妹が所属。めずらしくボーイッシュな子がいます。




 私が目に付く子と言えば、
KARAのク・ハラちゃん。

ちょっと安室ちゃんに似てると言われている子です。
この子、細い細いですよ~。「Prety Girl」のMVがめちゃ可愛かったです。

 
 あと注目したのが、
2NE1のサンダラ・パクがCMで見せたイ・ミンホとのキス。

2NE1は女の子グループでもブリブリしてなくて良いのですが、
こういうクールな感じで出てこれるのもなかなかいいですよね。

 さぁ、女の子チーム。これからどのような熾烈な戦いを見せてくれるのでしょうか?
どのチームが勝ち残っていくのでしょうか。楽しみです。

視聴率・・・・

2009-09-10 22:59:45 | TVXQ!

 昨日から始まったユノのドラマ『地面にヘディング』。
初回の視聴率は7.2%だったそうです。
韓国ドラマの視聴率って私の今までのドラマ視聴の経験によると、
視聴率が高い=面白いって言うわけじゃないし、
もっと言えば韓国で低視聴率だったと言われていたドラマでも
実際見たら私の感性ではすごく面白かったと思えたものが
山ほどありました。




ユノのいろんな表情が見れますね。





 10月に放映を控えている下半期最高のブロックバスター作品『IRIS』の
メインポスターも公開されました。
10月に入るとこの作品がヘディングの裏番組にあたるので、一体どんなことに
なるのやら判りませんが、ヘディングの今後の展開にも注目です。


 
(何回見てもお金のかけ方が違いすぎじゃありませんか?)