毎日毎日、飽きもせず・・・

韓国のドラマ・映画・音楽を楽しんでいます。
そんな小さな楽しみを綴っていきたいと思います!(完全ネタバレしています)

祝!! MUSIC STATION 出演。

2009-02-27 01:57:31 | TVXQ!
 今、韓国語の東方神起のファンサイトを覗いていて、目ん玉飛び出そうなほど
衝撃の文字を見つけて、日本の公式へ慌てて飛んでいって確認をしてきて
真実だった事を確認してきました・・・・・・・・・・

 
3/6(金) 20:00~ テレビ朝日系 『MUSIC STATION』


大人の事情でこれまで幾度と無く涙を呑んできた番組。
なんと言っても今さらほじくり返す訳ではありませんが、
「LAST ANGEL」の時のことは忘れられない出来事でした。
あの時は何とも悔しくてコメントしたくもなかったけど、
あの出来事はファンからしたら“屈辱”以外の何ものでもありませんでした。
それ以降も出られないんだろうなぁと頭では判っていながらも、新曲が出るたびに
「もしかして来週出ないかな?」って番組終わりの来週の出演者の欄を
チェックしてはため息・・・・・

 
 そんな大大大“曰く付き”の番組に出演決定ですって!!
前回のあんな扱いがあったからこそ、余計にこの番組に出るということに関して
ものすごく思い入れがあったし、あんな事があったからこそ、やっぱりもう
出ることはないのかなぁって思ったりしていたのですが、こんな日が来るとは。

 正直、韓国語のサイトで最初に見つけたので、
「えっ?これってMステ出演って書いてあるんやんなっ?」と
一人でパソコンに向かいながら大きな独り言を叫びながら、なんか
すごく焦ってきて、「公式、公式・・・公式見に行かな・・・・・・」と
マウスを使う手も若干焦りぎみ
公式にその文字を見つけた時にはウレシ涙が


 
 月曜にはSMAP×SMAP、金曜にはMステ。
なんか大人の事情が見え隠れ・・・・・・・・・・

が、少しでも解消したのならそれはそれで喜ばしい事。
明日こそ(厳密には今夜ですね)番組終わりの来週の出演者の所を大きな顔して見てやるぞ!!



 




『幸せです』

2009-02-26 23:18:20 | 視聴済みドラマBOX
出演:イ・フン(イ・ジュンス役)、キム・ヒョジン(パク・ソユン役)
   イ・ジョンウォン(パク・サンウク役)、イ・ウンソン(パク・エダ役)
   キム・チョルギ(イ・ヨンジェ役)、ハ・ソクジン(カンソク役)
   チェ・ヨンイン(ジスク役)
SBS 2008年 全58話 公式HP→ここ


 娘と息子の結婚によって始まるまったく違う価値観を持った
2つの家族の衝突を描く家族ドラマ


 58話ですかぁ。結構長めのドラマでしたね。
でもこれは最初から最後までとても楽しんでみることができました。
58話もあるだけあって、日本のドラマなら主人公とそれを取り巻く
周りの人たちがいるとしても、その人たちの生活まで取り上げたりは
しませんが、あちらのドラマは主役はもちろんのこと、親、兄弟、
その他もろもろの登場人物の生活にまで話を広げるので、長くなり
そして話は膨らんでいくんでしょうね。

 このドラマもジュンス&ソユンの話を中心に兄サンウク夫妻の話、
妹エダ&カンソクの話、ジュンスの兄の話、サンウク&ジスクの話、
ジュンス父&アンさんの話、そしてお互いの家の話などなど
いろんな問題山積でそりゃぁもう大変ですよ!!



 中でもとても注目だったのがソユン兄サンウク夫妻とジスクの三角関係ですね。
正確にはジスクの子供サランも含めた問題です。
サンウクをなんとか会社の後継者にするためにいろいろと画策し、サランまで
自分のものにしてしまうハギョンは怖かったです。最後の方の目をひん剥いている表情は
本当に本来あるべき内助の功を通り越して自分のプライドをかけた戦いに
なってましたしね。

 全編を通してやっぱり存在感を際立たせていたソユン母は
あんなだけど何故か憎めないキャラで、最終回の誰もいなくなった自宅で
ソファで居眠りしている姿はとっても可愛らしかったです。

ジュンスとソユンは育ちが全然違う環境だったので、お互い違いを認めることが
大変な結婚生活だったけど、そんなドタバタも幸せに思えるような作品で
最後まで楽しく見る事ができました。


東方神起 THE 3rd ASIA TOUR CONCERT-MIROTIC

2009-02-23 23:58:12 | TVXQ!


20日~22日の3日間ソウルで行なわれた3rdコンサート。
大盛況のようでしたね。

 もちろん私は行っていませんが、今までも韓国のライブはDVDで楽しむだけです。
一度はソウルのコンサートに行ってみたいと思うけれど、
勇気がなくてまた今年も行けませんでした・・・・


 韓国のライブの構成は必ずソロステージがあるので、それぞれの持ち味を発揮する
わけですが、今回もそれぞれの得意分野を生かしたもののようでした。



あちこちにあがっている動画を見てきたのですが、
韓国のライブって「えっ?」と思われる演出も多々あって
ツッコミどころも満載なのですが、それでもやっぱり“ライブ”っていうのは
いいですね。
ライブは生き物だという言葉をよく耳にしますが、その一言につきますよね。




イキイキしている彼らの表情を見ているだけで、楽しい時間だったんだろうなと
いう事が伝わってきます。

お疲れ様でした!!



『愛に狂う』

2009-02-22 19:20:48 | 視聴済みドラマBOX


出演:イ・ミヨン(ソ・ジニョン役)、ユン・ゲサン(キム・チェジュン役)
   イ・ジョンヒョク(イ・ヒョンチョル役)、キム・ウンジュ(チョ・ミニ役)
2007年 SBS 全16話 公式HP→ここ


 幼い頃に両親を亡くし、失語症に陥ったジニョンは、祖母の愛情と
仲良しの少年ジェフンのおかげで、純粋で温かく、明るい女性へと成長。
やがてジニョンとジェフンは愛し合うようになるが、結婚式の直前に
ジェフンが交通事故で亡くなってしまう。
愛する人を失い、心を閉ざしてしまったジニョンだったが、
ジェフンの夢でもあった航空整備士として、新たな人生に踏み出した。
そんなある日、ジニョンは両親に捨てられ、施設で育ったチェジュンと出逢い、
再び心を開き始めるのだが…。


 ドラマ熱が少し冷めていたのですが、「パリの恋人」を一気に見て
面白かったので、撮りだめてあるドラマの中から何気に手に取った
この作品を今回は見てみました。

「パリ」とは違って、痛みを伴うつらさがあるドラマでした。
こんなシチュエーション、ドラマでしかありえないとは思いますが、
なかなかツライですよね~。
イ・ミヨンさんはとても魅力的な女性で超美人という訳ではないのですが
笑顔がとてもきれいで、優しくて柔らかい雰囲気を持っていて
彼女の笑顔だけがあの悲しいドラマの中の救いでした。


(ちょっと眉毛の太さが気になったのですが、笑顔がとっても素敵です!)

 それでもこのドラマにはヒョンチョルにしてもミニにしても、
チェジュンの幼馴染のやくざにしても、みんな本物の悪じゃなくて
みんなその人なりにチェジュンの事を思っていろいろと行動を
してくれたりするので、チェジュンは決して不幸な人生では
なかったんじゃないかと思いました。

 最初の方のシーンで飛行場でジニョンとチェジュンが二人で
歩いていた時、風が強くてチェジュンが風除けになってあげるシーンが
あったのですが、あれには正直「サブッ」と声を上げてしまいましたが、
幼馴染のやくざが殴りに行った時、チェジュンが倒れてしまったところの
やくざの彼の表情とかには涙が出たし、手術前にデートをしている時に
倒れてしまったチェジュンに向かって暴言を吐くカップルに話す
ジニョンの強さなんかは、とっても素敵なシーンでした。

 ジェフンのお父さんとジニョンが、別々の箇所ではありますが、
チェジュンに「ずっと前に許していた」というくだりは、
加害者にとっては救いであると同時に重い言葉だなぁと思い、
“赦す”ことができた被害者としての彼らもまた大きな悲しみは持ちつつ
その一言が大きな意味を持つんだろうなと思いました。

 
 

イ・ジヌクがチェ・ジウと!!

2009-02-19 23:56:59 | ちょっと一言


 今日チェ・ジウとイ・ジヌクの熱愛報道が出ていましたね~

ここ最近ずっとジヌクが出ているドラマを見ていたので、
ちょっとビックリしました。
今現在も「ガラスの城」と「サムディ」の二本を見ている最中だし、
ちょっと前に見た「ファミリーが現れた」にもゲストで出演したジヌクくんを
見たところでした。

 そんな彼のお相手がチェ・ジウとは・・・・・・
世間一般からしたら「チェ・ジウの相手が~」となるんでしょうが、
私からしたら「ジヌクの相手が~」って感じでした。


 韓国スポーツソウルのサイトに上がっていた写真です。



 こんなけ顔を隠してたら普通はわからんわなぁ~。




 こちらはお仕事なので堂々と顔出してます!!



 この写真のような将来がこの2人にはやってくるのでしょうか?
「ファミリーが現れた」で見たジヌクくんはちょっとドラマのイメージとは
違ったので(ユ・ジェソクさんをめっちゃ困らせていたのが彼でした)、
チェ・ジウよりは年下でしたが、上手くやってそうな気がしました。
お幸せに。

『パリの恋人』

2009-02-17 00:10:42 | 視聴済みドラマBOX

出演:パク・シニャン(ハン・ギジュ役)、キム・ジョンウン(カン・テヨン役)
   イ・ドンゴン(ユン・スヒョク役)、チョ・ウンジ(チェ・ヤンミ役)
   オ・ジュウン(ムン・ユナ役)、キム・ソヒョン(ペク・スンギョン役)
2004年 SBS 全20話


 パリに留学にやって来た貧乏学生と財閥の御曹司、
ふとした事から出会った2人はやがてお互いの想いに気づくが
“身分違いの恋”にはさまざまな障害が立ちふさがり…。

 後に“恋人シリーズ”と呼ばれる事になる脚本家キム・ウンスク、
シン・ウチョル監督によるシリーズ第1作。
ちなみにシリーズ3部作とは『パリの恋人(2004年)』、『プラハの恋人(2005年)』、
『恋人(2006年)』の3作のこと。


 いや~、今さらながらではありますが、ようやく『パリの恋人』を
見る事が出来ました。
恋人三部作の「プラハ」も「恋人」も見ていたのに、第1作目のこの作品を
見ていませんでした。
ずっと見たい見たいと思っていたのですが、機会がなくて見れずじまいで
今まできていたんです。


 
 めっちゃ面白かったです。本当に。
最後の最後のオチまでは・・・・・・
20話の最後の最後のオチまではすっごく良かったです。
もうちょっと前に見ていたらまた違った感想を持ったかもしれませんが、
最近“The韓国ドラマ”って感じのドラマじゃないものを見ていたので、
今このタイミングでこの作品を見ると、まさに韓ドラの王道を行っていて
久しぶりに感動しました。原点回帰ですね。
まさに金持ちと貧乏人、出生の秘密、意地悪なライバルの登場、
やっかいな家族、バイク事故、記憶喪失などなど・・・・
やっぱり韓ドラの王道は見ていて気持ちいいです。

 それに加えて登場人物のキャラクターがとっても良かったです。
キム・ジョンウンさんは本当にキュートな女性です。
彼女はとっても好感が持てる女優さん。
泣いたりする時の瞼がちょっと気になったりはしましたが、
まぁそれもご愛嬌。
それとやっぱり何より、これを見るまではずっと不思議だったんです。
すごくヒットしたこのドラマの主役が何故“眼鏡のおじさん”なんだろう?って。
映画の達磨シリーズで見たパク・シニャンさんはとても面白かったですが、
ラブストーリーの主役が彼なのかぁ・・・って思っていました。
でも見れば納得。
ただの“眼鏡のおじさん”ではありませんでした。
ハン・ギジュという役をとっても魅力的な人物として演じていました。



 一番ワクワクしたのが、このドラマは見ていなくとも、とっても有名な
あのシーン。
スヒョクの名シーン 「イ・アネ・ノ・イッタ」(この中に君がいる)。
このシーンを見たとき、「お~これか~」と思わず大興奮でした!!

 こうして大興奮したり、涙を流したりしながらあっという間に
20話まで見たのですが、最後の最後、マンションの下で新聞を
拾ったあたりから、え?・・・・
何この流れは、まさかまさか・・・・・・・・
そのまさかの展開・・・・・・・

そのまま普通にハッピーエンドじゃだめたったんですか?
と少しの不満を持ちつつも、そこまでは本当に楽しめたドラマだったので、
あのオーラスは忘れる事にして、前向きにこのドラマを評価したいと思います。

 
 本当に久しぶりに韓ドラの王道を見れて、「そうそうこれこれ!!」と
楽しめた作品でした。

何かとお騒がせな少女時代、♪ヒムネ!!

2009-02-05 00:17:02 | 音楽番組

 大所帯な女子、少女時代がいろんな音楽番組で一位を取っている様です。
タイトル曲は「Gee」という曲で♪Gee Gee Gee Gee Geeというフレーズが
グルグルと頭の中に残る曲です。
最近の韓国の曲の特徴は“中毒性”のある曲が本当に多いですね。
良いにしろ悪いにしろ耳に残ったモン勝ち!!みたいな。




 PVも夜になるとマネキンの彼女達が動き出すみたいな感じです。
(色とりどり、UNIQLOのスキニーのCMのような雰囲気ですが・・・)
変わったと言えばジェシカが髪を短くしました。
髪が短くなってから彼女の歯が妙に目立つような気がするんですよね。
多分直してると思うのですが、いかにもな歯で。
私、ジェシカを見ると何故か山本モナと同じような匂いというか、
なんかダブって見えるんですよね・・・・




 タイトル曲は「Gee」なのですが、私個人的には「Gee」よりも
「ヒムネ」の方が好きなんですよね~。
これは去年に東方と一緒にAnycallのHAPTICのCMをしていた時に
バックで流れていた曲です。


(↑このCMです。この時もいろいろ物議が醸し出されていましたが)
このCMを見たときから、とっても軽快な曲で良いな~と思っていたら、
この「ヒムネ」という曲でした。
サビの所の振りも可愛いし、こっちの曲の方がずっといいなぁと
結構リピートして見ています。




 
 それにしてもこのコンセプトは何なんでしょう?
昭和の香りがすごいです。
やっぱりここの事務所は何かありますね。
大マジで「これ可愛い~」って思ってやっているのか、その辺の真意をガッツリ聞いてみたい気持ちで一杯ですね。
こんなに女子がいたら“女が嫌いな女”が絶対いると思うなぁ・・・・・