シン・ヘソン
1979年11月27日生まれ
179cm
1998年 SHINHWAデビュー リードボーカル
2003年 プロジェクトグループ S<エス>
2005年 アルバム「五.月.之.恋」タイトル曲「同じ想い」でソロデビュー
ヘソンが2集「The Beginning, New Days・・・」でcomebackしました。
そして韓国での初単独コンサート、そして日本での4ヶ所で行われた
ソロコンサートツアーも大盛況だったようです。
タイトル曲は「G線上のアリア」を元にした曲で
MVには本人が出演しております。
MVの話の内容は、愛を信じない男が愛を知ることになるが
不意の事故で結局別れる事になるというもので総13分の2部作で
制作されました。
神話の「Angel」以来のMVで演技をするヘソンさん。
あの彼が今回キスシーンまで盛り込んできました!!
でも内容はものすごベタな感じで、事故
→恋に落ちる→
→幸せな時間
→鼻血
→倒れる
→死???
みたいな感じですわ。
さぁ、今回は彼がcomebackしたのでまた音楽番組で彼の姿を
よく見かけるようになったので、この機会に取り上げました。
今回のこのカテゴリーは「超独断男前図鑑」に入っておりますが、
私にとって彼はビジュアル的な男前図鑑ではありません。
彼の場合はやはり言わずと知れた“声”の男前です。
以前にも何度か書いたかもしれませんが、声フェチな私。
ヘソンの声は何とも私の心に心地よく響きます。
歌声は勿論ですが、彼の話す声、笑い声もとても良いです。
05年にソロ1集が出て「同じ想い」のサビ、
アニラミョ~ンと
朗々と歌い上げる彼の声は素晴らしく、神話じゃなくてソロという事は
そのアルバム全部がヘソンの声なんや~と思ったら、ものすごく嬉しくて
1集が手元に来るまでドキドキしたものです。
がしかし、
1集を手にして全部聴いた後、ちょっと微妙な気持ちになりました・・・・
なんだ?この妙な気持ちは?
正直な話をすると、全部へソンだと飽きてしまったんです。
1枚まるまるへソンを心待ちしたはずだったのに、まるまるへソンは
パンチがないCDだったんです。
そこで悟りました。
ヘソンの声はシナの他のメンバーの声の合間から
飛び出してくるのがいいんだと・・・・・
他のメンバーのパートの所は待って待って我慢して、
ようやくヘソン登場~みたいな感じですかね。
私はシナの歌の中で一番好きな歌が「How Do I Say」なのですが
あの歌の中で彼が始めに♪イエィ~と言うだけでゾクッとしますから。
そしてサビに向かって盛り上がってエエ声が炸裂します。
こんな風にいろんなタイプの声のあいだからあの声が出てくると
魅力倍増なんですよね。
だから私S<エス>のCDもあんまりなんですよ。
あの3人声が似てるから。
いろいろ言いましたが本当にいい声しています。
声だけはもって生まれたものがかなりの割合を占めるので
羨ましいですね。
ヘソンはやっぱり演技の方にはいかずに、ミュージシャンとして
シナの活動もソロ活動も頑張っていって欲しいです。