毎日毎日、飽きもせず・・・

韓国のドラマ・映画・音楽を楽しんでいます。
そんな小さな楽しみを綴っていきたいと思います!(完全ネタバレしています)

ファイルNo.10 ★SHINHWA(シンファ)★

2015-03-24 23:39:54 | 超独断男前図鑑

1998年3月24日、SMエンターテインメントからデビューしたシナ。
本日は17周年のアニバーサリーです。


2015年2月26日に12集『WE』をリリース。
タイトル曲『標的』で活動中です。






韓国では兵役の問題やら、事務所の問題やらいろいろな事で、
歌手のグループが長く続くことがない。
そんな中で彼らは一度もメンバーの交代もなく、
本日で17周年を迎えました。

彼らを表す時にひっついてくる修飾語は“最長寿アイドル”
のようなアイドル史上初の賛辞のようなものもあれば、
最近では“平均年齢36.5歳のアイドル”などやや半笑いな感じも
否めない表現のものもあります。


若いグループが入れ代わり立ち代わりデビューしてくるK-POP界の中で
17年という月日は本当に素晴らしいものだと思います。
そして今でもそこにいてくれ、カッコいいパフォーマンスを見せてくれて、
素晴らしい歌を聞かせてくれる彼らは、以前と変わらず、ずっとカッコいいです。




“悪童”と呼ばれ、他の人が怒られる時に「シナみたいなヤツら」と悪い例えに使われ、
ヤンチャの代名詞のようだった彼らが、他の誰よりも長く活動を続けてきました。

今も以前と変わらず、「ウリヌ~ン、シナイムニダ~」で始まり、
「チグムカジ、シナヨッスムニダ~カムサハムニダ~」で終わる彼らが
以前にも増して大好きです!



これからもずっと自身の持つ歴史を塗り替えていって欲しいと思います。


ファイルNO.9 ★ジェジュン from 東方神起★

2008-03-14 22:20:31 | 超独断男前図鑑

(MY BESTジェジュン)


ジェジュン:HERO(ヨンウン・ジェジュン)
生年月日:1986年1月26日
身長:178cm 体重:63kg
血液型:O型


 TRICK企画第5弾。
さぁ、今週でようやく全員のソロが発売されました。
ラストを飾るのはジェジュンの「Keyword/Maze」。
これまでの4曲とは少し雰囲気の違う曲調でした。
なんかのエンディングテーマとかに使えそうな感じの曲です。
そしてリリースごとに一人ずつフィーチャーしてきた東方神起の
最後の一人、ジェジュンをピックアップ!!



 以前にも書いたのですが東方神起を一番最初に確認した「HUG」のPV、
この中でひと際目を引いたのが彼でした。


しかも「目を引いた」というよりも「眼についた」と言った方が的確かもしれません。
PVの中でやたら目につく彼の姿。
「絶対自分の事、カッコいいと思ってるわ~」とやや悪意の目つき!!


 そして次にまた目についたのが「Hi ya ya」のPV。
これまたジェジュンがやたらカッコ良く撮ってあるような感じがして「なんでこの人だけ?」みたいな。
(他のメンバーも爽やかだったけど、特にジェジュンが・・・)



 韓国の2集の活動時期には怪我をしていて、「Rising Sun」を歌う時は
いつもマスクマンがいたし、(あれは不思議な光景でした)
顔のイメージだけなんだけど、ちょっと無口ですかしてる奴かと思っていました。


 でも「XMAN」を見てから印象が変わったんですよ。
チャンミンとの対決を見て、彼の“間”がすごく面白かったんですよね。
韓国の雑誌「S」にも書いてありました。
そのライターさん曰く、マンガの主人公みたいだと勝手な先入観で思っていた彼を
「XMAN」を見て危うくベットから転がり落ちそうになるほどだったんだって。
「S」にはもう一つ面白い事が書いてあったのですが、それはまた後ほど。

 3集では髪を茶&金髪にして登場。


 
 私はこのおでこ全開の髪型、結構良いと思うのですが・・・・


 そして「風船」での極めつけの表情



この2人のこのラストの部分は何回見ても笑えてきます。
ナイスな人選でしたよ、いいコンビだ

こんな事もしてみたり、


とても天然発言が多くて、天然というより素直?なんでしょう。
脳と口が直結しているタイプだと思われ、思った事をそのまま口に出してしまう
タイプのようで、それもまたあんまりにも無邪気に言うので、聞いてる方も
自然に笑えてくるのだと思います。ジュンスとはちょっと違う笑いです。

2nd ASIA TOURのLIVE CDを聞いていても最後のMCの所で、
「皆さんオヌル、あ、ヨロブン オヌル」と日本語を喋ってしまってたり
光浦さんに「ビジネス」発言をしたり、この前の「T」のプロモーションでのチャミトレの中でも、
まさかの「あなたが好きだから~」ってチャン・ドンゴンの例の台詞を
使ってたんですが、あれって松ちゃんとかがふざけて言ってるのに、
チャン・ドンゴンと同じ韓国人の君がそのフレーズを使って
ちょっと面白くするのはアリなのか?とか思ったら、その言葉を
そこで使ってしまう所が妙にツボにはまって、大爆笑してしまいました。
しかも何回も言ってたし。

そこで先ほどの雑誌「S」のライターさんが書いていたもので、面白かったのが、
「漫画『キャンディ・キャンンディ』の主人公に例えると、彼は“テリウス”の外見を備えていて、
性格は相手への配慮する術を知る心でキャンディを笑わせていた“ステア”だった」だって。
この文章に訳していきながら、かなりウケました。
外見はテリィで性格がステアってものすごイイ人ですよ


 
 そうです、ジェジュンと言えば東方神起のセンターポジションであり、
東方神起のメインボーカル。
日本でも彼を前面に押し出してる感は否めません。
そこで服やなんかもみなジェジュンメインになってる様な気も
せんでもないこともない。
そんな彼ですが、私は意外とこのシンプルな感じがとってもよく見えました。
(ややはだけすぎではありますが)

 

こんなサービスショットもあるくらいですから。


しかし、なんでこんなに色が白いんだ


 ジェジュンの歌声はとても澄んだ声で心地よいです。
本人もよく言っていますが「Begin」は彼自身が好きな歌ということもあり
とても透き通るようにキレイに歌います。
私はジェジュンの澄んだ声と優しい歌詞の内容が重なった時、涙が出そうになります。
「Eternal」とか「Song for you」とか優しい雰囲気の曲の時に
心にグッとくるんです。
あと歌の一番最後にジュンスとハモる時、「Eternal」の歌うよ~とか
「Forever Love」のウォ~オ~オ~オ~とか、鳥肌が立ちそうです。



 あと全然関係ないですが、私、彼の書く字がとっても可愛くて好きなんです。



 
 同情する訳ではないですが、彼の話す事柄の中には聞いていてとても
悲しい事があります。
小さい頃の話やそれに関わるいろいろな話。
芸能人だということで知られなくてもいいような事まで
世間に知られてしまったりして、まだ若いのにたくさんの悲しみも
抱えてきたと思います。
メンバーと一緒に暮らしていることが本当に幸せだと言った彼の言葉は
本当に真実だと思います。


 ちょっとどんくさい動きもご愛嬌
これからも東方神起のメインボーカルとして、さらなる飛躍を期待しています。


 最後にもう一枚。
とってもキレイな姿だったので。





ファイルNO.8 ★ユンホ from 東方神起★

2008-03-07 21:49:44 | 超独断男前図鑑

 (↑MY BESTユノ。スキャンしてみたんけど画像が汚くて残念 でもどうしてもこの顔が良かった!!)


ユンホ:U-Know(ユノ・ユンホ)
生年月日:1986年2月6日
身長:184cm 体重:66kg
血液型:A型


 今週はTRICK企画第4弾、「Close to you / Crazy Life(YUNHO from 東方神起)」が
発売されたのを記念?してユノくんを大フィーチャー。


ユノと言えば言わずと知れた東方神起のリーダー。
いつもヤンチャな弟たち&ジェジュンをまとめるのに一生懸命です。


 私の中でのユノの最初の印象ってまずはやっぱりコレです。



 はい、超可愛かった“八重歯”でしょう~
いやねぇ~、歯並びが良い事は重要な事だってコトはわかってますよ。
しかも<芸能人は歯が命>なんだからキレイで当たり前なのは判ってはいるのですが・・・・・・・
「惜しいよねぇ~この可愛い八重歯~」
(個人的に八重歯男子、超気になるんです・・・・・)
もちろん今のユノはピカ~ンと光るキレイな歯で美しくなっていますが、
個性としては八重歯の方が光ってるよね~。
ユノってリーダーとしての責任感がすごく強いからいつもちゃんとしてるじゃないですか。
でも真面目な顔をしすぎて時々「怒ってる?」みたいな表情に見える時がありますよね。
本当に怒っているのならまだしも、真面目な表情を怒っていると誤解を受けてそうな
ユノがなんとも不憫で、そんな時に「あの八重歯があったらなぁ~」っていつも思うんです。
だってあの八重歯でニコッと笑えば一瞬で凍りついた雰囲気も溶けると思うんです。

 ユノはメンバーがアホな事言ってても一緒に乗っていかずに一番端の定位置で
様子を見ながら微笑んでるって感じですが、私は彼が時々見せる
「あっはっは~」と大きな声で笑う声が好きです。



彼は微笑んでる時じゃなくて、ほんまに笑ってる時って、目の周りにすごくシワができるんですよ。
特に目じりに(↑こんな感じ)。
その顔が急に幼くなってすっごく可愛くて、ユノも他の子達みたいに
アホみたいに笑ったらいいのにぃと常々思っています。


 韓国での1集の頃のイメージは“八重歯”だったユノ。
(っていうかその頃名前を知らなかったので自分の中だけで「八重歯くん」と名付けていた。)
その八重歯くんは東方神起を代表して挨拶をする時など、いつもいつもよく喋っていたので
「八重歯くん、よ~喋るなぁ~」と思いながら見ていました。

そして次に気づいた時には八重歯がなくなっていました。
で、次の印象が短髪。
「八重歯くん」じゃなくなったので今度は勝手に「スポーツマン」と呼んでいました。
(全部見たまんまのネーミング



 東方神起のスポーツマンで通していた私はCSの番組表の出演者の欄に
「ユノユノ」って書いてあったりするのを見て完全に誤字だと思ってました。
(ユノユノの意味がわからなかった。)


そのスポーツマンが・・・・・・



「スポーツマンじゃなくなってる~

スポーツ青年が髪を伸ばして茶色くしたら、とっても大人な感じで柔らかい雰囲気になりました。
この座ってる感じイイですね~長い手足と長い指と横顔の雰囲気。


(この顔可愛い~)


 人ってそれぞれ自分の好みがあると思いますが、
私は“シュッとした人”が好きなんです。
ガッチリムキムキはすごく苦手で、服を着てキレイに見える人。
そして立ち姿がきれいな人。
私の美的感覚の中ではチャンミンでは手足が長過ぎるんですよね。
そんな私、ユノくんが好きです。

 好きと言えば彼の何が好きって“横顔”ですよ
私彼の横顔と鼻のラインがとても美しいと思うんです。
ジェジュン曰く富士山みたいな?高い鼻を持つユノ。
鼻の高さフェチの私にとってこのポイントもかなり高いです。
鼻のきれいな人は鼻の穴の形もきれいです。
横顔も私は右側の顔が特にきれいだと思いますね。



 外見の話でここまで引っ張ってしまいましたが、
ユノと言えばやっぱり東方神起のリーダーです。
メンバー愛に溢れ、自分のことよりまずチームのために頑張ります。
みんなで話が脱線しても最後にはちゃんと宣伝も忘れません。
「はい」の一言で話をぶった切る事もしばしば。
いつもリーダーとしての自覚を持って真面目な顔を見せていますが、
実は一番人懐っこい人なんじゃないかなぁと思っています。
彼が人と話す距離感を見ているといつもそう思います。
若い時って大人の人と話すことって、ちょっと緊張したりしてしまうこと
あるじゃないですか。
でも彼を見ていると物怖じしないし、SMの社長と話している姿とか、
いいともでストラップが当たった時にタモさんに自然にハグしようとした姿とか
人に対してすごく自然に懐に入っていく感じを受けます。

それといろんな事に関して公平な人という感じもします。
メンバーに対してもそうだし老若男女、みんなに変わらず接しているように思います。
もちろん人間だし好き嫌いもあるだろうし腹の中でムカつくこともあると思うけど
表に出ている時はちゃんと自分自身を管理してると思います。



 ダンスをしている時はキラキラしてるし
でもダンス以上に歌にこだわる彼。



 この前話題になっていた韓国のテレビで話されたトイレ事件の時も
有らぬ疑いをかけられ、「犯人を見つけたら脊椎折ったる~」と怒っていた彼も
ジュンスの告白に「あんまりにも可愛くて~」と許してしまうリーダー。




 デビューしたての頃も、



 時が流れ3集が出た時も、



リーダーを中心に同じようなポーズとノリで話す彼らは、なんとも微笑ましいです。

ドリームチームとして集められた彼らですが、アジアを股にかけて活動する彼らを
一つにまとめるリーダーとしての役割はただの責任感だけではなかなか勤まることでは
ありません。
でももうメンバー全員大人になったし、これからはたまにはちょっとハメを外して
本当の自分を出していったらいいんじゃないかな?なんて思っています。



 あぁ、また長々と書いてしまいました。
最後には私の好きな右側の横顔が美しいユノでお別れです。
(“男らしさ”がウリの彼ですが顔の感じは女性っぽいんですよね。)




ファイルN0.7 ★ジュンス from東方神起★

2008-02-28 23:34:22 | 超独断男前図鑑

(↑MYBESTジュンス。イタズラな笑顔!!)


ジュンス:XIAH(シア・ジュンス)
生年月日:1987年1月1日
身長:178cm 体重:60kg
血液型:B型


 “TRICK企画”第3弾、ジュンスがメインを担当する「If...!?/ Rainy Night」が
今週水曜日に発売されました。
またもやそれに便乗して今回はジュンスをフィーチャー!!

「よっ、待ってました~

個人的には首を長~くして待っていました。
「Rainy Night」大好きです
早くCD音源で聞きたかったんです。
ジュンスが作曲をしたこの曲、すごく好きで知らぬ間によくサビを口ずさんでいる
自分がいます。
この曲をヘッドフォンでやや大きな音で聴くとヤバイですよ


 ジュンスと言えば抜群の歌唱力は言うまでもなく、
それと同じくらい今では“オヤジギャグ”も定着していますね。
そう、彼の全てを一言で表すならば、まさに「カリスマ」。
“カリスマジュンス”は真のエンターテイナーです。


「歌がうまい」という言葉の意味はそれぞれその言葉を
発した人の感性や好みによってある程度の幅があると思います。
言葉通り楽譜通りに歌う事がうまいということなのか。
それらし~く歌っているとうまく感じるものなのか?

 ジュンスの歌声は耳を通り越して心に直接響いてきます。
あのハスキーな声でどこまで出るのかと思うくらい心に届きます。
もちろん人には好みがあるので、ひとそれぞれ感じる事は違うとは
思いますが、私の心には間違いなく響いています。
彼はよく歌詞の意味を理解して表現していると言うような事を言っていますが、
まだ若い彼があれだけの表現力を持って歌いこなすということは
言葉でサラッと言うほど簡単な事ではないと思います。


私はジュンスがこんな感じの表情で音を切るしぐさにグッときます。

 あと私の中でグッと来るポイントはジュンスの「い行」の声の響き方。
日本語でも韓国語でも「い行(い・き・し・ち・に・・・・・)」の音を
伸ばす時の声がとても良い!!
特に好きなのは、「明日は来るから」の
どんなに(ぃ)~闇の深い~の「・・に(ぃ)」や道のり(ぃ)~、
韓国語では「ONE」のネガサラガヌ ハンイユ~のイの部分やヨンウォンヒ(ィ)~とか。


さっきまでアホな事言ってたかと思っても一旦歌を歌いだすと
それまでのゆる~い顔とはうって変わって、途端に
冗談じゃなく本物のカリスマ“シアジュンス”に変わるところも
彼のすごい所です。
しかもあれワザとやってる訳じゃなくて、本能でスイッチが切り替わっている所を
見ると、彼は本当に歌を愛しているし、歌手という職業は正に天職で、
本当に彼は歌を歌うために生まれてきたのだと思います。
チャンミンもインタビューの中で答えてました。
周りの人がシアジュンスの歌は上手いと言っているのを聞いた時、
自分も嬉しいって。

 それと歌は勿論のことですが彼はダンスもお上手ですよね。
東方神起の中でダンスで一番目立つのはユノだとは思いますが
ジュンスもスゴイですね。
リハとかバックステージとかの映像を見ているとよく振りの確認を
しているのってジュンスとユノなんですよね。
私的には「いやいや、君たちよりもっと確認をしないといけない人が
いるんちゃうの?」と思ってしまったり・・・・



この横っ跳び、めっちゃカッコいいです
顔、映ってないけど・・・・・ 姿がキレイでしょ。




かと、思いきやカリスマボーカリストのもう一つの別の顔、
“オヤジギャグ師、ジュンちゃん
まさかの展開ですよね~。
天使のポーズなんてとっちゃってカワユさをアピールしているのなんて
まだ可愛らしいですよ。

でもジュンちゃんのオヤジギャグでそれまで東方神起の事を知らなかった人達にも
アピール出来たし、記憶に残るものとなったのは確かなんじゃないでしょうか。
だってこれジュンスを「オヤジギャグの子」から入った人が、彼の歌声を聴いて
「おっ」と思えば、すごいギャップを感じてイイじゃないですか。

「ちかん、あかん、おかん」と叫ぶ人が、歌わせると

この表情ですから。

韓国の3集の中でジュンスが作詞作曲した「White Lie・・・」の2番の歌詞に
この世界に僕がいなくても 君だけは幸せであるよう祈るよ
というような歌詞があります。
この部分が私はとても好きで、(ユチョンならまだしも)ジュンスが
少々刹那的な表現をしたことに少し驚きました。
でもこの間のインタビューでも「僕たちがいなくなっても僕たちの音楽は
残れるように頑張っていい曲を歌って、永遠にそれが流れて欲しい」と
言っていました。


 本当にジュンスって人は人間としてとっても魅力溢れる人です。
歌やダンス、舞台の上でのことはまさにプロフェッショナルな姿で臨んでいて
完璧な姿で楽しませてくれると思えば、自分の興味のないものには
全く知らん顔をしていたり、笑顔も見せなかったりする時もある。
人前に出ている時とそうでない時の裏表じゃなくて、人前であろうが
なかろうが、自分にとって好きなものとそうでないものへの態度が
非常~に判りやすいジュンちゃん

そんな所も含め大きな意味で彼はARTIST(芸術家)なんだと思います。


 最後はカリスマ溢れる姿が見える一枚でお別れです。
「ジュンちゃん、ずっと変わらないでそのままでいてね。」




ファイルNO.6 ★ユチョン from東方神起★

2008-02-15 22:10:44 | 超独断男前図鑑
(↑MY BESTユチョン

ユチョン:MICKY(ミッキー・ユチョン)
生年月日:1986年6月4日
身長:180cm 体重:64kg
血液型:O型


“TRICK企画”第二弾「Runaway/My Girlfriend」が発売されました。
それで今回はMr.スタイリッシュ!!、ユチョンについて。


 ユチョンと言えば初めて「Hug」のMVを見た時に、
まず印象に残ったのがジェジュンとユチョンでした。
何故ユチョンだったのかと言えば、あの頃のユチョンが“超可愛かった”から
ではなく・・・・・・



「子供のくせにヒゲ剃りしと~る~
というやや冷ややかな視線でした・・・・・・・

だってあの時のユチョンてばものすごく可愛くて、本当に少年って感じで
何故あの髭剃りコンセプトがユチョンなのか意味わからん?って感じでした。
あの頃はあの可愛い少年が、まさかほんの数年ででこを心配され、しかも
それをネタにできるほど変身するとは思いもよりませんでしたが。


 そして次に植付けられた彼のイメージと言えばやっぱり、涙です。
授賞式でポロポロ泣くユチョン。
いつしか涙は彼の専売特許となっていました。




そんな涙とは対照的なんだけれどもう一つの彼の印象は“笑顔
対照的な二つの事が共存しているという事が彼の大きな魅力に繋がっていると
思います。
感情の起伏が激しいんだと思いますが、時には短所になるそういう部分も
彼は逆手にとって、魅力に変えているんでしょうね。
しかも“変顔”も全然O,Kの彼。




ソフトな低音の声と優しい笑顔、そして感情を隠すことなく流す涙。
ちょいちょい出る変顔、ピアノを弾くは英語は喋るは、え~い、
書いててちょっと腹立ってきたわ!!
そら人気あるわなっ
うまいこと、女心をくすぐるような的を射ている人間形成。
私は日頃から彼のフェロモンはあの真っ直ぐに伸びた鎖骨の辺りから
ダダ漏れしてるんだと踏んでいます




 そんな彼、やっぱり私が一番強く印象的だったのが「夜心萬萬」の涙でした。
「周囲の人たちが夢の国だと言ったアメリカは自分にとって二度と行きたくない国」
と言って話し始めた家族の話には、正直涙が出ました。
彼の良い意味でも悪い意味でもいろんな感情を隠しきれない部分は
ここからきているのかなぁなんて。
あの番組を見た時は、本当にキラキラ輝く世界で生きている人だけれど
その輝きが大きい分、陰の部分もあるんだなぁと感じました。
そしてまぁそういった部分も含めて、女心をくすぐるんでしょうな。

 
 ユチョンって低音だからボソボソっと喋ってるように聞こえるんだけど
去年あたりはラジオを聞いていても、かなり日本語が上手くなってますよね。
ジュンスのオヤジギャグに一番笑っているのもユチョンだし。

あ、そうそう最後にユチョンと言えば髪形をよく変えますよね。
しかもかなりのチャレンジャー。
正直2006年の年末、短髪にしたのにはビックリでした。
あの時はさすがのユチョンからもフェロモンは出てなかったと思う。
最近もタイだかの写真に驚くべき姿で写っていましたもんね。
あれは韓国の仕事だから向うのスタイリストさんの仕業だと思うのですが
ほんまに勘弁してって感じでした。罰ゲームよりヒドイと思う。
そういえば韓国の「S」って雑誌に、「ユチョンが撮影の部屋に入ってきた時、
エディターとスタイリストが慌てた顔色を見せた」とあって、それは何故かと言うと
「撮影のために準備した服よりもっとスタイリッシュなユチョンの服装に
驚いた」と書いてあるのを読みました。(私服のことね)
この雑誌は韓国の雑誌なので勿論中身は韓国語で書かれていたので、
辞書を片手にすごく時間をかけながら読んでいたんです。
でもその部分を訳した時、思わずその文章につっこんでしまいましたもん。
「どんなスタイリストやねん
ファッションに関しては日本と韓国に大きな美的センスの相違があるようなので
何とも言えませんが、「お願いやし日本でだけは冒険せんといてっ」て感じですかね。



 最後に選んだのは“平成の色男”(古っ!!)いや、“東方神起の色男”の
私が色気を感じた瞬間で、今回はおいとまさせて頂きます


(♪「Hi ya ya」の頃ですね。)


ファイルNO.5 ★チャンミン from東方神起★

2008-02-07 23:55:14 | 超独断男前図鑑
(↑MY BEST チャンミン

チャンミン:MAX(チェガン・チャンミン)
生年月日:1988年2月18日
身長:186cm 体重61kg
血液型:B型



 先月3rdアルバム「T」を発売し、今月に入って昨日から
“TRICK企画”と題して、5週にわたって一人ずつを
フィーチャーしたシングルが発売される東方神起。

その第一弾を飾ったのがチャンミンの「Two Heart/WILD SOUL」です。
そこで私も“TRICK企画”に便乗してチャンミンをフィーチャーしてみました。


 チャンミンと言えば東方神起の末っ子でありながらも
体は一番でかく、手足がものすご長い!!
正直、私的にはちょっと長過ぎるんじゃないかと思っています。
ダンスの時、足が長すぎてちょっと余ってる感じがしてしょうがないんです。


 私の彼の最初の印象は、
「SMAPの慎吾ちゃんみたいな存在やなぁ~」
って思っていました。
(SMAPの最初の頃まだ小学生だった慎吾ちゃんの姿と何故かだぶって見えた私)




そんな彼ですが、ほんの数年の間にえらく成長して
今では外見も精神年齢もお兄さん達を超えてしまったようです。


(ユノくんの事件の後、「人気歌謡」で冷静にコメントするチャンミンは
とっても大人でした。)



韓国で活動する時はそれぞれメンバーを呼ぶ時に、名前の後に
「ヒョン(兄)」という言葉をつけているので、かろうじてチャンミンが
年下だという事を認識できますが、日本にいる時は「ジュンス!!」、
リーダーにさえも「ユノ!!!」と呼び捨てしている彼は本当に頼りになる
末っ子です


 一番年下で可愛いキャラを担当していたはずのチャンミンが、
天敵?!ジュンスのおかげで可愛いキャラを捨てるハメになった後は
かなり本性を出してきたのか、ブラックチャンミンが顔を出してきました。
(↓この表情!!)



お兄さん達を手のひらの上で転がす転がす。
特にジェジュンとジュンスに対する愛情表現ったら





 チャンミンで印象的な事と言えば、やはり彼の声量でしょうか。
去年の夏にSoul Powerのライブを万博公演で聞いたのですが、
ゴスペラーズとの「永遠に」は本当に印象的でした。
♪会いたくて~からは勿論、♪あ~な~た~の~の部分では
本当に大きな拍手と歓声があがっていましたから。



 賢くて、結構現実的なタイプで硬いタイプかと思いきや、
『夜心萬萬』でお母さんがスタジオに見に来ているにもかかわらず
やらしい動画は「自分で探す!!」と公言したり、フケに色を塗ったりしていた過去を
話す彼は、やっぱりB型の男にまちがいないです


 最後にもう一枚、私の好きなシーンで






ファイルNO.4 ★東方神起★

2007-10-31 01:14:57 | 超独断男前図鑑
 先週の週末、26日~28日の3日間、
『東方神起2nd ASIA TOUR CONCERT"O"SEOUL ENCORE』というタイトルで
ソウルでアンコールライブを行った東方神起。
今年は日本での活動をメインとしていたため、本国で待ってくれている
ファンたちへ向けてのコンサートでした。


今年は本当に日本で頑張っていた彼ら。
日本でもオリコンの上位にコンスタントに入れるようになって
頑張ってきたかいがあったなぁと思う今日この頃。
今さらではありますが東方神起を今回取り上げました。


私が初めて"東方神起"を認識したのはいつだったのか
考えてみました。
やっぱり『HUG』のMVでしょう。



このMVは「あ、またこれや。」って感じで、しょっちゅう目にするMVだったので
彼らを知らなくても、彼らが今人気がある人なんだってことは、
一目瞭然でわかりました。
そして正直な所、私の第一印象はジェジュンのアップを見て、
「この子、絶対自分の事カッコいいと思ってるし~」でした。
(この時点では完全に悪意を持ってナナメから見ています・・・)

そして次に彼らを認識したのがコレ



2004年MKMF。
生中継しているのを見ていたのですが、このビジュアルにビックリ!!
「なんじゃこりゃ?なんじゃこの服?」
『TRI-ANGLE』のMVもよく流れていたしMVでは見た事があったけど、
これまた正直な所、変なビジュアルのMVなのでいつも飛ばして見てました。

続いて年末、


MBC 10大歌手歌謡祭。
これまたビックリな服装。
「男がレースのヒラヒラってありえへ~ん!!」
大晦日やったしお洒落してきたのか?


 そして年が変わり、次によく目にしたのが
『Hi ya ya』のMV。
これは爽やかなMVだったのですが、これまた気になるのがジェジュン。
「やっぱり、この子自分の事カッコええと思ってるやろなぁ」
(はい、この時点でも悪意を持っているようです・・・ハイ・・・)



 そして来ました、2集『Rising Sun』。
しかし今度はいつ見ても


変なマスクマンと一緒。
最初はお笑いかと思ったけど、どうも真剣なようなので・・・

 
 そしてまた年末ショーレースの時期には常連さんとなっていました。


 
 そう、賞を取れば取るたび、喋る、喋る、喋る、リーダー。
「何人の人の名前を言えば気が済むねん!!」と何度テレビに向かって
つっ込んだことか。


 

 年は変わり、2006年秋、3集でcomeback~。



『"O"-正.反.合』という全く意味の解らない曲で華麗にカンバックしました。
それはそれはMVもめちゃめちゃ流れていたし、音楽番組にも出まくりでした。
最初は意味の解らなかった『"O"-正.反.合』も、何度も見るうちに
すごく気になってきて彼らのパフォーマンスにいつも息をするのを忘れるほど
見入っている自分がいました。

その後、後続曲『風船』での前曲とは180℃イメージを転換した
イメージ戦略。
そのままこの年の年末ショーレースへと突入。


2006年11月25日 MKMF。

 ユチョンの涙、そして最初生放送で見ていたので字幕が無かったのですが
ジェジュンがお母さんの話をしているであろう雰囲気を察知したので
見ていて感動してしまいました。
(この時にはすでに最初に持っていた悪意は消えていました!!)


2006年12月1日 ソウル歌謡大賞

2006年12月14日 Golden Disk大賞

はい、リーダーまた喋りまくります。


2006年12月29日 SBS歌謡大賞

はい、またもやリーダーのご挨拶です。
でもここまで来たらユノの挨拶も大したもんですよ。
ユチョンの髪が・・・・

こうして2006年の賞レースを総なめした東方神起。

私的にはMKMFの時挨拶をした後、ユノがみんなを抱きしめた
このシーンにすごく感動してしまいました。

とても印象的なシーンでした。


 そして2007年、それまでの行ったり来たりの活動ではなく
韓国での活動を少しお休みして、日本での活動を主にしてきました。
シングル、アルバム、ツアー、ラジオ、a-nation、その他夏のイベントなど
日本のメディアで彼らを見る機会が増えました。

来月に入るとまたシングル発売と同時にテレビへの露出も
増える事と思います。
今後日本での活動をどのようにしていくのかわかりませんが、
せっかくこうして土台を作ったのだから、このまま(今年のペースでとは
言えませんが)ずっと日本でもコンスタントに売れればいいのになぁと
思っています。
十分頑張っている彼らに「頑張って」という言葉は言いたくないのですが、
本当にこれからも日本で頑張っていって欲しいです。


 ここまでざっと書いてみましたが、密かに(いやかなり?!)
彼らを応援している私は次回は彼ら一人ずつを取り上げてみたいと
思っています。
(ちょっとばかし、東方神起ネタで引っ張らせてもらいます~


ファイルNO.3 ★シン・ヘソン★

2007-09-05 23:19:59 | 超独断男前図鑑
シン・ヘソン
1979年11月27日生まれ
179cm 
1998年 SHINHWAデビュー リードボーカル
2003年 プロジェクトグループ S<エス>
2005年 アルバム「五.月.之.恋」タイトル曲「同じ想い」でソロデビュー



 ヘソンが2集「The Beginning, New Days・・・」でcomebackしました。
そして韓国での初単独コンサート、そして日本での4ヶ所で行われた
ソロコンサートツアーも大盛況だったようです。

タイトル曲は「G線上のアリア」を元にした曲で
MVには本人が出演しております。
MVの話の内容は、愛を信じない男が愛を知ることになるが
不意の事故で結局別れる事になるというもので総13分の2部作で
制作されました。

神話の「Angel」以来のMVで演技をするヘソンさん。
あの彼が今回キスシーンまで盛り込んできました!!
でも内容はものすごベタな感じで、事故→恋に落ちる→
→幸せな時間→鼻血→倒れる→死???
みたいな感じですわ。

 
 さぁ、今回は彼がcomebackしたのでまた音楽番組で彼の姿を
よく見かけるようになったので、この機会に取り上げました。
今回のこのカテゴリーは「超独断男前図鑑」に入っておりますが、
私にとって彼はビジュアル的な男前図鑑ではありません。
彼の場合はやはり言わずと知れた“声”の男前です。

 以前にも何度か書いたかもしれませんが、声フェチな私。
ヘソンの声は何とも私の心に心地よく響きます。
歌声は勿論ですが、彼の話す声、笑い声もとても良いです。


 05年にソロ1集が出て「同じ想い」のサビ、アニラミョ~ンと
朗々と歌い上げる彼の声は素晴らしく、神話じゃなくてソロという事は
そのアルバム全部がヘソンの声なんや~と思ったら、ものすごく嬉しくて
1集が手元に来るまでドキドキしたものです。

がしかし、

1集を手にして全部聴いた後、ちょっと微妙な気持ちになりました・・・・
なんだ?この妙な気持ちは?

 正直な話をすると、全部へソンだと飽きてしまったんです。
1枚まるまるへソンを心待ちしたはずだったのに、まるまるへソンは
パンチがないCDだったんです。

そこで悟りました。
ヘソンの声はシナの他のメンバーの声の合間から
飛び出してくるのがいいんだと・・・・・
他のメンバーのパートの所は待って待って我慢して、
ようやくヘソン登場~みたいな感じですかね。

 私はシナの歌の中で一番好きな歌が「How Do I Say」なのですが
あの歌の中で彼が始めに♪イエィ~と言うだけでゾクッとしますから。
そしてサビに向かって盛り上がってエエ声が炸裂します。

こんな風にいろんなタイプの声のあいだからあの声が出てくると
魅力倍増なんですよね。
だから私S<エス>のCDもあんまりなんですよ。
あの3人声が似てるから。

           


 いろいろ言いましたが本当にいい声しています。
声だけはもって生まれたものがかなりの割合を占めるので
羨ましいですね。
ヘソンはやっぱり演技の方にはいかずに、ミュージシャンとして
シナの活動もソロ活動も頑張っていって欲しいです。








ファイルNO.2 ★カン・ドンウォン★

2007-05-09 22:54:13 | 超独断男前図鑑
カン・ドンウォン
生年月日:1981年1月18日
身長:186cm 血液型:B型
出身地:釜山 漢陽大機械科




 彼は特に説明はいらないですよね~
「どこがっ」てあえて説明しなくても、ただ一言
“全部かっこいい”


 でもやっぱり、せっかくなんで語らせてもらうとするならば
私は「オオカミの誘惑」にやられたかな~
最初の制服姿にしょっぱなから心をわしづかみされましたから・・・
この映画は最初レンタルで見たのですが、正直借りた時は
そんな期待していなかったんです。
どうせアイドル映画っぽい感じなんだろうなぁと思っていて
軽~い気持ちで見始めたのですが、見終わった頃には
「もう一回見よっ」と今見終わったのに、また見ましたから
返すまでに何度見たことか・・・(特に制服のシーン)






その後「デュエリスト」「私たちの幸せな時間」などの映画に出演。
「私たちの幸せな時間」では死刑囚の役、
「あいつの声」では誘拐犯の役で声だけの出演をするなどしていますね。
その次の「M」という作品はMystery、Memory、MysticとMの文字で始まる
複数の意味を持った映画だそうで(彼が演じる役もミヌといい、
イニシャルがMなんだって)、消えた記憶に関する悲しく恐ろしく
美しい恋の物語なんだそうです。
最初の2本の「彼女を信じないでください」や「オオカミの誘惑」とは
違い、難しい役にどんどん挑戦していますね。

 私の彼のイメージはちょっとボンヤリしたというか、
おっとりしていて、少々の事では急きも慌てもしない
超マイペースな感じがします。
もしかして“THE B型”なんだろうか・・・・


 あんなにカッコ良くて、漢陽大の機械科で理工系の頭脳を持ち
(確か高校も進学校だったんですよね)背は186cmもあって、
顔も小さくて、生きていて何か嫌な事なんてあるのかな?
でもそう言えば前に本人が鏡を見るたびに自分が不細工だと思う、
みたいな発言をしてましたが、一般人からしたら、
「自分~その顔でその発言はないやろ~」ですよね~


 でもあえて唯一、私が残念だと思うのは彼の“声”ですね。
声フェチの私としては彼の声だけが「残念~」なんですよねぇ。

なぁんて、別に私にダメだしされたかぁないですよね




ファイルNO.1 ★チョン・ウソン★

2007-02-16 00:27:07 | 超独断男前図鑑
チョン・ウソン
生年月日:1973年3月20日
身長:186cm 体重:78kg
血液型:O型


 私が彼を初めて見たのは「ユリョン」という映画でした。

映画が好きな私はそれまでの人生、洋画しか好きじゃなくて、
いわゆるハリウッド映画かイタリア、フランス映画しか
見ていませんでした。
(邦画嫌いだったので自ら好んで見る事はなかった)
そんな私でしたがハリウッド映画もネタが尽きてきて
やや食傷気味だった頃、それまで興味のなかった
アジア映画に手を出してみました。
ちょうど少し前に「シュリ」なんかが話題になっていたので、
韓国映画と言うものを見てみようという気になったのかもしれません。
やっぱり最初に見た韓国映画は「シュリ」でした。
その後「JSA」「8月のクリスマス」と見たと思います。
今ほどレンタル屋さんにも韓国映画はなかったので、
次に何を見ようかとたまたま手に取ったのが「ユリョン」でした。
当時韓国の俳優さんを全然知らなかったので、本当にたまたま
見た作品でした。

それまで見た作品にはハン・ソッキュさんが出ている作品が
多くて、演技は素晴らしいと感動したのですが、
容姿については特筆する事もない・・・感じでした
ところが「ユリョン」を見た時、ビックリしたんですよ!!
若い頃の三上博史っぽい雰囲気であまりの男前に・・・
共演はチェ・ミンスですし、2人とも男前じゃないですか。





それから彼の出演している作品は何本か見て、男前を再確認。

そして日本でも大ヒットした「私の頭の中の消しゴム」。
役柄といい雰囲気といい完璧でしたね。
最初の工事現場にいる立ち姿だけでカッコ良かったからね。
その後は何度も書いていますがイェジンちゃんを
お姫様だっこして部屋に入って行くシーン。
まぁあの作品の彼はどこもかしこもカッコ良かったのですが・・・




その後「サッドムービー」の消防士役のせいか
日本の消防のポスターにもなっている彼。
時々街の中であのポスターに出会うと、
ちょっと笑えます。


 まぁ何はともあれ、私が韓国芸能に触れて
初めて受けた衝撃だったので、彼に対しては少しだけ
他の人とは違う思い入れがありますね。
でもね「好き」って訳じゃないんですよ、これがまた。

このカテゴリーの名前通り「男前図鑑」ですから、
私が独断と偏見で「おぅ、男前!!」と感じるのと、
「あ~好きかも~」とはあくまでも
イコールではありませんから・・・・・・
あしからず