毎日毎日、飽きもせず・・・

韓国のドラマ・映画・音楽を楽しんでいます。
そんな小さな楽しみを綴っていきたいと思います!(完全ネタバレしています)

『快傑春香』 第7話

2006-03-01 01:02:04 | 視聴済みドラマBOX

 ネックレスを渡したハクト。
断られるのを恐れながらプロポーズしているんだと。
受け取れないなら預かると思ってくれ、と言ってネックレスを渡す。
それを影から見ているモンリョン。

モンリョンは話がしたいとチュニャンの家へ。
そこへチュニャン母が酔っ払って帰宅したのでモンリョンを物陰に隠す。
母は哀れな娘を嘆いて、モンリョンの悪口を言っています。
チュニャンはもう目の前をうろつかれるのも嫌だ、と言ってモンリョンを追い出します。
そこでモンリョンは「俺が入れないのはこの門なのかお前の心なのか?」と聞きます。
黙って門を閉じるチュニャン。

 チェリンは足しげくモンリョンの実家に顔を出している様子。
周りから固める作戦だな。でも父は距離を置いています。
そしてモンリョン父、ようやく刀での空中リンゴ切りに大成功!!!
めちゃくちゃ喜んでます。でもこれでチュニャンの事を思い出しました。

 チュニャンに高価な贈り物をしたハクトに頭に来ているモンリョンは
チェリンが仕事をしているハクトの会社を見に行きます。
大きなビルの所有者でありCEOであるハクトを実感します。

モンリョン父がチュニャン母を尋ねます。
ひとしきり文句を言う母にモンリョン父は「チュニャンにその気があれば戻ってきて欲しい」と言います。

モンリョンは外で仕事をするチュニャンが寒いだろうからと、そっと家まで行き
洗濯物の中にプレゼントの手袋を入れておきます。

チュニャンは気を持たせて時間が経てば心の傷が深くなるだろうからと、
ハクトにネックレスを返しに行きます。
でもハクトは今は受け取らず週末に試写会と食事会があるので一緒に行こうと誘います。
そしてその時に嫌なら返してくれと。
チュニャンとチェリンが話しているのを見たハクトは部下にチェリンにも試写会の
チケットを渡して誰と一緒に来るのか知らせろと言います。
うっ、ハクトの奴また要らん事考えてるな

思ったとおりチェリンは試写会にモンリョンを誘いました。

 タニとジヒョクにチュニャン母は二人をどうしたらまた引っ付けられるか相談します。
ジヒョクはまた南原に戻ればやり直せるんじゃないかと答えます。
そして・・・・・

高校時代の恩師が同級生と結婚するので出席しようとタニはチュニャン、ジヒョクはモンリョンに
それぞれにお互いは行かないと嘘をついて話を持ちかけます。
でもその日は例の試写会の日なのでどちらも渋ったのですが強引に連れて行きます。

 式場に着き、乗り物酔いで気分が悪いチュニャンを心配していたモンリョン。
ちょうどトイレの前に居たモンリョンにトイレに入りたい子供連れの母親が
子供をモンリョンに預けていきました。そこに出てきたチュニャン。
その3ショットを見た先生は二人の子供だと勘違い!!
また乗り物酔いでえずくチュニャンを見て今度はまたつわりかと誤解する先生。
同じく出席している友達や後輩達からも「おめでとう」とか言われる始末。
挙句の果てに二人でお祝いの歌まで歌わされる羽目に。
高校時代二人が学校で結婚式を挙げた時、クラスのみんなが歌ってくれた歌を歌う二人。
あの日の事が蘇ります。
 
最後に先生が二人に問います。
「幸せになるにはどうすればいいんだ?」
とっさに言葉が出ない二人に先生はこう言います。

 「ばかだな、愛し合うことだろ。全身全霊で愛し合うことだ、だろ?!」
 
不思議なのは先生達の結婚って本当だったのかな?偶然にしては
タイミングが出来すぎだし、芝居にしては大掛かりだし・・・
でも先生が二人に言った事って二人の今の状況を知っていてアドバイスしたような言葉だし。

そうこうしていたらいつものようにタニとジヒョクの二人がいなくなっています。
モンリョン曰くジヒョクとタニで“ジタセット”らしい!
そこでせっかく南原に来たので二人は遊んでいこうと言う事に。
チュニャンはハクトにモンリョンはチェリンに、今日の試写会に行けないと電話を入れます。
チェリンはモンリョンがチュニャンと一緒に居ると知って待ってるからと
再び電話を入れます。
それを聞いてしまったチュニャンはモンリョンに約束があるから帰ると
メールを送って一人で帰ってしまいます。

 お互いが行く事を知らないまま試写会のパーティ会場で出くわす二人。
でもそれぞれの横には別の人が・・・・そしてチュニャンの胸元にはあのネックレスが。
モンリョンと気まずい雰囲気になってしまったチュニャンが会場を歩いていた時
電気がショートして暗くなった所、チュニャンの上に照明装置が倒れてきそうになります。
間一髪で助けてくれた人が。
暗闇の中「大丈夫か?」の声に「おじさんなの?」とハクトの名を呼ぶチュニャン。
電気がつきチュニャンの手のひらの中に助けてくれた人のボタンが一つ。
ハクトが側にいたけれど、遠くをチェリンと共に歩くモンリョンの袖のボタンが
一つ取れているのを見たチュニャン。
もう帰ります、と言います。その倒れた所にネックレスを落としてしまってました。それを拾うハクト。

 家に帰った所モンリョンがまた洗濯物の中に何か入れようとしていました。
靴擦れしてたから薬を買ってきてくれました。
モンリョン、本当に優しくなったよね。お互いすごく我慢しあってるね

 ネックレスがない事に気づいたチュニャン。二人で必死で探します。
見つからないネックレス。(だってハクトが持てるんだもん)
モンリョンは奥の手でお金の工面をします。
そうモンリョン家の家宝、父があれだけ大切にしていた刀を質に入れてしまいました
そのお金であのネックレスと同じものを買いに行き、
謝りに行こうといていたチュニャンに見つけたと言って渡します。

ネックレスを返し断るチュニャン。
2つ手元に戻ったネックレスを調べるハクト。

 モンリョンの家に父の警察仲間が遊びにやって来る。
みんなが父の自慢の名刀を見せてくださいという話に・・・・・
父が自慢げに刀の箱を開いた所、中には???
父は大激怒、追いかけまくられるモンリョン!!!

父はチュニャンにもうモンリョンの事はあきらめたからチュニャンも
相手にするなと言います。
(でもお父さんそう言いながらちょっとにやけてるから何か企んでるな!)
モンリョンを探すチュニャンが家に帰ってくると家電製品を買い込んできた
モンリョンが寝ています。怒鳴るチュニャンに母はモンリョンの肩を持ちます。
怒るチュニャンは出て行ってしまいました。
家に戻ってきた所モンリョンが門の前でうずくまって待っています。
謝って頼りになるのがお前しかいなかったんだと言い、咳をしながら
去っていこうとしています。
わざとらしい咳をしてしかも呼び止めてくれるのを待っています!!!
この辺がモンリョンのどうしようもないけど可愛いところなんだよね~。
出来の悪い子のほうが可愛いみたいな

 願いが通じ、チュニャンは呼び止めてくれました!
あの嬉しそうなモンリョンの顔!でもものすごい芝居してるし!
毎日チュニャンに起こされ真面目に学校に行き、しかも家に帰るのが
すごく楽しみな様子のモンリョン。

着の身着のままのモンリョンの服を洗濯してくれた母。
新しい服を買ってくると母が出かけた間に帰宅したチュニャン。
モンリョンが裸で布団にくるまって待っている所に誰かが来ました。
モンリョンが母だと思いドアを開けるとそこにはハクトが・・・・・・