先輩ミヌのお話。

　東方神起にとってはSMの先輩でもある神話（シナ）。

今回の東方神起の事務所問題が出た時、一番に頭に浮かんだのがシナの
記者会見の模様でした。

そして東方神起にもいつの日かシナがしたように、SMを離れる日が
くるだろうなぁと思ってはいたけれど、正直まさかこんなに早く
くるとは予想外のことで、未だに信じられない気持ちですごく複雑な
気持ちが続いています。
そして東方神起がいつの日かSMを離れる日が来ても、シナが行った
前例を見習って、上手く円満に解決してくれるであろうその日を
思い描いていました。
それが今、なんとも言えない複雑な事態に陥っている。
真実はわからない。もちろん、シナがSMが出た時と条件も違っている。
だとしても本当に自分たちに勝算のある戦いをしているのかは全くわからない。
だからいろんな思いがグルグルと回ってしまいます。


　ミヌが『ハイカット１１号』のインタビューの中で‘最長寿アイドル神話の秘訣’
‘愛する後輩アイドルへ’‘東方神起が数ヶ月前、人生相談にのってほしい
と訪ねてきた’という内容の話をしています。
それが載っているHPはこちら→HIGH　CUT

ここに載っているミヌの話は本当に心にしみます。
東方神起はミヌの‘愛する後輩アイドルへ’の内容をちゃんと聞いて
本当に必要だと思って訴訟をしたのでしょうか？

　
　ミヌはこう言っています。
第一にチームが良くなるには個人的な欲は捨てなさい。金や活動に対する
過度な欲は解体へ向かう近道！だと。
そして２つ目にはお互いが譲歩するという雰囲気でいること。
３つ目、問題が起きたら、メンバー同士で解決しなさい。家族や知人を
介入させないこと！
４つ目、些細な失言が大きなケンカに広がることがあるから、
親しいからこそ配慮をし注意して、と。
先輩としてとても的確なアドバイスだと思いました。

そしてその後に東方神起に対して、
「愛する弟たち、東方神起は東方神起だけのものではない。複雑にあれこれ
考えずに、お前たちが共にしている大切な時間とお前たちを守ってくれている
ファンたちのことだけを考えろ。東方神起という誇らしいタイトルを
しっかりと守ってくれることを願う。絶対に別れるな。」
と続いています。

やっぱりお兄さんチームは大人です。
もちろん彼らもいろんな事を乗り越えて来たからこそ、後輩たちに
助言が出来るんだと思います。

　今置かれている状況が、振り返った時に、あんなことあったなぁ～って
笑い話としてできるような結果となるように、祈っています。



　

ヒチョルくん談。

　これヒチョルですよ。
少々怪しい写りではありますが。


　ヒチョルくんがSBS週末ドラマに出演するにあたり、製作発表を行った
ところでユノの話をしたそうです。

ユノは最近はドラマの役になりきって暮らしているそうです。
日常生活の中でも常にスウェットパンツを着て通って、方言まで使用している
そうです。
集中力がすごくて学ぶ点が多いと賞賛していたようです。

　
　ドラマの放送ももうすぐだし、公式HPも開設されたし、
ちょこちょこといろんな場面があがってきています。
それを見る限りだとユノの役は“単純バカ熱血男”のような感じなのですが、
ユノにとっても合っているように思います。
（もちろん良い意味でですよ!!）
初めてのドラマがそんな役で良かったよ。


　ヒチョルくんって一番最初に見た時のイメージが結構強烈で、
最初は顔のイメージが先行していて、線の細い人なのかと思っていたのですが、
実は見かけとは違って中身はとっても‘男’な人で４次元な人と言われては
いるけれど、骨太な人なんですよね。
ユノは東方神起の中ではリーダーだし、お兄さんチームだから、
いつもしっかりしてるけど、ヒチョルとか年上の人と接している時は
とっても可愛い弟なので、ヒチョルも可愛がっているようですね。
‘落ち着いてるけれど、僕にとっては相変わらず可愛いユノ’という
表現をしていたこともありました。





　一見この２人の２shotって私から見ると少々の違和感があるのですが、
（外見が対極な感じがするからかなぁ？）
ヒチョル兄に可愛がられるユノもまた違う一面のような感じがして
とってもイイ感じです。どんなに口の達者なユノでも、ヒチョルには
丸め込まれて言い負けてしまいそうだから。


　ちなみにヒチョルくんのドラマ、２９日が初放送だそうです。

『揺れないで』

出演：ホン・ウニ（イ・スヒョン役）、キム・ナムジン（ハン・ガンピル役）
　　　キム・ダイン（パク・ミンジョン／ヘギョン役）、チョン・ソンウン（チェ・ホグク役）
　　　
２００８年　MBC 全１６４話　公式HP→ここ



　許しと和解による“家族の再誕生” 相手を許し、ひとつになって果たされる
「家族の新生」。 再婚家庭の３人の子の関係から、時には近すぎるあまりに
傷つけあい、結局は愛することを避けられない「家族」の存在を振り返る。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　KNTVより


　なんせ１６４話もあるわけですから、たくさんの登場人物がいます。



ざっとこんな感じですよ。
その中でも基本はスヒョン、ミンジョン、ガンピルの三角関係なのですが、
スヒョンのキャラが憎たらしいこと憎たらしいこと。
全編を通して徹底的に悪女を演じています。

　長い話の中で、話がグルグル回っている感があるのを
所々で感じながらも、「次はスヒョンはどんなことするんだろう？」と
思ったら楽しくなって無事最後まで見終わることができました。
私が一番イヤだったのはスヒョンの肩を持つホグク。
そのホグク役のチョン・ソンウンさんがヨン様にめっちゃ似ていて
見るたびにヨン様がいるみたいなんですよ。
この前、スターの友達を紹介するバラエティー番組に彼が出ていたのを
見たのですが、やっぱり自国でもヨン様に似ていると言われている様で
出演者たちから「ヨン様～」って呼ばれて空港に降り立ったヨン様の真似を
していました。それがまたソックリ!!

　もういろ～んな事が起こって、え～とか思う展開もあったりするのですが、
最後まで楽しく見れました。
内容は結構ドロドロしてるんだけど、始まる時の曲が、なんかまぬけな感じの
曲でその歌を聞く度、「なんでこの曲？」ってつっこみたくなりましたね。

本名、チョン・ユンホで活動。

　9月9日から始まると言われているドラマの撮影を頑張っているユノくん。

ドラマの活動をする時は本名の“チョン・ユンホ”で活動をするようです。
そりゃまぁよく考えてみればドラマの出演者のところに“ユノユンホ”じゃ
ちょっとねぇ。
ピやBIGBANGのT.O.Pもドラマに出る時は本名で出ているので、
妥当なところですね。



それにしてもユノ、爽やかですねぇ～
子供が大好きなユノくんなので優しい表情の写真でとても良い雰囲気です。


　あ～それにしても心の中のモヤモヤはずっと続いたままなので、
すっきりしない気持ちが続いているのですが、今日は爽やかなユノの
記事がそこらじゅうに上がっていたので、少しだけモヤモヤ小休止。

『テロワール』

出演：キム・ジュヒョク（カン・テミン役）、ハン・ヘジン（イ・ウジュ役）
　　　ユソン（アン・ジソン役）、キ・テヨン（ジョイ・パク役）
　　　チェ・ヨンイン（チェ・ミンジ役）
SBS 全20話　2008年　公式HP→ここ


まあまあ面白かったです。
別に嫌いじゃないけど、そんなに必死に毎週見ないといけないこともない
作品でした。
でもウジュ役のハン・ヘジンちゃんは可愛かったです。
彼女鼻の形がすごく目につくんですよ。
美人だし可愛いし両方の面を持っている女優さんですね。

　ドラマではよく有りがちなのですが、何でもかんでもやり始めてすぐ
上手くいくってパターン。
まぁ伝統酒を扱っていた頃から嗅覚は優れていたんだとは思うのですが、
何故かワインを扱ってもやたらいろんな事に察しがいいというか。
あとやたらに気の強いキャラ。




よくよく考えてみたらジソンって可哀相ですよね。
ジソンを演じていたユソンさんも雰囲気がとっても良い感じです。

途中日本人の高木りなさんが登場しました。
日本からやってきたちょっとヤナ人役。
美人なんですが、ちょっとヤナ人の感じがプンプンしていました。

テミン役、キム・ジュヒョクさんはとっても良かったです。
キム・ジュヒョクさんはプライベートで女優さんのキム・ジスさんと
長い間お付き合いをされていますが、この二人とってもお似合いで
個人的にはお二人ともとっても好きな俳優さんです。

『ザ・スリングショット～男の物語』

出演：パク・ヨンハ（キム・シン役）、キム・ガンウ（チェ・ドウ役）
　　　パク・シヨン（ソ・ギョンア役）、ハン・ヨウン（チェ・ウンス役）
　　　イ・フィリップ（ト・ジェミョン役）、パク・ギウン（アン・ギョンテ役）
KBS 全２０話　２００９年　公式HP→ここ



　キム・シンは、平凡な人生を送っていたが、借金苦で自殺した兄の復讐を誓い
殺人未遂の容疑で監獄に入る。そこでワイルドな男に生まれ変わる。


　韓国では放映の間中視聴率が１ケタ台で苦戦していた作品だそうです。
最終回も9.7％で寂しく終了したそうですが、何の何の私はとても面白かったと
思いますよ。



　登場人物もいろんなキャラクターの人がいて、どの人物も魅力的な感じがしました。
チェ・ドウは冷酷で嫌な人物だけど、何か惹きつけられるものがあったし
マジンガーも良かったし。
個人的にはイ・フィリップがいい感じでしたね。
何でしょう、韓国の俳優さんは声が低音の人が多いですよね。
顔と声にギャップがあるんですよ。
イ・フィリップはどことなくイ・ビョンホンを髣髴させる雰囲気でした。




あとチェ・ドウとシンの間にいる重要人物ウンス。
ウンス役をやった彼女は『黄金の新婦』でヒチョルくんとカップルのセミ役
だったハン・ヨウンちゃん。
あとお水っぽい役がとってもお似合いのギョンア役、パク・シヨン。
私は以前まで彼女がとっても苦手だったのですが、今回のギョンアの役の
彼女を見て少し苦手が克服できたようでした。
ドラマとは全然関係ないのですが、私が大好きな韓国のバラエティの
『ファミリーが現れた』で彼女が新しくレギュラーになったらしいので
今後それに出演する彼女の姿を見たらまた印象が変わるのかもしれません。





　ラストの↓こちらのシーン。
ドウはこの後どうなったのかとっても気になりますね。
続編がつくれそうな意味深なラストでした。

a-nation'09 ｉｎ愛媛

8月8日（土）に愛媛にて行われたa-nationに行ってきました。
四国民でない私は今回はまさかの高速代1000円による早めの帰省ラッシュの
波を上手くすり抜け瀬戸大橋を渡り、四国へ上陸。
これまで明石海峡大橋としまなみ街道は走ったことがあったけれども、
瀬戸大橋に関しては以前船に乗った時に下から見上げたことはあったものの
走るのは初めてでとっても楽しかった！！
よくぞこんなものを作ったものだと人間の叡智に感動。








　解散騒動があってからはじめて見る5人の姿。
どうしても「The Secret Code」のツアーを見に行った時の
テンションとは違う気持ちで臨んだことは紛れもない事実。
素直に手放しで楽しめる心境ではありませんでした。


　でも彼らが舞台に出てきて、彼らのパフォーマンスを見たら
なんだかモヤモヤしていた気持ちも吹っ切れたような気がしました。
いろいろ囁かれている噂が気になってしまう気持ちはどうしても
拭い去ることはできないけれど、今目の前に5人がいて、
歌って踊っている姿を見たら、それだけで幸せな気持ちになりました。

　5人の着地点がどこに向かっているのか、正直わかりませんが
あの5人が一緒に歌えなくなるという最悪な結果だけは
誰も望んでいないと思うので、彼らも幸せになれるように、
そしてファンも泣かせることのないような結果になることを
切に願っています。

「MIROTIC」のLIVE CDがきて・・・

ここ数日の騒動によって、いろいろ考えさせられた日々でした。
現時点では何がどうなってこうなっているのか当人達にしか
判らないことではありますが、憶測や噂に振り回されたくないので
あまり多くを語りたくないです。


　そんなぼんやりとしていた本日、本当なら届くのを楽しみに待っていた
はずのCDが届きました。
注文していたことも発売されたこともすっかり忘れていました。

　この騒動が起こってから、どんな気持ちで彼らの歌声を聞いたらいいのか
判らなくて彼らのCDを聞きたくなくなって、しばらく音のない生活を
していました。
でも今日このCDが届いたので再生を・・・・・


　やっぱり5人が一緒じゃないとダメですよ。
このCDがライブCDなので、なんて言うか普通のCDじゃなくて、
そこに“生”が感じられて、まさにそこで歌う彼らの姿を感じられて、
そこに確かに5人がいて、5人で“東方神起”なんですよ。

　
　今回の問題がいったいどのような幕引きをするのか、
果たして彼らの思うような結果に終わるのか、それとも
思わぬ結果として終わってしまうのか。
動き出してしまった以上、何かしらの結果が出るのには違いない訳ですが
彼らの笑顔を奪うような結果にだけはならないように祈るばかりです。