毎日毎日、飽きもせず・・・

韓国のドラマ・映画・音楽を楽しんでいます。
そんな小さな楽しみを綴っていきたいと思います!(完全ネタバレしています)

ファイルN0.7 ★ジュンス from東方神起★

2008-02-28 23:34:22 | 超独断男前図鑑

(↑MYBESTジュンス。イタズラな笑顔!!)


ジュンス:XIAH(シア・ジュンス)
生年月日:1987年1月1日
身長:178cm 体重:60kg
血液型:B型


 “TRICK企画”第3弾、ジュンスがメインを担当する「If...!?/ Rainy Night」が
今週水曜日に発売されました。
またもやそれに便乗して今回はジュンスをフィーチャー!!

「よっ、待ってました~

個人的には首を長~くして待っていました。
「Rainy Night」大好きです
早くCD音源で聞きたかったんです。
ジュンスが作曲をしたこの曲、すごく好きで知らぬ間によくサビを口ずさんでいる
自分がいます。
この曲をヘッドフォンでやや大きな音で聴くとヤバイですよ


 ジュンスと言えば抜群の歌唱力は言うまでもなく、
それと同じくらい今では“オヤジギャグ”も定着していますね。
そう、彼の全てを一言で表すならば、まさに「カリスマ」。
“カリスマジュンス”は真のエンターテイナーです。


「歌がうまい」という言葉の意味はそれぞれその言葉を
発した人の感性や好みによってある程度の幅があると思います。
言葉通り楽譜通りに歌う事がうまいということなのか。
それらし~く歌っているとうまく感じるものなのか?

 ジュンスの歌声は耳を通り越して心に直接響いてきます。
あのハスキーな声でどこまで出るのかと思うくらい心に届きます。
もちろん人には好みがあるので、ひとそれぞれ感じる事は違うとは
思いますが、私の心には間違いなく響いています。
彼はよく歌詞の意味を理解して表現していると言うような事を言っていますが、
まだ若い彼があれだけの表現力を持って歌いこなすということは
言葉でサラッと言うほど簡単な事ではないと思います。


私はジュンスがこんな感じの表情で音を切るしぐさにグッときます。

 あと私の中でグッと来るポイントはジュンスの「い行」の声の響き方。
日本語でも韓国語でも「い行(い・き・し・ち・に・・・・・)」の音を
伸ばす時の声がとても良い!!
特に好きなのは、「明日は来るから」の
どんなに(ぃ)~闇の深い~の「・・に(ぃ)」や道のり(ぃ)~、
韓国語では「ONE」のネガサラガヌ ハンイユ~のイの部分やヨンウォンヒ(ィ)~とか。


さっきまでアホな事言ってたかと思っても一旦歌を歌いだすと
それまでのゆる~い顔とはうって変わって、途端に
冗談じゃなく本物のカリスマ“シアジュンス”に変わるところも
彼のすごい所です。
しかもあれワザとやってる訳じゃなくて、本能でスイッチが切り替わっている所を
見ると、彼は本当に歌を愛しているし、歌手という職業は正に天職で、
本当に彼は歌を歌うために生まれてきたのだと思います。
チャンミンもインタビューの中で答えてました。
周りの人がシアジュンスの歌は上手いと言っているのを聞いた時、
自分も嬉しいって。

 それと歌は勿論のことですが彼はダンスもお上手ですよね。
東方神起の中でダンスで一番目立つのはユノだとは思いますが
ジュンスもスゴイですね。
リハとかバックステージとかの映像を見ているとよく振りの確認を
しているのってジュンスとユノなんですよね。
私的には「いやいや、君たちよりもっと確認をしないといけない人が
いるんちゃうの?」と思ってしまったり・・・・



この横っ跳び、めっちゃカッコいいです
顔、映ってないけど・・・・・ 姿がキレイでしょ。




かと、思いきやカリスマボーカリストのもう一つの別の顔、
“オヤジギャグ師、ジュンちゃん
まさかの展開ですよね~。
天使のポーズなんてとっちゃってカワユさをアピールしているのなんて
まだ可愛らしいですよ。

でもジュンちゃんのオヤジギャグでそれまで東方神起の事を知らなかった人達にも
アピール出来たし、記憶に残るものとなったのは確かなんじゃないでしょうか。
だってこれジュンスを「オヤジギャグの子」から入った人が、彼の歌声を聴いて
「おっ」と思えば、すごいギャップを感じてイイじゃないですか。

「ちかん、あかん、おかん」と叫ぶ人が、歌わせると

この表情ですから。

韓国の3集の中でジュンスが作詞作曲した「White Lie・・・」の2番の歌詞に
この世界に僕がいなくても 君だけは幸せであるよう祈るよ
というような歌詞があります。
この部分が私はとても好きで、(ユチョンならまだしも)ジュンスが
少々刹那的な表現をしたことに少し驚きました。
でもこの間のインタビューでも「僕たちがいなくなっても僕たちの音楽は
残れるように頑張っていい曲を歌って、永遠にそれが流れて欲しい」と
言っていました。


 本当にジュンスって人は人間としてとっても魅力溢れる人です。
歌やダンス、舞台の上でのことはまさにプロフェッショナルな姿で臨んでいて
完璧な姿で楽しませてくれると思えば、自分の興味のないものには
全く知らん顔をしていたり、笑顔も見せなかったりする時もある。
人前に出ている時とそうでない時の裏表じゃなくて、人前であろうが
なかろうが、自分にとって好きなものとそうでないものへの態度が
非常~に判りやすいジュンちゃん

そんな所も含め大きな意味で彼はARTIST(芸術家)なんだと思います。


 最後はカリスマ溢れる姿が見える一枚でお別れです。
「ジュンちゃん、ずっと変わらないでそのままでいてね。」




『君はどの星から来たの?』

2008-02-26 00:08:16 | 視聴済みドラマBOX


出演:キム・レウォン(チェ・スンヒ役)、チョン・リョウォン(キム・ボクシルとヘスの2役)
   カン・ジョンファ(ユン・ミヒョン役)、パク・シフ(ハン・ジョンフン役)
   イム・イェジン(ボクシルの母)、イ・ボヒ(ヘスの母)
2006年 MBC 全16話 公式HP→ここ


 初めての短編映画が世界的な映画祭で入賞し、チェ・スンヒは、
映画監督として華々しくデビューするが、恋人ヘスを交通事故で失ってからの
3年間は失意の日々だった。
そんなある日、ロケハンで訪れた村で、スンヒはヘスとウリ二つの容姿を持った
女性と出会う…。



 最終回、完全に“バカップル”になっていたスンヒとボクシル・・・・・

最終回に今までもめてたのが一気に解消して急転直下の大団円は
いつもの韓ドラと同じ法則ではありましたが、
最終回の前半部、ボクシルが監督に会って家に帰ってきてから
オンマの前でボロ泣きする姿には思わずもらい泣き
リョウォンちゃんの泣き方があんまりにも切なくて可哀想で、
あれじゃさすがにいつも超冷酷な顔つきのオンマも、
胸が痛んだよね。

 それにしてもボクシルとヘス役をしていたチョン・リョウォンちゃん。
すごく可愛かったですねぇ。
私の中で彼女はやっぱり『私の名前はキム・サムスン』のヒジン役が印象的で、
とっても細くてスタイルがいいから何を着ていてもさり気なくオシャレに
してるなぁという印象をもっていました。
『秋の夕立』の時もそんな感じだったし、そう言えば大好きだった
『アンニョンフランチェスカ』にもエリザベス役で出演していました。
そんなオシャレな彼女が、今回のボクシル役でかなりダサくなっていたのですが
そのダサいのも16話も見ていればいつの間にか自然に見えてきました。
↓この髪のくくり方とか超ダサかったですよね。



 でも彼女、ヘス役としてスンヒと一緒にいる時の雰囲気とボクシルとして
スンヒに接する雰囲気と完全に変えていましたよね。
ヘスの時はそれこそ洗練された女性で大人の男女を演じていましたが、
ボクシルになってからは色気は封印して可愛い女の子を演じていました。

 キム・レウォンも始めはヘスを失った悲しみで荒れた生活だったのが、
ボクシルと出会い、優しさを取り戻していった素敵な人を演じていました。
彼は笑顔がとっても優しくて、後ろから女の子を抱きしめるのが
とってもお上手です

 細かい事を言えば、まず死んだ彼女とそっくりな人を見つけて、
その人が実は妹で、あんな田舎で偶然に出会うなんて、
絶対にありえない話ではありますが、軽く楽しめる作品だったので
こんな所で良しとしておきましょう。



↑この2人本当に自然な感じでカップルを演じていて、
とても好感を持ちました


『うつせみ』

2008-02-22 22:50:45 | MOVIE
出演:イ・スンヨン、ジェヒ
監督・脚本:キム・ギドク
2004年 米題:「3-IRON」

第61回ヴェネチア国際映画祭 監督賞他全4部門受賞


 この世は夢か現か、幻か……。ひとは誰しも孤独を抱え、
ぽっかりした虚空を埋める誰かを待ち続ける。
夫によって家に閉じ込められた女ソナ。
抜け殻のように生きるソナのもとにある日、留守宅を転々とする
ミステリアスな青年テソクが現れ、ふたりの秘密の旅が始まった。
言葉を交わすことなく孤独な魂がそっと寄り添っていく。
旅の果てにようやく訪れた、愛と喜びに満ちた時間。
はかなくも今だかつてない幸せが、ふたりを包む。


 あ~、なんだかなぁ・・・・。
言葉は大切だけれど、この作品を見るとこうしてグダグダと
書いてる言葉の羅列がとても陳腐に感じてしまう。

 今回主人公の2人にはほとんど台詞はありません。
他の登場人物は普通に喋るのですが、2人は話しません。
それでも2人の世界は成り立っています。

監督はジェヒの目が気に入って起用したらしいですが、
台詞がない分、彼の目が饒舌に語ります。
どこか飄々とした感じがする彼は台詞はなくても
素晴らしかったですね。


 印象に残ったシーンはたくさんありました。
100歩譲って、空き家で暮らすまではアリとして、
その家人の洗濯物を手洗いすることや植物に水をやる姿。
その家にある故障しているものを直すという行動。
夢かうつつかわからないような雰囲気の中で、
入った先々でその家人の写真と一緒に自分の写真を写すテソク。



儚さが漂っている雰囲気の中で唯一、写真を写すという行動に
少々の違和感を持ちました。
だって写真って証拠を残すものじゃないですか。
現に、話の中でも警察に捕まった時カメラに残っていたから
他の家に入っていたこともばれた訳だし。
テソクが両手を広げて翼のようにしているシーンも
とても印象的でした。
あの時の色合いも。


あぁ、いろんな事があったんだけど、書けば書くほど
なんだかイヤになる自分がいるのでこの作品は深い余韻を残したまま
頭ではなく心で感じていたいと思います。

 キム・ギドク監督、本当に本当に素晴らしいです。
いろんな意味で痛みを伴う作品を作られる監督ですが、
この作品は多少はあるものの他の作品と比べたら
全然大丈夫です。


 ちなみに邦題である「うつせみ」を辞書で引くと・・・
  「現身」・・・この世(に生きている身)
と載っていました。
米題の「3-IRON」よりもずっと素晴らしい題をつけて
下さいましたね。



『マーメイド・ストーリー』

2008-02-18 22:09:45 | 視聴済みドラマBOX
出演:ソ・ヨンヒ(ナム・スイン役)、キム・ナムジン(イ・ミンソク役)
   イ・ジヒョン(シン・ミナ役)、カン・シネ(カン刑事)
2007年 tvN 全4話 公式HP→ここ

 「私の名前はキム・サムスン」や「キツネちゃん何しているの?」の
脚本家の作品。
ミステリーとラブストーリーが溶け込んだ現代版「人魚姫」。


 4話で終わってしまったのでやや物足りない感は否めませんでした。
基本サスペンス系の話は好きなので、もう少し長くしていろんな伏線をはって
話をつめてくれたら良かったのになぁと残念でした。
3話までは「おっ、どうなるんやろ?」と思いながら見ていたのですが、
最終話でまぁあっさり終わってしまったというか。
あのラストの海に還っていく所や、子供を抱っこしている所なんかは
よくありがちな終わり方でした。


 キム・ナムジンってちょっと暗い感じの顔立ちなので、
「12月の熱帯夜」のように一途に思う青年の役もいいし、
今回のようなサスペンス仕立てのストーリーの中でも
一瞬疑ってしまうような役も出来てなかなかいいですね。
笑うと優しそうだし、とっても落ち着いた雰囲気です。



ファイルNO.6 ★ユチョン from東方神起★

2008-02-15 22:10:44 | 超独断男前図鑑
(↑MY BESTユチョン

ユチョン:MICKY(ミッキー・ユチョン)
生年月日:1986年6月4日
身長:180cm 体重:64kg
血液型:O型


“TRICK企画”第二弾「Runaway/My Girlfriend」が発売されました。
それで今回はMr.スタイリッシュ!!、ユチョンについて。


 ユチョンと言えば初めて「Hug」のMVを見た時に、
まず印象に残ったのがジェジュンとユチョンでした。
何故ユチョンだったのかと言えば、あの頃のユチョンが“超可愛かった”から
ではなく・・・・・・



「子供のくせにヒゲ剃りしと~る~
というやや冷ややかな視線でした・・・・・・・

だってあの時のユチョンてばものすごく可愛くて、本当に少年って感じで
何故あの髭剃りコンセプトがユチョンなのか意味わからん?って感じでした。
あの頃はあの可愛い少年が、まさかほんの数年ででこを心配され、しかも
それをネタにできるほど変身するとは思いもよりませんでしたが。


 そして次に植付けられた彼のイメージと言えばやっぱり、涙です。
授賞式でポロポロ泣くユチョン。
いつしか涙は彼の専売特許となっていました。




そんな涙とは対照的なんだけれどもう一つの彼の印象は“笑顔
対照的な二つの事が共存しているという事が彼の大きな魅力に繋がっていると
思います。
感情の起伏が激しいんだと思いますが、時には短所になるそういう部分も
彼は逆手にとって、魅力に変えているんでしょうね。
しかも“変顔”も全然O,Kの彼。




ソフトな低音の声と優しい笑顔、そして感情を隠すことなく流す涙。
ちょいちょい出る変顔、ピアノを弾くは英語は喋るは、え~い、
書いててちょっと腹立ってきたわ!!
そら人気あるわなっ
うまいこと、女心をくすぐるような的を射ている人間形成。
私は日頃から彼のフェロモンはあの真っ直ぐに伸びた鎖骨の辺りから
ダダ漏れしてるんだと踏んでいます




 そんな彼、やっぱり私が一番強く印象的だったのが「夜心萬萬」の涙でした。
「周囲の人たちが夢の国だと言ったアメリカは自分にとって二度と行きたくない国」
と言って話し始めた家族の話には、正直涙が出ました。
彼の良い意味でも悪い意味でもいろんな感情を隠しきれない部分は
ここからきているのかなぁなんて。
あの番組を見た時は、本当にキラキラ輝く世界で生きている人だけれど
その輝きが大きい分、陰の部分もあるんだなぁと感じました。
そしてまぁそういった部分も含めて、女心をくすぐるんでしょうな。

 
 ユチョンって低音だからボソボソっと喋ってるように聞こえるんだけど
去年あたりはラジオを聞いていても、かなり日本語が上手くなってますよね。
ジュンスのオヤジギャグに一番笑っているのもユチョンだし。

あ、そうそう最後にユチョンと言えば髪形をよく変えますよね。
しかもかなりのチャレンジャー。
正直2006年の年末、短髪にしたのにはビックリでした。
あの時はさすがのユチョンからもフェロモンは出てなかったと思う。
最近もタイだかの写真に驚くべき姿で写っていましたもんね。
あれは韓国の仕事だから向うのスタイリストさんの仕業だと思うのですが
ほんまに勘弁してって感じでした。罰ゲームよりヒドイと思う。
そういえば韓国の「S」って雑誌に、「ユチョンが撮影の部屋に入ってきた時、
エディターとスタイリストが慌てた顔色を見せた」とあって、それは何故かと言うと
「撮影のために準備した服よりもっとスタイリッシュなユチョンの服装に
驚いた」と書いてあるのを読みました。(私服のことね)
この雑誌は韓国の雑誌なので勿論中身は韓国語で書かれていたので、
辞書を片手にすごく時間をかけながら読んでいたんです。
でもその部分を訳した時、思わずその文章につっこんでしまいましたもん。
「どんなスタイリストやねん
ファッションに関しては日本と韓国に大きな美的センスの相違があるようなので
何とも言えませんが、「お願いやし日本でだけは冒険せんといてっ」て感じですかね。



 最後に選んだのは“平成の色男”(古っ!!)いや、“東方神起の色男”の
私が色気を感じた瞬間で、今回はおいとまさせて頂きます


(♪「Hi ya ya」の頃ですね。)


今をトキメク“T.O.P”が出演!!

2008-02-13 22:15:42 | ちょっと一言
 最近『アイ・アム・セム』を見始めました。

 この作品は韓国では話題のドラマ『コーヒープリンス1号店』と
同時間帯だったということで、視聴率が思わしくなかったようです。

 だけどとっても面白そうですよ。
なんせヤン・ドングン主演ですから。
ヤン・ドングンと『思いっきりハイキック』のカン・ユミ役だった
パク・ミニョンちゃんが出演しています。




 そして何を隠そう今をときめくBigbangのT.O.Pくんが
チェ・スンヒョンという本名で出演しております。
B to the I to the Bang Bang!!,B to the I to the Bang Bang!!
(これを聴いたら絶対一緒に歌ってしまうわぁ~)


(う~ん、すごい目力+不敵な笑み




それとこの作品、原作は日本のアニメらしくて岡田和人さんの
「教科書にないッ!」だそうです。

 第1話からとってもあやし~い(失礼かな?)ヤン・ドングンが最高です。
彼、上手いですよね~。
ああいうちょっとあやし~い感じ、大好きなのでとっても
興味をそそられます。


 これからがとても楽しみな作品です。

ファイルNO.5 ★チャンミン from東方神起★

2008-02-07 23:55:14 | 超独断男前図鑑
(↑MY BEST チャンミン

チャンミン:MAX(チェガン・チャンミン)
生年月日:1988年2月18日
身長:186cm 体重61kg
血液型:B型



 先月3rdアルバム「T」を発売し、今月に入って昨日から
“TRICK企画”と題して、5週にわたって一人ずつを
フィーチャーしたシングルが発売される東方神起。

その第一弾を飾ったのがチャンミンの「Two Heart/WILD SOUL」です。
そこで私も“TRICK企画”に便乗してチャンミンをフィーチャーしてみました。


 チャンミンと言えば東方神起の末っ子でありながらも
体は一番でかく、手足がものすご長い!!
正直、私的にはちょっと長過ぎるんじゃないかと思っています。
ダンスの時、足が長すぎてちょっと余ってる感じがしてしょうがないんです。


 私の彼の最初の印象は、
「SMAPの慎吾ちゃんみたいな存在やなぁ~」
って思っていました。
(SMAPの最初の頃まだ小学生だった慎吾ちゃんの姿と何故かだぶって見えた私)




そんな彼ですが、ほんの数年の間にえらく成長して
今では外見も精神年齢もお兄さん達を超えてしまったようです。


(ユノくんの事件の後、「人気歌謡」で冷静にコメントするチャンミンは
とっても大人でした。)



韓国で活動する時はそれぞれメンバーを呼ぶ時に、名前の後に
「ヒョン(兄)」という言葉をつけているので、かろうじてチャンミンが
年下だという事を認識できますが、日本にいる時は「ジュンス!!」、
リーダーにさえも「ユノ!!!」と呼び捨てしている彼は本当に頼りになる
末っ子です


 一番年下で可愛いキャラを担当していたはずのチャンミンが、
天敵?!ジュンスのおかげで可愛いキャラを捨てるハメになった後は
かなり本性を出してきたのか、ブラックチャンミンが顔を出してきました。
(↓この表情!!)



お兄さん達を手のひらの上で転がす転がす。
特にジェジュンとジュンスに対する愛情表現ったら





 チャンミンで印象的な事と言えば、やはり彼の声量でしょうか。
去年の夏にSoul Powerのライブを万博公演で聞いたのですが、
ゴスペラーズとの「永遠に」は本当に印象的でした。
♪会いたくて~からは勿論、♪あ~な~た~の~の部分では
本当に大きな拍手と歓声があがっていましたから。



 賢くて、結構現実的なタイプで硬いタイプかと思いきや、
『夜心萬萬』でお母さんがスタジオに見に来ているにもかかわらず
やらしい動画は「自分で探す!!」と公言したり、フケに色を塗ったりしていた過去を
話す彼は、やっぱりB型の男にまちがいないです


 最後にもう一枚、私の好きなシーンで






『思いっきりハイキック』

2008-02-05 22:57:09 | 視聴済みドラマBOX
出演:イ・スンジェ、ナ・ムニ、パク・ヘミ、
   チョン・ジュナ(イ・ジュナ役)、キム・ヘソン(イ・ミノ役)
   チョン・イル(イ・ユノ役)、チェ・ミニョン(イ・ミニョン役)
   シンジ、ソ・ミンジョン、キム・ボム、パク・ミニョン(カン・ユミ役)
2006年~2007年 MBC 167部作 公式HP→ここ


 ハイキックで喧嘩が強くモーターサイクルマニアであり
学業を嫌悪するイ・ユノ。プラモデルとサイクルを楽しむ勉強1位のイ・ミノ。
リストラされ、専業株式投資家になった楽天的な父。
自信感 200%の漢方医師の母。お金を一番愛する祖父。
嫁と覇権争いで常に悽絶な目に遭う祖母。
27歳のシングルダディーの叔父。
彼らの日常を描く。


 うぁ~、とうとう終わってしまいました~
167話、1話も見逃すことなく全部見ましたよ!!
「お疲れ、私!!」

だけど寂しい~。
前にも少し書いたのですが、最近心の底から面白いと思いながら
見る作品がなかったので、唯一この作品を楽しみにしていました。

167話もあったのでいろんなエピソードがあったのですが、
私個人的にはミニョン&ミンジョン先生の恋愛を応援していたので
ラストの方は涙でしたね~。
最初はミンジョンの方が好きだったんだけど、ミニョンも
一途で可愛らしい彼女を好きになってきて、彼自身が変わってきたのが
わかったから上手くいけばいいなぁって思っていたのに・・・・・
雨の中校庭からそっと彼女を見守るミニョンが切なかったです。
正直シンジにはガッカリでしたもん。
あんた最初わがまま言って、子供も置いてロシアに行ってたやん!!って。
初めの方を思い返したらまさかこの作品で泣かされるとは
思いもしませんでした。

最初はケソンさんの失踪に始まり、ユミのお父さんなど
サスペンスの要素も入っていたので、この作品は一体どういう風に
なっていくのかなぁと思っていました。
かと思えば結構お下劣系な感じでトイレのシーンやらもよく出てくるし、
エッチな動画大好きなスンジェじいさんとか、面白要素が満載でした。

 そして何より登場人物全員の個性がキツイキツイ
私はまずスンジェじいさんのあの気に入らんもんはみな蹴り倒していく
性格や、ミニョンの捻くれた性格がとってもお気に入りでした。



あと「李」って書いたジャージを李家の男子達が番号をつけて
着ているあの姿にも爆笑でしたね。
スンジェさんは何をしても面白かったです。
いつもあのちょっと擦れた声で“威厳のある会長”みたいな役を
されているので、今回のような威厳がありそうでヘミにしてやられている
お義父さんがとっても面白かったですね。


 あと何と言ってもこの作品で大ブレイクしたといえば、
李No.5のイ・ユノことチョン・イルくん。
担任のミンジョン先生に密かに恋していたのに、
叔父さんと付き合っちゃって、ツライ片想いをしていました。
いつもはケンカ上等!!な彼だけどミンジョン先生を見る
彼の笑顔はとっても可愛いかったです。
彼お肌がツルッツルッなんですよね~



 本当に楽しい作品で、本当に終わってしまったのが寂しいです。
日本にはどうしてこんな面白い作品がないのだろう?
おじいちゃんから孫の世代までそろった大家族で、李家だけでも
たくさんいるのにボムやユノの友達(名前忘れた)、ユミや看護士さんまで
みんなが集まる賑やかな家。
このドラマを見ていたら大家族っていいなぁって思えました。