(↑MYBESTジュンス。イタズラな笑顔!!)
ジュンス:XIAH(シア・ジュンス)
生年月日:1987年1月1日
身長:178cm 体重:60kg
血液型:B型
“TRICK企画”第3弾、ジュンスがメインを担当する「If...!?/ Rainy Night」が
今週水曜日に発売されました。
またもやそれに便乗して今回はジュンスをフィーチャー!!
「よっ、待ってました~」
個人的には首を長~くして待っていました。
「Rainy Night」大好きです
早くCD音源で聞きたかったんです。
ジュンスが作曲をしたこの曲、すごく好きで知らぬ間によくサビを口ずさんでいる
自分がいます。
この曲をヘッドフォンでやや大きな音で聴くとヤバイですよ
ジュンスと言えば抜群の歌唱力は言うまでもなく、
それと同じくらい今では“オヤジギャグ”も定着していますね。
そう、彼の全てを一言で表すならば、まさに「カリスマ」。
“カリスマジュンス”は真のエンターテイナーです。
「歌がうまい」という言葉の意味はそれぞれその言葉を
発した人の感性や好みによってある程度の幅があると思います。
言葉通り楽譜通りに歌う事がうまいということなのか。
それらし~く歌っているとうまく感じるものなのか?
ジュンスの歌声は耳を通り越して心に直接響いてきます。
あのハスキーな声でどこまで出るのかと思うくらい心に届きます。
もちろん人には好みがあるので、ひとそれぞれ感じる事は違うとは
思いますが、私の心には間違いなく響いています。
彼はよく歌詞の意味を理解して表現していると言うような事を言っていますが、
まだ若い彼があれだけの表現力を持って歌いこなすということは
言葉でサラッと言うほど簡単な事ではないと思います。
私はジュンスがこんな感じの表情で音を切るしぐさにグッときます。
あと私の中でグッと来るポイントはジュンスの「い行」の声の響き方。
日本語でも韓国語でも「い行(い・き・し・ち・に・・・・・)」の音を
伸ばす時の声がとても良い!!
特に好きなのは、「明日は来るから」の
どんなに(ぃ)~闇の深い~の「・・に(ぃ)」や道のり(ぃ)~、
韓国語では「ONE」のネガサラガヌ ハンイユ~のイの部分やヨンウォンヒ(ィ)~とか。
さっきまでアホな事言ってたかと思っても一旦歌を歌いだすと
それまでのゆる~い顔とはうって変わって、途端に
冗談じゃなく本物のカリスマ“シアジュンス”に変わるところも
彼のすごい所です。
しかもあれワザとやってる訳じゃなくて、本能でスイッチが切り替わっている所を
見ると、彼は本当に歌を愛しているし、歌手という職業は正に天職で、
本当に彼は歌を歌うために生まれてきたのだと思います。
チャンミンもインタビューの中で答えてました。
周りの人がシアジュンスの歌は上手いと言っているのを聞いた時、
自分も嬉しいって。
それと歌は勿論のことですが彼はダンスもお上手ですよね。
東方神起の中でダンスで一番目立つのはユノだとは思いますが
ジュンスもスゴイですね。
リハとかバックステージとかの映像を見ているとよく振りの確認を
しているのってジュンスとユノなんですよね。
私的には「いやいや、君たちよりもっと確認をしないといけない人が
いるんちゃうの?」と思ってしまったり・・・・
この横っ跳び、めっちゃカッコいいです
顔、映ってないけど・・・・・ 姿がキレイでしょ。
かと、思いきやカリスマボーカリストのもう一つの別の顔、
“オヤジギャグ師、ジュンちゃん”
まさかの展開ですよね~。
天使のポーズなんてとっちゃってカワユさをアピールしているのなんて
まだ可愛らしいですよ。
でもジュンちゃんのオヤジギャグでそれまで東方神起の事を知らなかった人達にも
アピール出来たし、記憶に残るものとなったのは確かなんじゃないでしょうか。
だってこれジュンスを「オヤジギャグの子」から入った人が、彼の歌声を聴いて
「おっ」と思えば、すごいギャップを感じてイイじゃないですか。
「ちかん、あかん、おかん」と叫ぶ人が、歌わせると
この表情ですから。
韓国の3集の中でジュンスが作詞作曲した「White Lie・・・」の2番の歌詞に
この世界に僕がいなくても 君だけは幸せであるよう祈るよ
というような歌詞があります。
この部分が私はとても好きで、(ユチョンならまだしも)ジュンスが
少々刹那的な表現をしたことに少し驚きました。
でもこの間のインタビューでも「僕たちがいなくなっても僕たちの音楽は
残れるように頑張っていい曲を歌って、永遠にそれが流れて欲しい」と
言っていました。
本当にジュンスって人は人間としてとっても魅力溢れる人です。
歌やダンス、舞台の上でのことはまさにプロフェッショナルな姿で臨んでいて
完璧な姿で楽しませてくれると思えば、自分の興味のないものには
全く知らん顔をしていたり、笑顔も見せなかったりする時もある。
人前に出ている時とそうでない時の裏表じゃなくて、人前であろうが
なかろうが、自分にとって好きなものとそうでないものへの態度が
非常~に判りやすいジュンちゃん
そんな所も含め大きな意味で彼はARTIST(芸術家)なんだと思います。
最後はカリスマ溢れる姿が見える一枚でお別れです。
「ジュンちゃん、ずっと変わらないでそのままでいてね。」