毎日毎日、飽きもせず・・・

韓国のドラマ・映画・音楽を楽しんでいます。
そんな小さな楽しみを綴っていきたいと思います!(完全ネタバレしています)

『美男ですね』

2010-06-21 23:28:28 | 視聴済みドラマBOX

出演:パク・シネ(コ・ミナム/コ・ミニョ役)、チャン・グンソク(ファン・テギョン役)
   イ・ホンギ(ジェルミ役)、チョン・ヨンファ(カン・シヌ役)
   ユイ(ユ・ヘイ役)
SBS 2009年 全16話 公式HP→ここ


 シスターになるため修道院で修行するコ・ミニョ。
ある日大人気イケメンバンド「A.N.JELL」のマネージャーから、ミニョの双子の兄
ミナムの代役になってほしいと頼まれる。このバンドに加入予定だった兄の都合が
つかなくなってしまったのだ。
一度は兄のフリをして成功したものの。今度は1ヶ月代役をお願いされてしまう。
困惑するミニョだが、兄ミナムが母を捜すためにグループに入る事を知り、
しばらく兄になり代わる決心をする。
天使のような外見だが、クセがある「A.N.JELL」のテギョン、シヌ、ジェルミ達と
過ごすミニョは、毎日がドキドキで・・・・・。

 
 チャン・グンソクくん演じるテギョンのキャラクターが最高でした。
終始目張りバリバリだったのが少々笑えましたが、ツンデレとも言える彼の
個性的なキャラクターが何とも良かったです。
あと本物のグンソクくんは笑顔がとっても可愛らしいのですが、
テギョンはいつも口を尖らせて、イケズばっかり言う合間にとっても素敵な笑顔を
見せるのが、素のグンソクくんの笑顔のようで、とっても癒されました。




それとFTのホンギくん演じるジェルミは甘えたキャラで、CNBLUEのヨンファくん
演じるシヌは花男の花沢類のポジション。
私個人的な好みとしまして、花沢類系のタイプが苦手だったので、シヌを見ていても
ヨンファくんの事、最初は何とも思わなかったのですが、見てる最中から
この作品と同時にバラエティーの「私たち結婚しました」に出演している
ヨンファ君と少女時代のマンネとのやり取りを見ていて、「彼、イイやん!!」と
思い始めてから、途中からヨンファ君に興味を持って見ていましたね。



でもやっぱり役のシヌは苦手だったので、私はやっぱりちょっとヘンでも
テギョンが面白かったです。
正直言うとヒロインのパク・シネちゃんがあまり好きではないので、
どうかな?と思いながら見始めたのですが、シリアスばっかりじゃなくて、
ある程度コメディとファンタジーな感じで見れたので楽しく最後まで見ることができました。
それにしても韓国男子に人気のアフタースクールのユイ演じるヘイが、
なかなかの意地悪計算女を演じていて、「ほんまにあんな世界なんかもなぁ・・・」と
思わせてくれて、はまり役だったと思います。

 ツンデレ好きにはテギョンのキャラが結構楽しめる、お気楽に見られる作品ではないでしょうか。
私はとっても楽しめましたよ



『チング~愛と友情の絆~』

2010-06-09 22:45:47 | 視聴済みドラマBOX
出演:ヒョンビン(ハン・ドンス役)、キム・ミンジュン(イ・ジュンソク役)
   ソ・ドヨン(チョン・サンテク役)、イ・シウォン(キム・ジュンホ役)
   ワン・ジヘ(チェ・ジンスク役)、チョン・ユミ(ミン・ウンジ役)
監督:クァク・キョンテク 脚本:クァク・キョンテク、ハン・スンウン、キム・ウォンソク
2009年 MBC 全20話 公式HP→ここ




1976年夏の釜山。
地元の元締めを父に持つジュンソクは、口ベタながらケンカが強く情も厚い。
葬儀屋の息子のドンスもケンカっ早いが憎めない存在だ。
それから優等生のサンテクとお調子者のジュンホの4人の小学生は、
いつでも一緒に遊んでいた幼なじみ。
4人は高校時代も一緒につるみ、女子バンド「レインボー」のメンバーのジンスクや
ソンエ達とともに時間を過ごす。
しかし、ある事件をきっかけにジュンソクとドンスは退学処分になり、やがて二人は
裏社会へ足を踏み入れ対立してゆくようになるが…。


BSで吹き替えで放送されていたものを見たのですが、やっぱりダメですね、吹き替えは。
映画『チング』がとっても好きなので、今回のドラマも見てみたいと思っていたので、
吹き替えはアカンと判っていながらも、どうしても見てみたかったのでつい・・・・
でもやっぱり後悔しています。


 ノワール系の映画が結構好きな私は、この『チング』で描かれている題材が
嫌いではなくて、しかももう一つ私が好きなシチュエーションが雨を効果的に
使っている場面なんです。暴力的なやや目を覆いたくなるような残酷さと対照的に
冷たい雨が降っていて、その雨を効果的に見せているような作品がとても好きなんです。
映画『チング』でも、ドンスがやられる時のあの非情な雨。
あのシーンはとても印象的な場面です。
なので今回のドラマでも監督が同じ人だから、キャストが代わっても素敵なものに
仕上がるのかなぁと期待していました。




でもやっぱり、あの映画のイメージが強すぎたのか、ヒョンビンもキム・ミンジュンも
正直なところ似合ってなかったと思います。
二人とも俳優さんとしては良い俳優さんなんだけど、あの役とは合ってなかったように
思います。特にヒョンビン。ミンジュンさんのパンチも笑うしかなかったです。
唯一サンテク役のソ・ドヨンは良かったんじゃないかなぁと思いました。
映画ではジュンソクとサンテクの二人の関係が本当に題名の通り『チング』という
言葉がピッタリきて、何があろうとも自分達は“チング(親旧)”だからという
部分が強く光っていたのですが、ドラマの方は長くいろんなエピソードが入ったせいか
あまりみんなの心の根っこの繋がりが強く感じられませんでした。
もうちょっと良い作品かと期待していたのですが、正直もったいないなぁって感じです。




吹き替えじゃなかったら、もう少し違った印象になっていたのかな?
もう最後の方は惰性で見ていたというのが正直な感想です。



ミュージカル『宮』にキャスティング。

2010-06-07 23:49:20 | TVXQ!
 ユノがミュージカル「宮」の男性主人公である皇太子イ・シン役に
キャスティングされました。
同名の漫画が原作で2006年にドラマ化され、とても人気でした。


 韓国の記事を見てみると・・・・

イ・シン役はユノと共にミュージカル俳優キム・ドンホ(25)、歌手RUN(28)が
受け持つ。
相手役のシン・チェギョン役はミュージカル「シングルス」で注目を浴びた
クァク・ソニョン(27)とシン・ウィジョン(25)がダブルキャストで。
ライバルであるイ・ユル役はミュージカル俳優イ・ジャンヒ(30)とチョン・ドンファ(26)
が、ミン・ヒョリン役は少女時代のスヨンのお姉さんであるチェ・スジン(22)と
グループ‘ミルク’出身のソ・ヒョンジン(25)が受け持つ。
ミュージカル「宮」は9月8日国立中央博物館内、劇場「龍」で公演される。


 「宮」は面白いドラマだったし、韓国で原作の漫画もすごく売れていたみたいなので
面白そうですよね。
やっぱりユノは‘ユル’じゃなくて‘シン’ですよ!!
ドラマを見ている時、何度シンくんにキュンとしたことか・・・・・
イメージ的にもドラマでシンを演じたチュ・ジフンとユノって似た感じだし。
(ジフンの方がもっと冷たそうだけど)
思いっきり“ツンデレ”シンくんを演じて欲しいと思います。








カルティエ ラブコレクション展示会

2010-06-05 00:44:30 | TVXQ!

清潭洞のカルティエメゾンブティックで開かれた「カルティエLOVEコレクション
慈善展示会」を訪れた、ユノとその他芸能人。



ソン・イェジンさん。


SS501、リーダー。


チ・ジニさん。



会場の中はこんな感じみたいです。




ユノの写真も前に出ていたものと違う写真が飾られていますね。
その時に撮った写真、ケチらずに全部見せてくれ~!!