モンリョン父からハクトの事を聞かれたチュニャンが困っていた所、
モンリョンが「ヒョン!!」とナイスフォロー。
自分の先輩のようにしてその場からハクトとチェリンを追い出しました。
モンリョンとチュニャンはお互いに申し訳ない気分で一杯になるけれど、
これから二人で考えようと言います。
モンリョンはチュニャン母を捜すために全国一周する覚悟です。
一方ハクトは母が詐欺をした相手にお金を振り込んでいました。
それを知ったチュニャンはハクトにモンリョンに悪いからお金を返すと言います。
彼にに何ができる?と問うハクトにチュニャンは「彼がそばにいるだけで満足です」と答えます。
チュニャン、よく言った!!
それなら返済方法を食事をしながら詳しく聞こうと言いチュニャンを食事に連れ出します。
チュニャンがハクトの会社に来たとき、それを見ていたチェリンはモンリョン母に
電話をし話があると会社に呼び出していました。
母が会社に来た時、ちょうど食事に出て行くハクトとチュニャンの姿を見かけ
母は良からぬ想像を・・・
モンリョンはまず全州に行きました。
そこでご主人のお墓参りに行くと言ってたという話を聞いて、
今度はあの墓守のおばあさんの所へ行きます。
おばあさんの所には来ていませんでした。
が、これでも食べて行けと言われ座ったモンリョンにおばあさんは
「女房を捨ててソウルに行っちゃったらしいね・・・」と言われ
このままじゃ帰さないよと脅されおばあさんの友達達からも
冷たい非難の目で見られるモンリョン
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おばあさんからこき使われながら、「何で捨てたんだ」「浮気したんだろ?」などの
質問に次ぐ質問、そして「女房を捨てて成功した男はいないよ」など
説教に次ぐ説教!!!!
おばあさんはチュニャンにダンナが来てるよ、と連絡。
チュニャンはモンリョンを迎えに行く事に。
チュニャンの顔を見た途端、モンリョンは半泣きで訴えます。
「おばあさんたちにいじめられた~
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このモンリョンの可愛いこと、可愛いこと
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あっちこっち指差しながらアレもコレもさせられた~みたいに訴えてるの。
チュニャンとおばあさんはモンリョンをのけ者にして二人で花札に興じてます。
入れてもらえないモンリョンは何かと用事を作ってチュニャンの所へ来ますが、
おばあさんにことごとく却下されます。
いじけるモンリョン
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ハクトは「彼がいるだけで満足」と言った言葉を思い出して
荒れた飲み方をしています。
いじけて焚き火をするモンリョンの所へチュニャンが行きます。
モンリョンに自分のダンナを見下す事は出来ないし、能力のある人になるまで
支えなくっちゃと言います。
それに対して一生死ぬまで俺のそばで尽くしてろ!だって。
素直にそうだね、って答えるチュニャン。
いい雰囲気で二人はキスを・・・
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その後の二人の幸せそうな顔がなんとも言えず可愛いです。
二人で仲良く家に帰ってくると家の前にはモンリョン母が。
ハクトとの仲を疑う母はモンリョンを家に連れて帰ります。
家から一歩も出さないように監視する母。
「チュニャン一人が居る家に帰るつもり~」と怒る母。
「チュニャン一人じゃないからいいだろう」とモンリョン。
もちろんこの一人じゃないはお邪魔虫ジタセットが居るという意味。
しか~し、この言葉に母は再び大誤解。
「一人じゃないって身重なの?!」
そこへ父登場。 怒られると覚悟したけれど・・・
「でかしたぞ!!」
父は大喜び。すぐに連れて帰って来いと言いますが、
恥ずかしがってるからまだ言わないで、だと。
たくさんのおいしいものを持って帰るモンリョンでした。
チュニャンには具合が悪い事にしているから口裏を合わせるように言います。
ムカムカするし体もだるいと言い張れだって。
父は早速孫の名前を考え出しています・・・・・
ハクトの会社が裏で買ったチュニャンのアクセサリーのデザイン。
その絵をチェリンが偶然見かけ、勝手に写真を撮って盗みます。
チュニャンの様子を店に見に来た父。
父の飲み物を買いに行くと出たチュニャンが店の前で転びます。
慌てる父、赤ちゃんは大丈夫かと?????
母とモンリョンは赤ちゃんの為に車を購入しに。
颯爽と店の前に乗りつけたモンリョン。
全てばれてる事も知らずに!
父に追いかけられ逃亡したモンリョン。
チュニャンはあきれながらも探しています。
歩道橋で後ろから自首をしに来るモンリョン。
この仲直りのシーン、可愛いです。
モンリョンのこういう所が憎めなくて許されてしまうんだろうなぁ。
チュニャンもモンリョンの事が好きで好きでって感じがにじみ出てるし。
あんた達いいカップルだよっ
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ジタセットが街でチュニャンの新作と同じデザインのネックレスを見つけます。
なんとそこはチェリンの母が経営する店。
お~やりよったな、あの女。
チュニャンは契約していた事務所から違約金を払うように言われます。
この一件で自分の契約がハクトに繋がっていた事を知ったチュニャンは
ハクトからの援助はいらないと室長に言います。
モンリョンは頭で勝負!
二人で力を合わせて在庫を全部ネット販売する事にします。
店に来たハクトにどうしてこんな事をするのかと尋ねるチュニャン。
借りがある限りそばにいてくれるだろうと言います。
そして感謝と申し訳なさも心だからそれにすがると。
それでは人の心は掴めないし、自分はモンリョンに全部渡したから
あげられるものはないと言います。
チュニャンの手を掴むハクトだったけれど後ろから怒鳴る声が・・・
モンリョン父でした。
「その手を離せ」
居酒屋でモンリョンがハクトに怒鳴ったときと同じように・・・
チュニャンは父に言います。
「私が愛しているのはモンリョンです。」
同じ頃、モンリョンは母に言います。
「俺が愛しているのはチュニャンだ」
そしてチュニャンは続けます。
「彼しか見えません。
モンリョンとまた結婚したいです。」
モンリョンも続けます。
「チュニャンだけなんだ。
二度と別れない。」
二人の思いは同じじゃない、もう誰も邪魔しないであげて
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ハクトへのお金の返済の目処がたったチュニャンはタニに店番を頼んで
ハクトに会おうとします。
ちょうどその日はハクトの誕生日でした。
誕生日のお祝いの為にチュニャンがハクトに会いに行くのかと勘違いしたタニは、
ハクトにその事を言います。
嬉しくなったハクトは全ての約束をキャンセルしてレストランを予約します。
ジタセットが店番をする所へモンリョンが。
チュニャンはハクトに会いに行ったとわざと言うタニにモンリョンは
チュニャンを信じてるからと一言。
モンリョンほんまに君は成長したね。
ジタセットも目を丸くしてましたよ。
レストランに入って来るなりお金を返すチュニャン。
全額返したのでもうこれで終わりにしましょうと言います。
誕生日を祝ってくれる為に来てくれたのかと思っていたハクトは
がっかりした表情で今日だけ、せめて食事だけでもと引き止めます。
首を横にフリ出て行くチュニャン。
そりゃハクトさん、今までのやり方が悪いよ~
誕生日の日にこんな悲しい事になって辛いとは思うけど
これは身から出た錆だな。
窓から見送るハクトに店の定員が「おめでとうございます、ご注文のワインを・・」って
あんたちょっとその場の雰囲気わからんの?
あれハクト絶対店貸切にしてたよね。他にお客さん一人も居なかったもん。
店に帰り店番をしていてくれたモンリョンと一緒に帰るチュニャン。
雨が降る中二人は手を繋いで1つの傘で帰ります。
その様子をまたもや遠くで見ているハクト。
二人が歩く反対側の道を一緒に歩くようについて行きます。
とても楽しそうで幸せそうな二人。
横断歩道で道のあっち側とこっち側とに向かい合う形になりました。
雨が降りしきる中、お互いがすれ違おうとする時ハクトはチュニャンの手を掴み、
「こいつがいなければ俺の所にくるのか?」
モンリョンは自分の後ろにチュニャンを隠します・・・・・
きゃ~、血迷ったかハクト~
誕生日の仕打ちは冷静な大人をここまでさせてしまったのか?
もうお願いだからしあわせな二人の間に入ってこないで下さい。