毎日毎日、飽きもせず・・・

韓国のドラマ・映画・音楽を楽しんでいます。
そんな小さな楽しみを綴っていきたいと思います!(完全ネタバレしています)

『クリスマスに雪は降るの?』

2010-05-31 23:52:29 | 視聴済みドラマBOX


出演:コ・ス(チャ・ガンジン役)、ハン・イェスル(ハン・ジワン役)
   ソン・ジョンホ(パク・テジュン役)、ソヌ・ソン(イ・ウジョン役)  
脚本:イ・ギョンヒ(『ごめん、愛してる』『ありがとうございます』)
2009~2010 SBS 全16話 公式HP→ここ



頭脳明晰なガンジンは、全国でもトップクラスの成績を収めながらも、
拳が先に出る性格のため、各地の学校を転々とする生活を送っていた。
水商売じみた店で働き、女手一つでガンジン兄弟を育てる母と、“最後の転校”
ということで訪れた母の縁故地の田舎町で、ガンジンは地元の韓医の名家の娘
ジワンと出会う。
ある日、ちょっとしたいざこざの最中に、ガンジンは父が唯一残したペンダントを
河原でなくしてしまう。その騒動の一因を作ってしまったジワンは、人知れず川で
ペンダントを探そうとするが、そこへ田舎からソウル大に進学した自慢の兄が
帰ってきて、ジワンを手伝って川に潜るうちに水難事故で帰らぬ人となってしまう…。
8年の月日が流れ、ガンジンはアメリカ留学を経て新進気鋭の建築デザイナーとして
ソウルの大企業に就職。血の気が濃いのは相変わらずで、会社の重役にも食ってかかる。
そんな中、勤め先の秘書室の友人から代理で出席を頼まれた婚約発表会に出席した
ガンジンは衝撃的な光景を目の当たりにする。
時間になっても姿を現さない新郎、そしてその事実を健気にもとつとつと説明して
謝罪をする新婦の姿―。見覚えのある顔に慌ててめくった招待状には、“
ハン・ジワン”の名があった…。


 クリスマスとは全く関係のない季節に日本で放送されてしまった作品です。
『ごめん、愛してる』や『ありがとうございます』の脚本家の作品なので
韓国での視聴率はあまり良くなかったようですが、(『アイリス』や『推奴』と
同時間帯だったそう)多少期待をして見始めました。



 最初は面白かったんですよ。
中盤までは結構楽しく見ていたのですが、なんとなく最後のほうは
どうでも良くなってきた感がしてきました。
まずコ・スくん。
彼は男前ですねぇ。『ピアノ』や『グリーンローズ』も良かったですし
彼は害がなくずっと見ていられる男前ですよ。
そして私が好きなソヌ・ソンさん。
『内助の女王』で初めて見てから、彼女の持つ雰囲気が大好きです。
そんな4人の主人公の中でどうしても私の目から見て演技が浮いて見えるのが
ハン・イェスルちゃん。
彼女、美人だしスタイルもいいし明るい感じで見ている分には良いのですが
私が思うに、彼女声がダメなんですよ。
(そういう人を私は「声が大根」と呼んでいます。日本でいうなら藤原紀香)
ぶっとんだ感じの女の子役なら良いのですが、今回のジワンのような役には
彼女の持つ雰囲気があまりいかせていなかった様に思いました。
いつもよりメイクも薄いし、そうなると普段あんなにキレイなイェスルちゃんなのに
ソヌ・ソンさんと並ぶとすごく薄~い顔になっちゃうんですよ。






 それにしてもガンジンの母、そしてジワンの父母、なかなかのツワモノぞろいでした。
自由奔放なガンジンの母ですがそんな母をとても愛しむガンジン。
あの場末の店のママさんは、すごかったです。
ジワンにしてもガンジンにしてもお互いの親のせいで、自分の行きたい道を
行けなくなってしまったりするのですが、やはり向こうのドラマは親がとても
大切なので、自分を犠牲にしてでも親なんですよね。
親の業が子供にまで回ってくるのが、ちょっと可哀想でした。






『東方神起に“黒い人物”3人活動ピンチ?』、そんな物騒な。

2010-05-31 00:47:21 | TVXQ!

 先日yahooのTOPページに「東方神起に“黒い人物”3人活動ピンチ?」の見出しを
見たとき、なんとも言えない気持ちになりました。

“黒い人物”と言われる人とのつながりは、芸能界はもちろん政財界、最近の
ニュースでも取り上げられている角界ともあらゆる所とあるという事は
周知の事実なんだと思います。
だとしても、こんなニュースが水面下ではなく表に出てくるということが、
やっぱり人気商売としてはダメージが大きいと思います。
同じ人気商売でも、スキャンダルでのし上がっていくタイプの人、
最初から胡散臭いタイプの人、いろいろな種類の人がいると思いますが、
`東方神起’と`黒い人物’は、やっぱり相応しいものではないでしょう。

 だけど昨日からいろいろ考えていたのですが、あの3人がSMという大きな会社を
相手取り、裁判をおこし、反旗を翻したわけですよね。
(3人にとっては自分達の正義のため)
普通に考えて、自分がいた会社(SM)を訴えて出てきたような人物を、
次拾う会社っていうのは、かなりリスクがありますよね。
世間に名も知れていない人間だったらまだしも、「アジアNO.1」くらいの冠をもらって
活動していて、SMの看板を背負って活動してきていた彼らを、次に拾うところは、
そのあとSMと同じ業界でやっていくのに、ある程度の力と覚悟がないとできないですよね。
そんなリスクを抱えてでもやろうと思うということは、‘ハイリスク、ハイリターン’、
ようはリスクを背負ってでも金になると割り切って使うしかないでしょう。
もちろん、SMの看板を背負ってきた彼らが事務所と契約満了で円満に次の事務所に
行くというのなら話は別ですよ。それなら‘元SM’出身と大きな声で言えるのですから。



 もし業界の人たちがこういう‘黒い人物’との繋がりが当たり前になっていて
今回の件もあまり気にしていなかったのなら、一般人がこういうニュースを見たら
絶対に良い印象を持たないし、ましてやアイドルと‘黒い人物’なんて、
絶対に同列に並んではいけない言葉だと思います。
まして今は‘東方神起’と名乗っていない方の3人が関係している話なのに、
ニュースには‘東方神起’と‘黒い人物’と書かれています。
正直今回の事は‘東方神起’の面汚しだと思います。
どうしてこんな事になってしまったのでしょう。
物騒な‘黒い人物’なる人と関わっているのか、いないのか?
この騒動の‘落とし前’をどうつけるのか、これから見ものです。




イ・ミンジョン

2010-05-26 00:35:00 | ちょっと気になる人

イ・ミンジョン
1982年2月16日
167cm 49kg O型


 今、毎週見ているドラマ『あなた、笑って』で主演をしているイ・ミンジョンちゃん。
初回に化粧ドロドロの顔で登場した彼女でしたが、回を重ねていくたびに
彼女の可愛さにどんどん気づいていきました。





 そんな彼女、高校時代からあまりの美貌に‘ソウル5大美女’と評判だったそうです。
(ちなみに‘ソウル5大美女’とは、チョン・ジヒョン、ソン・ヘギョ、パク・ジユン、
ソ・ジヨンそしてイ・ミンジョンだそう。)
バラエティ『強心臓』を見ていたときに出演していた方(コ・ヨンウクさんらしい)が
言っていたのを見たのですが、「道路の向こう側に、芸能人も一般人も含めて
最も美しい人が歩いていたんです。それがイ・ミンジョンさんだった」という話を
していました。あまりの美しさに声をかけて、その後彼らのMVに出演してもらったそうです。
 でも彼女は学業を優先したいという事で芸能活動を拒否したそうです。
それでもその後やっぱり演劇の道に進み、韓国版『花より男子』で注目され、
遅咲きではありましたが今に至っているようです。
『花より男子』、録画して撮りためてあるんだけど見てないんだよなぁ・・・
早速見てみようかな!!



 そりゃあんなに可愛いんだから、女優さんにならなきゃダメですよ。
キレイと可愛さが程よいバランスであって、役柄によってどちらにもいける
本当に可愛い人だと思います。





 映画『シラノエージェンシー』という作品で、オム・テウンさん、
チェ・ダニエルくん、パク・シネちゃんと共演だそうで、顔ぶれを見ても
面白そうな雰囲気ですよね。
これからも彼女の作品を楽しみにしたいと思っています。






『海神』

2010-05-25 00:06:53 | 視聴済みドラマBOX


出演:チェ・スジョン(チャン・ボゴ役)、ソン・イルグク(ヨンムン役)
   スエ(チョンファ役)、チェ・シラ(ジャミ夫人)、
   キム・フンス(ヨン役)、チェ・ジョンアン(チェリョン役)
KBS 全51話 2004~2005年 公式HP→ここ



舞台は9世紀の東アジア。
朝鮮半島の南端、清海(チョンヘ)で奴隷として生を受けたチャン・ボゴは、
不自由な身の上を恨み、いつか唐へ渡って自由に生きることを夢見ていた。
ところが、村を襲った海賊が彼の運命を大きく狂わせる。
父親を殺され、さらに海賊と通じた濡れ衣で放馬場の奴隷として酷使され、
のちに唐へと売り払われたチャン・ボゴ。
次々と襲いかかる苦境を乗り越え、やがて持ち前の武術と商才を開花させた
チャン・ボゴは、真の自由を手に入れるため、宿命のライバル・ヨンムン率いる
海賊団や私腹を肥やし民を苦しめるジャミ夫人をはじめとする貴族たちとの
壮絶な闘いへ身を投じ、唐・新羅・日本を股にかける“海の覇者”にのし上がっていく。



 まぁまぁ長かったですが、一応最後まで見ることができました。
チョンファ役のスエさんが結構好きなので、見続けられたのかも知れません。
今から見たら結構いろんな人が出ていた作品なんですよね。
ヨンムン役のソン・イルグクはもちろんの事、チェ・ジョンアンさんに
キム・アジュンもだし、ソ・ドヨンも。


スエちゃんとスエちゃん演じるチョンファお嬢様の若い頃を演じたイ・ヨニちゃん。






まぁ正直なところ、韓国の歴史はよく知らないので‘チャン・ボゴ’と言われても
パッとこない訳ですが、一応一通りどんな事をした人なのかと言う事はわかりました。


 でもそれにしてもすごい人生ですよ。
よく生き延びていったなぁと。あの奴隷のころなんて普通なら死んでるでしょ。
しかもその頃は足手まといっぽいヨンも一緒に生き延びれたんだから。
時代物を見ていて一番気分が悪いのが、焼印のシーン。
ヨンムンの額にジュ~っとしてました。
ジャミ夫人の眉毛といい見ていて面白いのもありましたが、
まぁこれといって言う事もない作品でした。


中性的な魅力を発揮!

2010-05-21 00:52:34 | TVXQ!

 アンニュイ、ユノくん・・・・・




 この前のBoAちゃんと一緒に出た3Dの発表会の時とかもそうだったけど、
韓国仕様でよくやられている前髪を変に横に流したりする髪型。
あれがキライなんですよね~。

ユノは前髪はまっすぐのままの方が絶対キレイに見えます。
そしてこの写真のように色は茶色の方がずっと柔らかく見えます。


この写真、ユノの良いところを余すところなく引き出してくれていますね。
長く細い指、高くきれいな鼻、鋭角なあごのライン。
久しぶりに美しいものを見ました。
(私的には彼の顔の傷と唇の上のほくろも美しく見えるのですが、
今回は左側が写っていませんね)

 
 翳のある色気・・・・ 素敵です。


シンドンがプロポーズ?!

2010-05-15 00:39:40 | ちょっと一言
 スーパージュニアのシンドンが13日に発売された4thアルバムの‘Thanks to’に
暗号のようなアルファベットと数字の羅列を載せたそう。
それを解読したツワモノが・・・・


(Aはキーボードの1番目の列、とか解読法が書いてある)


「ナリ、僕達結婚しよう。プロポーズだよ。愛してあげるよ。永遠に。」

キャ~。アイドル(一応)がいいの~?
と思っていたら、SMもこの事は了承済みの様子。
シンドンだから許されたのか?
だけど、当事者達は浮かれてるし、一生に一度の事だしこれで良いかもしれないけど、
シンドンのことマジで好きなファンにとったらショックなんじゃないだろうか?
向こうの人ってアピールするの好きですよね。



 それとは別に同じSM所属の先輩3人も記者会見の席へ。


 BoAちゃん、貫禄ありすぎて‘女大統領候補とその応援’みたいになってます。 




公の場の3人の姿を久しぶりに見ました。