今、楽しくてしょうがない「ファミリーが現れた」

　KNTVで見る事が出来る「日曜は楽しい」のコーナー番組
「ファミリーが現れた」。
毎週これを見るのが楽しみで楽しみで。

半年ほど遅れての放送なのですが、面白いですね～。
レギュラー陣として、国民的MCユ・ジェソクをはじめとしユン・ジョンシン、
キム・スロ、パク・イェジン、イ・チョニ、イ・ヒョリ、テソン。
それプラスでゲストがやってきます。
このメンバー達が田舎へ行っておじいさん、おばあさんが旅行に行っている間に
お留守番と頼まれた仕事をしておくという番組なのですが、
単純なんだけど、毎週大爆笑なんです。

　まずは俳優チームのギャップが大きかったですね。
キム・スロさんとイ・チョニさんの先輩後輩対決。

と言ってもいつもスロさんにしてやられるチョニくん。
やたらといつ何時でも「チョニヤ～」と呼ぶスロさんがめっちゃ
面白くて、何をやらしても面白いチョンデレラも最高です!!
次に面白いのはパク・イェジンさん。
可愛い顔をしているのに何をやらしても上手くこなします。
男性陣が怖がる魚だって鶏だってなんでもちゃっちゃと捕まえます。
魚の頭を包丁で叩いて目ん玉だって飛び出ました!!

そしてジェソクさんとテソンくんのアホ兄弟。
ジェソクさんとヒョリのアホ兄妹。
ヒョリは歌番組のイ・ヒョリとは全くの別人で頑張っています。
ジェソクさんとテソンくんのアホ兄弟っぷりもなかなかです。

初めの方で夜にやっていた“サランヘゲーム”は前に「学校へ行こう」で
V6がやっていた「愛してるゲーム」のパクリちゃうん？と思いながら
見ていましたが、最近見たのはもうやってなかったなぁ。



（↑朝みんなで体操してます!!）

　魚を捕ってゲームして、夜ご飯作ってゲームして、
農作業してゲームして、みたいな超単純な番組なのですが、
出演者たちのキャラが面白くて、本当に見ていて楽しいんですよね。
これまでBIGBANGのGドラゴンや、チョンジン、イ・ジヌクなんかも
ゲスト出演していましたが、このあとのKNでの放送ではピや
ユノ＆ジュンスが出た回などが放送されるのでとても楽しみです。


　正直、ゲストは誰でもいいんですよ、レギュラー陣たちだけで
十分楽しい番組ですから。

“超強力トリプルA面シングル” 発売。

“超強力トリプルA面シングル”ってCDの帯に書いてあったので
書いてみました!!

そうです、本日発売。
東方神起『Bolero│Kiss The baby Sky│忘れないで』3曲トリプルA面です。



　私、個人的な意見としましては『Bolero』はもひとつなんですよね・・・・
せっかく年末に紅白に出て、年始にはオカ神起もやって、
今まで東方神起をよく知らなかった人たちにも興味を持ってもらって
さぁ次行こかっ!!って時にインパクトがなぁ～。
今までから彼らの事をよく知ってる人が聴くだけなら別にいいけれど、
せっかくこのタイミングにコレ？みたいな。
もちろん映画のタイアップが決まっていただろうから、しょうがないとは
思いますが、なんかちょっと残念な気が・・・・・
もちろんこの曲がめっちゃいい～と感じた方にとったら、これが最高の
タイミングになるんでしょうが、テレビサイズでこの曲を歌う彼らを見ても、
それほど彼らの良さが最大限に引き出されている曲だとは思えませんでした。
何回も繰り返して見ようと思わなかったし。
やっぱり映画の世界観が描かれた曲なんだと思うので、東方神起の曲というよりも
映画ありきの曲で、たまたま東方神起が歌ってます程度にしか見えないんです。


　でも2曲目のユチョンが作った『Kiss The Baby Sky』。
これはとっても好きですね。
なんだかユチョンぽいっと言うか、明るい曲なんだけど、
照りつける太陽の光というよりも柔らかい日差しの様な、
穏やかな温かさを感じられる曲です。
歌詞も「空に手を伸ばし放つ」なんて所もユチョンぽい感じがして
とってもキレイなフレーズだと思います。



　そして3曲目の「J-POPのバラードを作りたいと思って書いた」という
ジェジュンの曲『忘れないで』。
実は今日CDで初めて聴きました。良いじゃないですか～。
韓国で出した4集MIROTICのリパッケージにジェジュンの作詞作曲の曲が
収録されていますが、この曲の方がイイですね～。
でもその韓国の曲のサビの中では「どうやって忘れたらいいの」という歌詞が
あって、日本の曲は「忘れないで」なのでテーマとしては同じような所を
ついている様子のダブルJ（JJ）です！！
でも一つ感じたのは、この曲は5人で歌わなくてもいいような気がしなくもないな・・・


　3曲ともテイストの違う曲なので、1枚でいろんな曲を楽しめるので
やっぱり“超強力トリプル”なんでしょう。
バンザ～イ

『神の天秤』

出演：ソン・チャンウィ（チャン・ジュナ役）、イ・サンユン（キム・ウビン役）
　　　キム・ユミ（シン・ヨンジュ役）、チョン・ヘビン（ノ・セラ役）
SBS　2008年　全16話　公式HP→ここ

弟の濡れ衣を晴らすために法曹界に足を踏み入れた男の活躍を描く
愛憎と懺悔のミステリーロマンス


　「黄金の新婦」に続いて見た、ソン・チャンウィが出演する作品でした。
彼って顔立ちからいって、今回の様な役がよく似合っていました。
とても楽しみに毎週見ていました。
でもなんだか腑に落ちない所が所々ありました。

　ジュナが最初は疑われていたのに、ジュナの身代わりになって
捕まった弟。
まずもってジュナを疑った時点でも警察は間違っているのに、
その間違いの身代わりを逮捕する警察ってどんだけ？
適当にも程があるでしょ。

あと口の軽い先輩にもちょっとイラッときたし、
だんだん悪人になっていくウビンもムカついてきました。
ヨンジュは単純だし、途中何度も「あんた騙されてるって～」って
思いましたもん!!
でも最後の方でノ・セラがやけにジュナから拒絶されていましたが、
あれにはちょっとセラが可哀想だなぁって思いました。
セラの親父はヤナ奴だけど、セラ自身は悪い子じゃなかったのに、
ジュナもそんなに冷たくしなくても・・・と。
私からしたらヨンジュの方がよっぽど、ねぇ。

　そして一番何がガックリきたって最終回ですよ。
いくら正当防衛だったとはいえ、あのみんなで家族ぐるみの付き合いは
ないんじゃないですか～
ウビンなんて途中あんなにジュナの事疎ましく思って、
“俺をやれるものならやってみろ”みたいに挑発してたくせに。
何年も服役させられてた弟が、「おっ」みたいな感じでウビンを迎えに来て
「今行くよ！」みたいなウビンとのやり取りを見た時は「え～」っと思いましたね。
ほんでヨンジュと結婚したんかい！みたいな。
それでみんなでウビンの家へ行って、あの諸悪の根源であったウビン母が
笑顔で出迎える所へ行くんかいな。
元はといえばあのウビン母が一番悪い。
最初ウビンは自首しようとしてたのを丸め込んだのがこの母なんだから。
最後のあのシーンで全てがシラケましたね。

　せっかく途中まで楽しみに見てきたのに、最後の最後で
いらん方向へ丸く収めてしまって。最後は「え～」って感じでした。
残念。

明けましておめでとうございます。

　年末年始の東方神起の怒涛のテレビラッシュを無事に見届けて
ようやく私もこちらでご挨拶ができることになりました。

　30日のレコ大から31日の紅白歌合戦、ラジオ、CDTVそしてズームインまで。
なにはともあれ生放送分は無事に終了して本当に良かったです。



紅白はどんな衣装で出るのかとても気になっていましたが、
良かったんじゃないでしょうか。


（何故かリハでは皆帽子であってないのですが・・・・)
紅白は大御所以外は楽屋が相部屋だというので、いろんな人と
会えたかなぁ？なんて思っていました。
本番の♪パープルラインは一瞬の出来事で“えっ？”と思ったのですが、
♪どうして～はレコ大の時よりキレイでした。


でもその後のCDTVで歌った♪パープル～を見たら、紅白パープル一曲でも
良かったかなぁ？なんて思ったりもしたのですが、でも何故彼らが、
あの二曲を紅白で歌うようにしてくれたのかと考えた時に、やっぱりあの
PDさんが東方神起の魅力をよく判ってくれていて、踊れる事も聴かせることも
できるんだという部分を、東方神起を知らない人たちに知ってもらえる
きっかけを作ってくれたんじゃないかなぁと勝手に思っています。


　そして何よりも面白かったのが元旦のズームイン。
眼帯姿のバードでしたが、かなり東方神起に対して饒舌で、
VTRを見ながらも事あるごとに東方神起に話を繋げてくれて、
バード様様でした。
まさか彼らがあんなにガッツリ約1時間も出るとは思いませんでしたし、
2009年元日の日の出を一緒に見ることになるとは思いませんでした!!

　近いところでは明日、あさってとまだTV出演は残っているし、
シングルの発売も近づいてくるし、今年も彼らから目が離せません。