毎日毎日、飽きもせず・・・

韓国のドラマ・映画・音楽を楽しんでいます。
そんな小さな楽しみを綴っていきたいと思います!(完全ネタバレしています)

最優秀新人賞をとったBIGBANG。

2009-12-31 02:16:07 | ちょっと一言

 日付が変わってしまいましたが、30日に行われた‘レコード大賞’、
最優秀新人賞を‘BIGBANG’がとっていました。

この年末の日本での音楽祭によく出てるなぁ~と思っていたら、
レコ大の新人賞までかっさらっていきました。

 私は『ファミリーが現れた』が大好きで、その番組にレギュラー出演している
テソンくんがとっても面白くて可愛くて好きですが、何故か日本の歌番組で
見る彼とは別人のような気がして、とっても変な感じです。

なんだろう?
韓国の歌番組をいつもチェックしているので、もちろん韓国での
Bigbangを今までもずっと見てきてるし、‘2NE1&BB TV’とかも
見てたし、向こうでの活動はずっと見ているのですが、
どうも彼らが日本で活動する姿がイマイチしっくりこないんだなぁ・・・・

東方神起も今、こんなだし、
YGの先輩であるSE7ENだって日本に来たけど、結局アメリカへ行く前の
ちょっとした活動に終わってしまったし、正直彼らは何のために
日本に来るのかなぁ?とよくよく考えてみれば、結局大きな声では
言えないけど、‘¥’しかないのかなぁ・・・・なんて。
本当は言いたくないけど、今の東方神起の件が未だにモヤモヤしている
私はネガティブな事しか考えられなくなっています。
(もちろんそれは本人の意思云々よりも会社の方針っていうもの
に対してなのですが・・・・)


 ふぅ~、あと少しで紅白とCDTV。
あと何回‘東方神起’の姿を見ることができるのでしょうか。
去年の今頃、ウキウキワクワクしていた時の気持ちを思うと、
たった1年でどうしてこんな180℃違う、心が殺伐とした気持ちに
なってるんだろうと改めて思うと、何だか憂鬱な年越しになりそうです。

Merry X'mas!!

2009-12-24 23:53:28 | 雑記

 東方神起の行く末も儘ならず、気持ちがどんよりしている今日この頃。
本日、とっても嬉しいことが・・・・・


 夕方京都にてタクシーに乗ったところ、そのタクシーが
ヤサカタクシーの‘四つ葉のクローバー号’だったのです。
(‘四つ葉のクローバー号’ってご存知かしら?)


ここ最近、個人的にもちょっと心を淋しくさせる出来事があったりして
曇りがちだった心が、イブの日に‘四つ葉のクローバー号’に乗れて
乗車記念のカードも頂けて、とっても幸せな気持ちになりました。

今日は完全なフリートークでした。
それぐらいテンションがあがった幸せのタクシー体験でした


『幻の王女 チャミョンゴ(自鳴鼓)』

2009-12-15 22:13:20 | 視聴済みドラマBOX


出演:チョン・リョウォン(チャミョン/ブック役)、チョン・ギョンホ(ホドン役)
   パク・ミニョン(ラヒ役)、イ・ミスク(ワン・ジャシル役)
   イ・ジュヒョン(ワン・ホル役)
2009年 SBS 全39話 


古代朝鮮にあった国、“楽浪”を舞台にしたヒロイン時代劇。
祖国のために、愛した男を倒す宿命を背負った王女チャミョンと、
愛のために祖国を裏切るもう一人の王女ラヒ、そして高句麗の王子ホドンが
繰り広げる悲しい愛の葛藤と国との争い。
韓国で有名な説話を大胆に解釈し、ワイヤーアクションやVFX技術も使用した
スケールの大きいアクションファンタジー。

 
 とっても面白かったです。
でもこの作品も韓国では視聴率が芳しくなかったようで・・・・
どうも向こうの方と感性が違うのかと思ってしまいます。

登場人物がこれまた個性的な人がたくさん居りまして、
それぞれの思惑が渦巻いていて、やっぱりいつの時代も
男より女の方が怖いですね。
強烈なのがワン・ジャシルやソン・メソルス、そしてモ・ヤンヘ。
私はとっても優しいチェリの第一夫人モ・ハソさんが好きでしたね。




もちろんチャミョンとホドン王子とラヒの三角関係もドキドキでしたが、
結構ワンホルがカッコ良かったと思ったのですが・・・・



あとホゴクがず~っと怖かったです。デコの文字が特に。

チャミョン役のチョン・リョウォンちゃんが現代劇の時は
細くて洋服がよく似合うお洒落な感じだなぁと思っていたのですが
今回の時代劇のチャミョンという役も、透明な感じがして
とても良かったと思います。
ラヒ役のミニョンちゃんも気の強い役が似合ってました。
ラストのシーンはとても切なかったですね。





いろいろ考えてみた。

2009-12-14 23:37:37 | TVXQ!

ファンクラブイベントの中止というメールを読んでから
今この瞬間までいろんな思いが渦巻いている。
ここに書こうか書くまいかそれもずっと迷っていた。


 真実は当人にしか解らないことだから、ファンである私達は
悪い方向に向うことなく、なるべくなら良い事を、良い方向に向かっていく事を
望んで待つしかない。
これまではそう思っていた。
でもファンクラブイベントの中止、そしてavexの社長のコメントを読むと
もう望んでもどうにもならない事があることを受け入れなければいけない所まで
来ているのだと思う。

 やっぱり今回の件はこれまで築き上げてきたものを
根底からひっくり返してしまう結果に結び付けてしまった
重大且ついろんな所に迷惑をかける結果となる行動だったと思います。
これまでの何年間で積み上げてきた、あらゆる面への信頼関係が
一気に崩れてしまうものです。
信頼というものは築き上げるのには時間がかかりますが、
それが崩れてしまうのは本当にあっという間で、
そして一度崩れたり壊れてしまった信頼関係を取り戻すのは
難しいし、正直なところ、一度崩れたものが元に戻るのは無理だと思います。

 私は彼らの今回のことが、ずっと支えてくれていたスタッフ、レコード会社、
スポンサー、そしてファンから、そのとても大切な‘信頼’と言うものを
自らの手で失墜させてしまったのではないかと思うととても悲しくなります。


 私はいつも思っていることなんですが、もし自分の意思を貫きたいなら
それに関わる全てのことに‘覚悟’をしないといけないと思うんです。
もし自分の意思を貫いたが為に何かを失ったとしてもそれは受け入れないと。
あっちもこっちもじゃあ、そんなに世の中甘くないですよ。


 今回の出来事で失うものが、世間からの信頼なのか、今後入るであろうはずのお金なのか、
ファンの心なのか・・・・・