毎日毎日、飽きもせず・・・

韓国のドラマ・映画・音楽を楽しんでいます。
そんな小さな楽しみを綴っていきたいと思います!(完全ネタバレしています)

お久しぶり、ヨン様!!

2006-11-30 19:08:50 | ちょっと一言
 
 「韓流エキスポIn ASIA」が開幕し、セレモニーに
お久しぶりにファンの前に姿を現したヨン様。

この記事が韓国関連のサイトにたくさん出ていました。
日本からもたくさんのファンの方が現地に
行っていたようですね。
衰える事を知らないヨン様の人気には驚きです。
やっぱりヨン様っていう人は他の韓国の俳優さん達とは
違って、別格なんですね。


 正直私はヨン様のことを、好きでも嫌いでもないですが
確かに彼のことはすごいなぁと本当に思っています。
あれだけのおばさま達の心を掴み、今の日本に知らない人は
いないんじゃないかと思えるほどの知名度を持ちながら、
彼のパブリックイメージは(彼の本当の性格やなんかは
知る由もないため)驕ることなく、いつも礼儀正しい。
そしてにこやかなあの微笑
(あの態度だって一日や二日で身に付くようなものでもないし
本当にあのままの感じなのかもしれない)

 これから韓国で、そして日本で彼はどのようになっていくのか
この先がとっても楽しみな人である事はまちがいない


ヨン様のちょっと可愛らしい笑顔



シン・ドンヨプ&イ・スヨン♪幸せを与える人

2006-11-28 23:59:00 | MV(music video)
 この曲はSBSの新しい音楽番組「音楽空間」のテーマ曲で、
この番組を司会する2人で歌っています。
まぁ番組の企画物でしょうね。
デジタルシングルとして発表しています。

 さぁ、このMVですがなかなかいいですよ。
出演は新鋭コ・セウォン(と向うの記事に書いてあった)と
オム・ヒョンギョン、キム・ブヨン。そしてこの3人による三角関係。

 コ・セウォンとオム・ヒョンギョンが結婚する事になり、
キム・ブヨンは2人の結婚式の日、車の手配や指輪の受け取り
など友達としての役割を果たす。
でも彼は本当は彼女を好きだった。
結婚式を見守り、新婚旅行へ送り出す。
しかし2人の事故の知らせを聞き現場へ駆けつける。
コ・セウォンは救急車で運ばれるが彼女は車に
取り残されたまま。
警察の制止を振り切り燃える車に駆け寄り彼女を
車から引きずり出す。
そして抱き寄せた所、車が大爆発し・・・・


 まず始まりがコ・セウォンが事故に遭っているシーンから
始まるので、只事ではない雰囲気は最初から感じられる。
次からはキム・ブヨンが式場に行くまでの姿が描かれている。
このキム・ブヨンさんて方、歌手らしいのですが
なかなかいい感じなんですよね。
チョン・ウソンにちょっと似た感じがします。
私はコ・セウォンより彼の方がいいですね
MV中、彼女もキム・ブヨンさんが式場に来ると
意識した感じで視線を送ってるんですよ。何度も。
でもまぁ幸せそうな感じで式は行われて、
新婚旅行へ出発する訳です。
あのカンカンをいっぱいつけた車で。
そして運転しながらキスをしてパッと顔を前へ向けると
車が~キャ~
そして男は自力で脱出するのですが彼女は車の中。
彼は彼女を呼ぶけれど倒れ救急車で先に運ばれます。
そこへブヨンさんが駆けつけるんですよ。
そして服に火がついても彼女を助け出そうと頑張るんです。
そして彼女を車外に出し手を握ったと思ったら2人諸共車が大爆発
大爆発のため撮影は未開通の道路でしたそうです。

 私の見間違いなのかも知れないけれど、
最後2人が手を握った時の指輪がペアリングみたいに
見えたんだけど、あれは違ったのかな?
行く前に宝石屋に取りに行った指輪とは違うような気がして、
式場での彼女の彼を見る目も気になったから、
本当は2人は愛し合ってたの?
ちょっとそのあたりは判らないけれど、
ウエディングドレスと事故というとても対照的な
幸せと悲劇の背中合わせな感じが、PVとして
盛り上がりをみせてくれてなかなかいい映像だと
思いました。

 そして何よりやっぱりイ・スヨンは歌が上手い


『その女』

2006-11-27 23:14:22 | 視聴済みドラマBOX
出演:シム・ヘジン(ユン・ジス)
   チョン・ソンファン(ク・ドヨン)
   オ・ユナ(オ・セジョン)
   チャン・ドンジク(チョン・ジェミン)
SBS 20部作 2005~06年
公式HP→ここだよ


 良妻賢母のジスは毎日夫と子供のために
心から尽くして幸せな日々を送っていた。
しかしある日夫にセジョンという愛人がいることを
知ることとなる。
苦しみぬいたジスは離婚を決意。
仕事先で知り合ったク・ドヨンに惹かれていくが
ドヨンは別の女性と結婚する。
しかし実はドヨンの結婚相手はジスの夫の愛人
セジョンだったのだ・・・


 面白かったよ~。
もう毎週毎週待ってましたよ。

 私、『アンニョンフランチェスカ』が大好きだったので
最初はジス役のシム・ヘジンさんを見ると、
あの斧を持ったフランチェスカが思い浮かんできて
ちょっと笑えてしまったのですが、
そんな事よりもストーリーが面白くて
知らず知らずのうちにすっかりハマってしまいました。

ちなみに“フランチェスカなヘジンさん”


ドヨン役のチョン・ソンファンさんも、
この前に見た憎ったらしい役が思い浮かんだのですが
この作品では最初から最後までいい人でした。
笑顔も優しかったです。

 この作品は浮気をされた女性が離婚をして、
そしてその後、愛した人には妻がいて、立場が逆になり
しかもその妻が自分が離婚するきっかけを作った
元夫の愛人だった・・・
と一言で表したらとんでもない題材を取り扱った作品ですが
下品にならずにそれぞれの苦悩を表現して、
とても面白く見ることが出来ました。

 でも最初のジェミンとセジョンの浮気はえげつなかったかな。
夫婦の温泉旅行先にやって来て邪魔したり、夫婦の寝室に
入るのは完全にルール違反ですよね。
でもその時はセジョンよりもジェミンの態度がムカついた
ジェミンなんかジスの事をないがしろにして
アホみたいに若い女にのぼせ上って、離婚を切り出したくせに
セジョンに振られてやんの
それなのにその後物で釣ったり、子供をだしにして会ったり
本当に嫌な男でした。

 そんな中、唯一の癒しの存在はドヨンでした。
彼はずっと一途にジスを愛していたし、
何よりも彼女の事を一番に考えて行動していたし、
ジスへの愛情は揺るぎのないものだったけれど、
彼の一番の間違いは、いやいやながらだったとはいえ
セジョンと結婚した事ですね。
あんないい人がセジョンなんかと結婚したという事実自体が
彼の汚点になってしまう~

 終わりに近づくにつれあんなに強気だったセジョンが
だんだん追い詰められてきて、妊娠したなんて嘘までついて
彼を引きとめる作戦に出て、ジスに対して恐怖感を持っていく
のにはぞくぞくしながら見てました。
最後にはドヨンも完全に彼女を拒否していたので
「ざま~みろ!!」と悪態をつきながら見てました


 まぁ最後はハッピーエンドという事で、
ほっと胸をなでおろしました。
本当に最後までハラハラドキドキ、
大人のドラマでした。









MKMF2006 東方神起4冠!! 

2006-11-26 03:04:11 | 音楽番組
画像:mydaily

 4時間の長い賞が終わりました。
以前までは「ミュージックビデオフェスティバル」
だったのが、今年からは「ミュージックフェスティバル」
に変わったそうです。
今年の司会はキム・オクビンとシン・ドンヨプでした。

 今年度の最優秀アーティスト賞は東方神起でした。

 
 ちょっと面白かったのは、スーパージュニアが新人グループ賞を
受け取った時、感想を長い長いこと喋るので司会者が
途中でさりげなく遮っていたところ。

 音楽番組を見ていていつも面白いなぁと思うことが
もう一つ。
先輩アーティストに後輩たちは深々と挨拶していること。
中学校の時にクラブの先輩に挨拶してるかのような、
マジの頭の下げ方。
人気歌謡の最後ミュティズンソングを決める時とか、
何組か一緒に舞台に上がった時とかも、司会者二人の後ろで
めっちゃ挨拶してる姿が映ってたりすると、
妙にかわいいなぁ~と思ってしまいます。

シナはミヌだけが来ていました。
(司会者は他のメンバーは日本での活動のため
 欠席みたいなこと言ってたような・・・)
ピも来なかったし、BoAも日本からのw-inds.を
紹介するだけに出てきたので歌もナシでした。


まぁ何はともあれ、東方神起おめでとう


=その他の受賞者=

新人ソロ部門最優秀賞:チャン・リイン
新人グループ:スーパージュニア
グループ部門:東方神起
女性ソロ部門:ペク・ジヨン
男性ソロ部門:ピ
海外視聴者賞:神話
MV演技賞:イ・ジュンギ、キム・ジス
R&B部門:FLY TO THE SKY
ダンス部門:SS501
ROCK部門:BUZZ
HIPHOP部門:MCモン
バラード部門:イ・スンギ
ベストアジアポップアーティスト:w-inds.

最優秀アルバム賞:SG WannaBe
最優秀歌唱賞:SG WannaBe
最優秀アーティスト賞:東方神起


キム・ジョングク、SG WANNA BE  ♪パラムマンパラムマン

2006-11-25 00:49:23 | MV(music video)
 ただいま兵役中のキム・ジョングクとSG WANNA BEがコラボした
デジタルシングル『S.101』に収録されている曲です。

 MVにはデニス・オとハン・ガインちゃんが出演して、
これまたドラマティックな作りになっています。
ハン・ガインちゃんは髪が短くなっていて、
少しボーイッシュになっていました。
でも相変わらず可愛いらしいです
デニス・オも同じ系列のダニエル・ヘニーほどくどくなくて
私はデニス・オの方がいいですね


 このMVのストーリーがまた切ないんです。
でも最後、ガインちゃんをあんなに警察が追いかけていたのに
彼女の後姿か出頭してきた男の姿か見てわからんか?

 でもまぁ、それはご愛嬌と言う事で・・・


『パラムマンパラムマン』とは、
「見渡せる程離れたところからついて行く様」を
表す言葉だそうです。
直訳は「風だけ風だけ」ですが、そんな意味があると知って
とても素敵な言葉だなぁと思いました。
風のようにそっと見守るってことなのかなぁ?

『秋の夕立』

2006-11-24 10:34:13 | 視聴済みドラマBOX
出演:オ・ジホ(チェ・ユンジェ)
   チョン・リョウォン(パク・ヨンソ)
   キム・ソヨン(イ・キュウン)
   イ・チョンヒ(キム・スヒョン)


 キュウンとヨンソは性格は違えど、大親友。
そんな2人が別々の場所で出会ったヨンジェという
一人の男性を好きになってしまう。
キュウンの相手がヨンジェだと知ったヨンソは
自分は身を引くことに。
キュウンとヨンジェはめでたく結婚し、ヨンソも
心を整理した。
そんな矢先事故に遭ったキュウンが植物状態に。
彼女が目覚める事を信じて看病するヨンジェを
身近に見ていたヨンソはヨンジェにどんどん惹かれていく・・・


もう、最悪なドラマでした

オ・ジホ演じるユンジェの最悪なことったら・・・
優柔不断すぎるしヤツは優しさをはきちがえてる!!
誰が可哀想ってキュウンですよ。
彼女は何一つ悪い事していないのに、
彼のせいで事故に遭うわ、植物人間として寝たきりになるわ、
目が覚めて一生懸命リハビリをせなあかんわ、
ダンナは寝ている間に親友と浮気してるわ、
離婚するわ、どうよ????

もちろんユンジェのツライ気持ちもわかりますよ。
いつ目覚めるか、本当に目覚めるのかわからない状態で
懸命に看病していたんですから、心が折れてしまいそうで
誰かに寄りかかってしまう事もあるでしょう。
でも相手が悪いわ。
妻の一番の親友とはアカンでしょう。

 ヨンソはね最初からユンジェが好きだったんだから
少しは同情の余地はあるんですけどね。
でも彼女も妊娠はアカンわ。
しかもあんなテープを吹き込んだらアカンわ。

そしてスヒョン。
彼が一番報われなくて可哀想なんだけど、
“好き”っていう気持ちはどんなことでも
許してしまうんでしょうかねぇ。
最後にキュウンがスヒョンと話した時も
キュウンは(性格的にも)自分に何でも言えるけど
(打ち明けて発散できる)ヨンソはそれも出来ないから
ヨンソのほうがツライ(から可哀想)、みたいな事を
言うんだけど、「え~?それはあんたがヨンソが好きやから
そう思うだけやろ~。」
キュウンに向かってよくそんな事言うわ~と、
思わずスヒョンが嫌いになりました。

 この作品は韓国でも視聴率がよくなかったそうですが、
ほんまにそうやろうなぁ、と納得する内容の作品でした。
あ~最後までユンジェにはイライラさせられて、救いようのない
ドラマでした。




『B型の彼氏』

2006-11-23 01:03:12 | MOVIE
出演:イ・ドンゴン、ハン・ジヘ
   シン・イ、チョン・リョウォン
監督:チェ・ソグォン
2005年

 女子大生のハミは間違いメールを送った相手と
偶然に出くわす。
運命の出会いを信じていたハミはこの彼ヨンビンこそが
運命の相手だと信じる。
慎重なA型のハミとわが道をゆくB型の彼ヨンビン。
最初は自由奔放な彼に惹かれていったのだが、
次第に2人の間にズレが生じてきて・・・


 う~・・・
正直、どうでもいい作品でしたねぇ。

私は結構ハン・ジヘちゃんは好きな女優さんの方
なのですけどね。
あのスタイルの良さは憧れです

何がダメって彼のキャラクターがイマイチだったなぁ。
もうちょっと一ひねりあれば良さそうなものの、
全然魅力を感じませんでした。

 完全に内容のないアイドル映画って感じで、
ここまで面白くなかった映画も珍しいです






ヒョンビン、初来日!!

2006-11-22 00:48:59 | ちょっと一言
 『私の名前はキム・サムスン』で大ブレークした
ヒョンビンがとうとう初来日したようです。
今回の来日はもうすぐ日本で公開される映画『百万長者の初恋』の
プロモーションのため。
この作品は『火山高』とか『オオカミの誘惑』の
キム・テギュン監督の作品なのでとても気になっていました。
この監督さんの雨とか水を使うシーンがとても印象的で
好きなんですよねぇ。


 それにしても記事によるとヒョンビンのお出迎えに
1500人位のファンが行ったらしいですよ。
すごいね~
確かにヒョンビン、かっこいいけどねっ


↓この映画の宣伝ですよ。


SE7EN ♪ラララ

2006-11-21 10:23:24 | MV(music video)
SE7EN 4th album 『Se7olution』 公式 
MVが見られるよ。

 巷で噂のMV、「ラララ」。
SE7ENくんのキスシーンがあるというのでニュースに
なっていました

 MVの内容としてはSE7ENと彼女が、写真に
撮られてスポーツ紙の一面に。
事務所に怒られたのか、自分の部屋の中で
一人ムシャクシャしています。
彼女は彼女で自宅まで記者に来られて大迷惑。
お互いに苦悩しています。
若い2人の恋愛が“大人の事情”ってやつに
潰されそうになっている訳です。
 そしてSE7ENくんの得意技
部屋の中、ひっくり返し大作戦!!
一通りガッサガッサとひっくり返したら、
あ~すっきり。
そして彼女にメール、
「神に誓って君を守る・・・」(多分!!)
身支度を整えて、意を決していざマスコミの前へ。
そしてフラッシュとファン達に迎えられる中、
彼の目の先には彼女が・・・
マスコミの目の前で彼女の手を取りリムジンの中へ。
そしてキスシーンへと

 SE7ENくんのコメントとして「ファンに嫉妬させようと
思って撮った」みたいな事を言っていたのを見ました。
しかも「別に必要なシーンでもなかったけど撮ってみたかった」
って感じのコメントもあって、「おいおい、エロおやじのコメント
かよ」と思わずツッコミたくなりました。
キスシーン自体はそうでもないけれど、女の子の足を
触っている所はちょっとエロかったです



『夜心萬萬』で東方神起が・・・

2006-11-18 00:33:45 | ちょっと一言
 この前、KNTVで放送していた『夜心萬萬』に東方神起のメンバー
3人が出演していました。

前回東方神起が「αステーション」に出演していた話の時も
書きましたが、彼らの事って今まで全然知らなかったんです。
今回たまたま彼らのうちの3人が出ていてた『夜心萬萬』を
見たのですが、驚きました

ユノとユチョンの家族のお話です。
ユノは妹の修学旅行代がなくて自分が働いていたとか
駅で寝ていた話とかしていました。
そしてユチョンは涙を流しながら
アメリカに残してきた弟の事を話していました。

今はあんなに人気があって、女の子にキャーキャー言われて
キラキラした世界の中で生きている彼らが、
少し前にはそんな生活をしていたのかと思ったら
すごく切なくなりました。
きらびやかな生活を送る人の光と陰ですね。
正直、若くてチャラチャラしてる子らなのかと
勝手に思っていたので、この番組を見て、
彼らの印象がガラリと変わりました。
人は見かけで判断してはいけないという言葉は
本当ですね