先日の花火業者の取材の後、何とか原稿を書き終え、
取材先に原稿の内容確認をお願いしたところ、
期限よりだいぶ早く次の日にはすぐ添削が入った。
ふむふむ、こう書いて欲しかったんだ、
よしよし、と先方の希望に沿うよう内容を書き換える。
すると、又、次の日、花火の技術的な部分で間違いの修正依頼が入る。
そんなこんなの修正を2、3回やりとりしてる内に
電話連絡が欲しい、そういうメールが届き、
え!?何か致命的な誤りとかあったのか!?
恐る恐る電話を入れた。
心配は無用だった。
あまりに微々たる修正、漢字の間違いだったので、
話した方が早いと電話を希望したのだった。
その漢字修正と同時に、ずっと気になっていた
文章の中のあるフレーズ、
ピタッとハマらなかったサブタイトルを修正したものを提出した。
すると直ぐその後の返信で
「完璧です」
という言葉を頂いた。
多分、先方もこのフレーズの部分はずっと気にはなっていたんだと思う。
でも、そこは表現の問題で、記事を書く人の領域だからと踏み込めないんでいたと思う。
そのピタッときたフレーズは、取材でお聞きしたとってもいい話だったけど、
字数の制限でそこまで書けなかかった、その企業の取り組みをひと言で表現したもの。
このサブタイトルは、何か違うよね、
でもどう直せばいいんだ?
部屋の掃除機かけてる間も
ず〜と考え続けていて、やっと閃いた、言葉だった。
「それでいいです」「それで結構です」
校正の終了を告げる他の言い方もある中で、私にとっては最高賛辞に聞こえる
そんな言葉だった。
最高に嬉しい言葉だった。
取材先に原稿の内容確認をお願いしたところ、
期限よりだいぶ早く次の日にはすぐ添削が入った。
ふむふむ、こう書いて欲しかったんだ、
よしよし、と先方の希望に沿うよう内容を書き換える。
すると、又、次の日、花火の技術的な部分で間違いの修正依頼が入る。
そんなこんなの修正を2、3回やりとりしてる内に
電話連絡が欲しい、そういうメールが届き、
え!?何か致命的な誤りとかあったのか!?
恐る恐る電話を入れた。
心配は無用だった。
あまりに微々たる修正、漢字の間違いだったので、
話した方が早いと電話を希望したのだった。
その漢字修正と同時に、ずっと気になっていた
文章の中のあるフレーズ、
ピタッとハマらなかったサブタイトルを修正したものを提出した。
すると直ぐその後の返信で
「完璧です」
という言葉を頂いた。
多分、先方もこのフレーズの部分はずっと気にはなっていたんだと思う。
でも、そこは表現の問題で、記事を書く人の領域だからと踏み込めないんでいたと思う。
そのピタッときたフレーズは、取材でお聞きしたとってもいい話だったけど、
字数の制限でそこまで書けなかかった、その企業の取り組みをひと言で表現したもの。
このサブタイトルは、何か違うよね、
でもどう直せばいいんだ?
部屋の掃除機かけてる間も
ず〜と考え続けていて、やっと閃いた、言葉だった。
「それでいいです」「それで結構です」
校正の終了を告げる他の言い方もある中で、私にとっては最高賛辞に聞こえる
そんな言葉だった。
最高に嬉しい言葉だった。