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茨城から八ヶ岳南麓へどどんぱっ

今までのタイトルがブログの内容に合わなくなってきたので、模様替え。

そして、又、アテンザに惚れ直した。

2015-04-22 22:10:37 | Weblog
車検の代車で用意されたおが、ダイハツ、タント。
奇しくも、これは、相方に軽だったら、「タント」がいいではないか?
とイチオシしてた車。

でも一世代前のタントで、代車にしてる車だから、グレードも底辺クラス。

うーん、、、エンジン音が、カラカラと煩い!
おまけに信号待ちで停止すると、エンジンが弱々しくなり、
エンストするのではないか?
って不安感を抱かせる音。

そして加速。
そこは軽なんで、3ナンバーの私のアテンザと比べるのが可哀想だが、
やっぱり、、、だよね。

信号のほとんどない一直線の一般道の通勤路。
誰もが80キロ超えで飛ばす道。
一生懸命アクセル踏むと、イチオ、徐々にそのスピードは出るが、
「もうワタシ、精一杯ガンバってますぅっ!!!」
という、車の挙動。

この車にずっと乗っていると疲れるなぁ。
そういう感じ。
唯一、これは良いぞ!
と感じたのが、縦型の大きなサイドミラー。
これは大きくて見やすかった!
ここだけは良かった。

さて、本日、車検の終わった我がアテンザに再会。
まず先程までの運転のようにアクセルをグイっと踏むと、
うわぁっ!とのけぞる程の加速。
そうか。これはこんなにアクセルを踏まなくていいんだった。
と力加減を修正。

うーん、全然 違う。違い過ぎる。
車の質が全然違う。
アクセルフィーリング、ブレーキフィーリング、
意図した通り寸分違わず自分の意図した力を滑らかに伝えてくれる。
ハンドルを切れば、やはり自分の切った分だけ忠実にタイヤの向きを変えてくれる。
そして路面からのキックバックを程よい重さで私に伝えてくる。

80キロ超えのスピードを出しても、30キロで走っている時の挙動と
何ら変わりはない。

エンジンの静かさ、かつ、低音の落ち着いたエンジン音。
ウィンカーの音も重厚感がある。

車としての完成度が全く別次元だ。
年は取ったけど、学習院大卒のお嬢様と、
若いけど、体力だけが勝負の小娘との違い。
例えてみれば、そんな違いだろうか。

16万キロ走り、もう引退の日も近いと考えていたが、
こんな素晴らしい車はまだまだ引き下がっちゃだめだ!
そういう思いを強くした。

改めてアテンザに惚れ直した。

にしても、これは4回目の車検で今までも代車で、アテンザとしばし別れていた日があったはずなのに、
今まで、こんな思いした事なかったのは何故か?
と考えてみたら、ディーラーの担当さんが、いつもグレードのいい試乗車で出してる車を
代車にしてくれてたから、アテンザに負けてなかったんだな。

エイトとか、アテンザより上の車を貸してくれたりしたから、
アテンザの良さが際立ったりしなかったのだ。

もう、動かなくなるまで、とことんこのアテンザ、
乗りつぶすぞ。

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残念だ、、、川内原発。。。

2015-04-22 22:06:16 | Weblog
福井地裁の樋口英明裁判長が、先日下した高浜原発再稼働の差し止める仮処分に、
良かったー!!!
安倍の暴走にちゃんとストップをかける司法という正義の味方が
ちゃんといたんだ!!!

と、迫りくる原発再稼働の恐怖にやっと安堵出来たのも束の間。
川内原発の再稼働は止められなかったのか、、、
この国の先行きに暗澹たる気持ち。

「人の生存そのものに関わる権利と電気代の高い低いの問題を並べて論じるべきでない。」
「豊かな国土とそこに国民が生存している事が国富であり、これを取り戻せなくなることが国富の喪失だ。」
樋口裁判長のその言葉を聞いて、涙が出そうだった。
正に自分のずっと感じている事だった。

日本経済の為に不可欠という推進派の方達の話を聞いていると、
私の思っている事はキレイ事なのか?
現実離れした願いなのか?原発ゼロを願うのは?
不安になってさえ来てたのに、
樋口裁判長の言葉にどれほど安心し、自分の感じていたことが間違いではないんだ、
と安心した。

しかし、、、
巷の週刊誌によると、この英断を下した樋口裁判長は、
家裁へ左遷されてしまったとの情報が。。。

三権分立とはいえ、やはりお上には盾突けないものなのか。。

安倍はどうしても信用できぬ。
暗に安倍批判をしていたNHKのニュースウォッチ9の大越キャスターの
突然の降板も安倍の圧力があったのではないか?
の疑惑があったり、ニュースステーションにも圧力かけてたよねぇ。

安倍に菅、早くこのうさん臭い二人をおいはらってくれ。

私が今、期待してるのは小泉進次郎が首相に1日でも早くなってくれる事だ。
今、期待出来るのは彼しかいない。
原発ゼロに間違いなくしてくれる、真のリーダーの資質を持ち合わせた政治家。
34才、後、早くても10年は待たなくてはいけないのか?
20年か?
それまでに日本が無事であればいいが。。。

私なんて老い先、短いから、正直、自分が生きているうちは、まぁ何とか大丈夫だろ。
でも自分が良ければそれでいいのでない。
でも次の世代、その次の世代が住める日本という国土が無くなってしまうかもしれないのは、
何としても食い止めたい。
次の世代に負の財産を残さない、
この日本という美しい国土を残すこと、
それが今の世代を生きている私たち世代の責任だと思うから。

福島の一部が、あと何十年も住めなくなった死の街になったことを
私たちは今、目のあたりしてるのに、
人間て何て愚かなんだろう。






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