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茨城から八ヶ岳南麓へどどんぱっ

今までのタイトルがブログの内容に合わなくなってきたので、模様替え。

ハナちゃんの案内する小岩井農場ツアーは、かなりおすすめ!

2013-04-27 19:57:52 | Weblog
そして本日は、小岩井農場へと観光。
今まで、みちのくひとり旅でも誰も奇異な目でワタシを見る事なかったのに、
今日、小岩井農場のレストランで席を待っていると、
一人で案内されたとき、ん?一人って、ワタシだけ?
と、この時、初めて違和感。

そう、おりしも本日よりGWに突入。
周りはカップルや家族連れ。
こんな観光地に一人で来ている可哀想なオバサンになっていた、ワタシ。

ま、そんなことは気にせず、
まずは岩手出身M嬢おすすめ、オムライスを食らう。
うん、ホントにうまいよっ。

卵もご飯も、トマトソースも。
後で、小岩井農場ツアーのガイドのハナちゃんが教えてくたことには、
このオムライスには、一個100円の卵が3個も使われているそう。

ありがとう、M嬢。

そして、その後は、小岩井農場の普段行けない所まで
案内してくれる、小岩井農場の裏側までわかる?
おすすめツアーというのがあったから、
迷わず申し込み。
入園料込で1000円。
正味500円のプラスでこのツアーが楽しめるとあって、
ま、それほどは期待はしてなかったのだ。
たった500円のガイドツアーなんだもの。

それが、、、
このガイドのはなちゃんの話がめちゃめちゃ面白い。
関西出身とかで岩手の人ではないようだが、
話が面白く、ぐいぐい惹きこまれていく。

そして、肝心の話も実に興味深く
何故、ここに小岩井農場ができたか?
牛にストレスを与えない環境とは?
小岩井農場というのは実は3000ヘクタール=山手線の中の面積の半分の広さがあるとわかった。

その中を観光バスが70分かけて周回。
しかし、ハナちゃんの面白く、興味深い話を聞いているうち、
あっという間に終わった。

そして、このバスの運転も凄かった。
普通、観光バスがこんな細い道通らないだろ?
とか、こんな細い道で切り返す?
え?ここでバックする?
と、乗用車しか通れないような道を縦横無尽に走るバスに
スリリングさも味わった。

と~ても、楽しくためになる、ガイドツアーだった。
普通、小岩井農場といったら、まきば園だけで終わってしまう人がほとんどだと思うが、
まきば園なんて、小岩井農場のほんの一握りの空間で、
重量歴史的建造物がある場所や、



普段、食べている小岩井製品を生み出している牛たちを見れたり、

そして何より、ハナちゃんの笑いありの
あのガイドは必見!

県外の人しか、このツアーには参加しない、、、
と、ハナちゃんはちと寂しそうだったが、

ええ、岩手出身のM嬢にも今度ぜひ!
と勧めてみますよ。

地元の人が参加しても絶対楽しいと思うわ。

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つ、疲れた、、、

2013-04-27 19:39:14 | Weblog
今までは、ほぼ順調に旅の予定をこなしてきたワタクシですが、
ここで大きくほころびが。。。

予定では、小岩井農場から帰ってきた後、
盛岡駅周辺で、NTTスポットでブログアップしていれば、
アッという間に時間が過ぎて、
夜行バスの乗車時間までの長い時間をつぶせるはずが、、、

まずNTTスポットの対応店である、
タリーズ発見。
よしここでブログアップして数時間を潰そう♪
と店に入って、
店内の構造が複雑だったので
いちお、WIFI使えますよね?
と聞いたら、
「ここ、だめなんです。。」と店員の申し訳なそうな答え。

え?フレッツスポットって、すべての店に約束されてるわけじゃないの?
と、ここでいやな予感。

そして予感どーり、ドトールコーヒーも使えるはずだが、
使えない。
違う店の方なら使えるという情報にいそいそ赴いたものの、
WIMAXや、ヤフーBBでNTTのフレッツスポットではない。

え!?全然使えないじゃない」?
と、その後、盛岡の町を徘徊し、
フリーWIFI探すもなし。

ホテルに行けば!
とロビーに行ってもセキュリティコード入れろ、
と当然だよね。。。

東横インもWIFI飛んでいるが、
セキュリティキーわからず、ロビーまで来て、あきらめ。。。

これから、どうやって時間潰そう、、、
と、途方にくれ、東横インのホテルの案内放送を何気なくみていたら、、
「あった!!!」
なんと、案内放送の中にWIFIのセキュリティコードが映像に登場していた!

え、、、ホントにそれでつながるかしら、、、?
と、おそるおそる入力してみると繋がった!!!

ごめんなさい。
東横インさん宿泊客でもないのに、
ただ乗り。

でも、おかげで助かったよ。
ブログさえ書いていれば時間はあっという間。

それにつけても、フレッツスポットは万全!
と思っていたら以外に使えないのがわかって、
もう解約しようかな。。。

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大沢温泉の一番気に入った風呂。

2013-04-27 10:19:36 | Weblog
自炊棟の内湯の薬師の湯という内風呂が今回、一番気に入った風呂。

この大沢温泉の近くには鉛温泉という、やはり有名な温泉があり
ここは、階段を下って湯船のフロアに降りていく、
天井の高い風呂場なのだが、
この内湯も同じ形式でらせん階段を下りて、
脱衣室に降りて、
そのすぐ横が風呂場という、
形式は同じで、ただ脱衣室と浴室との間に
ラス戸が一枚あるという違いだけで、
構造は全く一緒。

当時の流行だったのでしょうか?

湯治最後の湯は、
朝、そして出発前と、
この内風呂三昧。



とっても気持ちよかった。
露天風呂より心地良い、
こんな内風呂があるなんて新発見だった。

そしてこれが最後の朝ごはん。


今回の3泊の料金は
朝ごはん2回と夕ご飯1回付きで
13,500円程度。

食堂で現地精算した朝ごはん1回と夕ご飯2回を入れても、
15,000程度。

一泊の料金で三泊もできて、
大、大、満足。

又、絶対、来るぞ。
ここ。

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