今朝は気分を変えて、いつもの川の中流部を散歩というか出勤(^^;
我が家のある下流部に比べ、緑も多く川らしい。
土手の草むらに、薄紫のかわいい花が咲き始めていました。1つ1つの花の形から参内傘(さんだいがさ)とも呼ばれるらしいです。
しかし何よりも、この花の名前「ツルボ」の由来は、「ツルツル坊主」なんだというのが笑えます。
球根の皮をむいた姿からきています。
球根は栄養があり、飢饉のときには、ツルボ餅で飢えをしのいだとか。ちょっと食べてみたいです。
ユリ仲間なのでユリ根のようにほっこりしているのかな?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます