紅葉の三ッ池公園を歩いていたら、足元にきのこを発見!!
おっ、てっぺんに穴が開いている。
これは、もしや、ホコリタケの仲間かな?
よお~し、ツンツンしてみよう!
うわっ、胞子が出てきた!!
よーく見ていただくと、煙のように飛び散る胞子が見えるかと思うのですが、どうですか?
本来なら雨が降ると、雨粒の力で、このように胞子が飛び出します。胞子たちは湿った地面に着地し、無事菌糸を伸ばすことができるわけです。雨滴散布っていうんだったかな…?
きのこのことは、まったくわからないので、ネットで調べてみたんですが、ホコリタケには小さな突起がたくさん出ているらいいんです。でも、写真のきのこは、表面がレース編みみたいになっていました。もう胞子口も開いたし、突起は落ちちゃったとか…。
桜の枝に何やら白いきのこも生えています。ひっくり返してみると、よく見かけるやつでした。
カワラタケでいいのかな…?
キノコはまったくの専門外。でも、今年はなんだか縁があります(*^_^*)
これは、去年見かけたやつなんですが、きれいな紫色のキノコでした。
ムラサキシメジってのがあるらしいから、それだったらいいなぁ…。
きのこってやつは、本体は土の下に潜っちゃっているわけで、なんとも不思議な生きものです。
でも、森にはかかせない大切な存在。ちょっとずつ、彼らのことも理解していけたらおもしろそうです(*^_^*)
また探してみよっと…。
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