日常の中で感じる美しい瞬間

最近、少しずつ日暮れが伸びてきていることを感じます。久しぶりに定時で退勤したところ、振り返ると名残りの夕焼けが夜の帳の下からのぞいていました。

冬の枯れ木立と相まって、どこか深閑とした光景。一瞬世界から音が消え去ったような感覚になりました。

日常の中で、こうした美しいものに触れられると、とても得をした気分になります♪

この日は出勤したときにも、玄関に素敵なアレンジが飾ってあり、気持ちを明るくしてくれました。今の職場には時々花を飾ってくださる先輩がいらっしゃらのです。ありがたや〜(*´ω｀*)

何かと暗いニュースの多い毎日ですが、こうした日常の中の美しいものを見落とさないよう過ごしていきたいものです。

寒さも今が底。

寒い戸外でも、春への準備が少しずつ進んでいるようです。

いつにも増して閉塞感に包まれているこの頃ですが、こんな時こそ次への備えがしっかりとできるときなのかも…。なんて思っているのですが、行動に移せるかというと、なかなか難しいですね(^^;;

大人気のアマビエ様

出典は、京都大学附属図書館所蔵「肥後国海中の怪」

原画はこちら→京大貴重資料デジタルアーカイブ

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