おはようございます。
寒さのもっとも厳しい時期、生き物たちの動きもさすがに少ないです。そんな時期には公園で「顔探し」。葉痕の観察です。
葉痕ていうのは、葉っぱが落ちたあとのことで、葉柄の形を輪郭。維管束の後を目や口に見たてて、顔に見えるものもあります。
…なんで説明はいまさらですか?
でも、これって探してみると、かなり小さなものも多くて、最近近くのものが見づらくなった我が身としては、写真にして拡大しないとわからないものもあります^^;
そんなわけで、葉痕の顔を求めて、iPhoneカメラでパシャ、パシャしてきました。
ヤクシマオナガカエデ
ヤツデ
ニワトコ
ガマズミ
ドウダンツツジ
アジサイ
本当に小さいんで、ピントを合わせるのがかなり大変。でも小型カメラのわりにはいい働きをします。
今年こそ、一眼かミラーレスを新調したいなぁ…
ちなみに葉痕は全部が顔に見えるわけではありません。
そして、葉っぱも花もついていないので、なんの木だかわからないものも多数あります。
でも、熟練すれば冬芽や葉痕から種を同定することも可能なようです。「顔探し」をすることで、少しずつ観察力もアップするみたい。
冬の「顔探し」は楽しみながら、観察力を高めるナイスなアクティビティです。
冬芽や葉痕の図鑑を携帯すれば、さらに楽しい時間になると思います(*^_^*)
子ども向けの傑作はこちら↓
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