昨日はバスネタだったので、今日は地下鉄ネタを。
オリンピックを機に著しい発展を遂げた北京の地下鉄。
これだけの距離を、一部を除き２元（２５円程度）で行けちゃうというのがびっくり。
なので、地下鉄も結構よく利用するんだけど、まず駅構内では。
なんか売ってる・・・。
この駅では雑貨とかおもちゃとかＤＶＤを売ってたけど、私がよく利用する駅ではいつもトウモロコシ売りが２～３人いて、「あんたのとこのほうが、今日は売上ええな」「いやいや、そちらさんこそ」みたいな会話をしている。
冬の間はほかほかのトウモロコシが美味しそうだったけど、夏になっても売るんかな？
ちなみに路上で最近よく見かけるのは。
ぱいなぽ～！
地下鉄構内でもぱいなぽ～売りが登場する日は近いのかも。 じゅるっ。
他には。
こういうお土産風のものならわかるけど、今どきお祭りの屋台でもなかなか見ないような子供だましのおもちゃを広げている人もいる。
なんかよくわからない物体が往来の激しい地下鉄通路をぴょんこぴょんこ飛び跳ねていて、いったい何故ここでそれを売ろうと思ったのかわからない。
更にわからないのがこちら。
地下鉄で犬を売るな！犬を！
これは・・・あかんやろ。
こんな写真を見てると地下鉄ではなんでもありなんか・・・と思われるかもしれませんが、一応規則というものがあるんです。
車内に掲示された規則をぼ～っと読んでいたら、ある一か所で目が点になりました。
地下鉄にはある一定の大きさ以上のものは持ち込めません。
で、具体例が挙げられているんだけど、その内容が。
自転車、洗濯機、テレビ、冷蔵庫など。
・・・誰が冷蔵庫持ち込むねん。