柔道の詩選手の号泣についてブのログ
記事を読んだ。
競技は試合そのもので感動したいもの
で感動物語はいらない。
この号泣話には賛否両論あることは
承知だけれど負けた後会場に響き渡る
大声で泣きじゃくる詩選手の姿を
見たとき、兄妹揃っての金獲得確実との
前評判を知っていたので悔しさは十分
分かるけれど、いい加減にしてもらいたい
と思った。
競技は勝負事だから一方が勝ちもう一方は
負ける。それを克服して最後に金メダルを
手に入れる。
その試合一つ一つが感動であって、親子の、
兄弟の、病気を克服しての、幼い頃からの
エピソードは付録に過ぎない。
競技の頂点に立つのは1人、1チームだけ
だからそれ以外の大多数は悔し涙を
ぼしたのだ。
それらの大多数も号泣したい心を抑えて
負けを認める。
今まで彼女に負けて悔し涙をこぼした多数
のライバルたちも号泣したかったかも
しれない。
彼女の場合，勝った相手も困惑しただろう。
NHKはファミリーヒストリーまで事前に
放送してややチヤホヤした感がある。
兄の一二三選手が頑張って金を勝ち取った
のは褒めたたえたい。
勝ち負けがあるからこそ、競う。
勝っていたら、狂気乱舞？
天狗ではありません。
人としての価値・真価が問われます。
戦ったばかりの会場で大声を張り上げて泣き声を
出すなんてマナー違反ですよね。
よしてよ、みっともないと思いました。
泣くのはせめて会場を出てからにしなさい。
柔道は礼に始まって礼で終わる。
礼儀を重んじる競技だと聞いていましたからあっけにとられました。
驕りがあったのでしょうね。
コメントありがとうございました。
この爺も、茉那さんのおっしゃる通りだと思います。
よくぞこの記事を書いていただき有難うございました。
阿部 詩選手は、いままで試合に勝つことだけを教わってきたようで、
武道の精神の基本を学んでこなかったと思います。
反面、その基本を教えてこなかったコーチやら
周りを取り囲む大人たちの責任もあると思います。
剣道しかり、空手、相撲など、
礼節をしっかりと身につけた選手を育てていかないと、
日本武道は世界から恥知らずな目で見られるかもしれませんね！
また、各メディアも勝者にはチヤホヤし過ぎるのは分かりますが、
妙にアイドル化している表現傾向もあり、
この点も、考え直すべき点もあるのでは・・・、
と、思う時もあります。
茉那さんのお陰様で、この爺の気持ちも和らぎました！（礼！）
会場に響き渡る大声の泣き声には
「それはないでしょう！」と不快な気分になりました。
戦った相手にもあの大声は聞こえたのではないかと
申しわけない気持ちにもなりました。
期待の星であったにしても負けは負け。
星らしく潔い態度でいてほしかったと思います。
コメントありがとうございます。
コメントありがとうございます。
賛同していただいてうれしく思います。
スポーツ界について全くの素人ですが日本伝統の柔道でこういう姿は観たくありませんでした。
結果に対しては潔く従うのが本筋ですからどんなに悔しくてもあんな態度はみっともないと感じます。
これからもよろしくお願いします。
それに子供じゃあるまいしわきまえなさいと言いたいどれだけあのギャン泣きで他の方達選手に迷惑をかけたか反省してほしいです
コメントありがとうございます。
相撲競技で勝って飛び跳ねるはしたない姿も
みたくありませんが、期待されていたからと言って
負けて会場に響き渡る号泣はみっともないと
情けない思いがしました。
優しいお孫さんが近くにお住いのようでうらやましく思います。
男の子は思いやりがありますね。
今後ともどうぞよろしくお願いします。