昨日はフランス、ニース。
今日はトルコ。
世界中どこも危険なところばかりになってしまった。
ニースはモナコからの途中にちょっと立ち寄っただけなのであまり記憶がない。
トルコは計画してから3度目にやっと行ったので思い出は深い。
1度目はやはり暴動が起きて、2度目はカッパドキアの辺りで地震が
あって、夫がまたにしようというので取りやめた。
そして3度目、夫が亡くなってから念願のトルコへ義妹と行った。
5年ほど前のことである。(夫は結局行かれなかった)
首都アンカラには1日ちょっとしか滞在しなかったので余り深い
印象はないが、イスタンブールはあちらこちらみて回って美しい建物や
街並みに十分堪能した。カッパドキアはもっと印象深かったが。
洞窟ホテル、洞窟レストラン。あの奇怪な風景。
テロ、クーデター。
普通の暮らしをしているひとがあっけなく殺される。
憎しみ、権力闘争、宗教、人種。
これらのものがある限り犠牲者は尽きないのだろうか。
日本でもクーデターはありました。
失敗して、自害しましたが有能な人物だけに残念な出来事でしたね。
世界中争い事が絶えません、宗教・領土・エネルギー・食料等々、世界平和などと甘いこと言っていれるのは今時の日本位のものだと思います。
地球には、全人類を養う程のキャパシティーなどありません。
我々はたまたま良い時代の先進国の中に生きているだけなのかも知れませんね。
おうむの事件はテロですね。
何時から世界中、こんなに危険に なったのか、アメリカの同時多発テロからどんどん広がっていったのでしょうか?
確かに今や世界中の人間を食べさせる食糧はありません。
良い時代の良いお国にギリギリ生きているのかもしれませんね。