「近頃のJRは親切でとても助かるのよ」
若くして脳梗塞を患いカートを引いて歩いている職場の先輩がいう。
数年前に手術した東京の病院に年に１度診察を受けに行く。
娘が同行するのだけれど事前に連絡しておくと車いすをもって
改札から乗る列車のドアまで運んでくれ、東京駅のホームのドアの
所で待機していてタクシー乗り場まで運んでくれるのだそうだ。
（要介護認定者だけのことかどうかは聞かなかった）
でも分社化されて困るところもある。
５月の連休に横浜へ行ったとき、北陸新幹線の指定席の
「えきネット」での受け取りは「JR東日本」の駅でしか受け取れない。
東海道新幹線は「JR東海」なので横浜線の駅の機械で受け取った。
金沢からの「しらさぎ」の切符も同じく。
「みどりの窓口」に行けばもちろんどこのも買えるけれど。
できれば家にいて並ばなくて切符をとりたい。
今回紀伊半島へ名古屋から出る関西線の切符をとろうとしたら
「亀山」までが「JR東海」でその先は「JR西日本」なので
ネットでは取れないということだった。
確かに熊野灘に沿って行く列車は「紀勢本線」である。
「怠けないで”みどりの窓口”までどうぞ」ということだ。
当日指定席がないと困るので・・暑いけれど行くしかない。
「みどりの窓口」なんて昔はなかったの（？）だから、誰もが
並んだのだ。
新幹線など切符は駅で買うものだと今でも思っていますけど、何かぁ？（笑）
えっ、「みどりの窓口」はむかしからあったような？
「こだま」の切符を買った気がするなぁ～。
もっとも貧乏学生の頃なので新幹線より、ＳＬの夜行列車（伊勢・那智号）で呑気に帰省する事が多かったなぁ。
今は並んで買うほど切符売り場は込んでいないでしょ？
旅行の予約などはＪＴＢとかＨＩＳの窓口に出向いて、若い姉ちゃんに安いツアーを見繕って貰うのも楽しいですよ～（若い兄ちゃんもいる）笑。
なんか、的はずれのコメントですまんす。<(_ _)>
わたくしが旅行会社へ出向いて利用したのはずっと昔、海外（アメリカ、カナダ、オーストラリアなど）へ夫と個人旅行をした時とトワイライトエクスプレスの切符をとってもらったときくらい。
だいたいネットで予約します。
ツアーはほとんど乗りません。（東北４大夏祭り、東北桜はホテルが取れなくてツアーにしましたが）
切符売り場に並ぶの？
今は東海道新幹線も「スイカ」と同じような手軽さ。
楽になりました。