永六輔さんが亡くなった。
この方の作詞による有名な歌は何曲か知っているけれど、実は長く続いた
というラジオ番組は聞いたことがない。
ラジオは枕元に置いてはあるけれど何かあったとき用で普段は聞かない。
あの早口の語りはちょっと苦手でもある。（何とか党の女性党首の
ゆっくり、のったりした話はイライラしてもっと好きじゃないけれど）
ただ訃報を聞いて昔読んだ六輔氏の「大往生」「二度目の大往生」が
かなり面白かったのを思い出した。
確か我が家にあるはずだ。
たくさん並んだ岩波新書の中からこの２冊を見つけ出した。
１９９４年と１９９５年。初版で購入している。
パラパラとページを繰ってみると結構面白い。
示唆に富んだ言葉が並んでいる。
反省：岩波新書を整理して番号順に並べること。
探すのに苦労した。
「上を向いて歩こう」は作者の手元を離れてずっと歌い継がれていきます。
そういうものを世に残せる人が羨ましい。
ザッピーナツもいつの間にか亡くなられていたのですね。
沢田研二と静かに暮らしているのかと思っていたら、とっくに離婚していたとか・・・
時代錯誤も甚だしい。
お買い求められた本は全て捨てずに取ってあるのですか？
わたくしもピーナッツ２人の消息なんて
まったく知りませんでした。
世間の情報には疎いほうですね。
夫と息子の専門は日進月歩で変化しますのでそれらの書籍はすべて放棄しております。
ここへ転居した時もかなり処分しました。
また、息子が就職した時、アメリカに行ったときに送ってよこした本で我が家とダブっている物などもたくさん整理しました。
岩波新書はダブらないものはすべて残しているのです。
だからかなりの冊数があります。
後の処分は息子に任せるつもりでいますが。
本の整理は大変です。