JRの切符・・・やはり「みどりの窓口」

2016-07-14 13:04:45 | 日々思うこと

「近頃のJRは親切でとても助かるのよ」

若くして脳梗塞を患いカートを引いて歩いている職場の先輩がいう。

数年前に手術した東京の病院に年に1度診察を受けに行く。

娘が同行するのだけれど事前に連絡しておくと車いすをもって

改札から乗る列車のドアまで運んでくれ、東京駅のホームのドアの

所で待機していてタクシー乗り場まで運んでくれるのだそうだ。

(要介護認定者だけのことかどうかは聞かなかった)

でも分社化されて困るところもある。

5月の連休に横浜へ行ったとき、北陸新幹線の指定席の

「えきネット」での受け取りは「JR東日本」の駅でしか受け取れない。

東海道新幹線は「JR東海」なので横浜線の駅の機械で受け取った。

金沢からの「しらさぎ」の切符も同じく。

「みどりの窓口」に行けばもちろんどこのも買えるけれど。

できれば家にいて並ばなくて切符をとりたい。

今回紀伊半島へ名古屋から出る関西線の切符をとろうとしたら

「亀山」までが「JR東海」でその先は「JR西日本」なので

ネットでは取れないということだった。

確かに熊野灘に沿って行く列車は「紀勢本線」である。

「怠けないで”みどりの窓口”までどうぞ」ということだ。

当日指定席がないと困るので・・暑いけれど行くしかない。

「みどりの窓口」なんて昔はなかったの(?)だから、誰もが

並んだのだ。

コメント (2)
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