こいも 2014-01-12 06:03:56 | 食・レシピ 里芋の小芋を沢山頂いた。 煮物にするのも良いけれど、今回は野趣を愉しみたくて、茹でたり、ホイルに包んで蒸し焼きにして愉しんだ。 拙は、実が崩れ難くて、皮も素直にするっと脱がせられるから、茹でるより焼いた方が好みであります。 「よいではないか!ほぉ~れ ほれっ!」とか呟きながら皮を脱がして悪代官気分を味わったりしてみた^^ 皮の先っちょだけを、ちょっとだけ剥いて、そこに荒塩をちょんとつける。 そんでもって、小芋をつまんだ指先に力を込めて、するっと皮から中身を口内に滑り込ませるのです。 ねっとりとして、さっきまで土の中で眠ってましたみたいな土臭さも美味みなんだなあ^^