私の日常

毎日の生活で印象に残った出来事を記録しておきたい。

ウォーキング

2017-02-06 10:51:07 | 日記

February 5, 2016

2月5日(日)
テレビで別府マラソンを見ていて、何となく歩きたくなり、用意をして出かけた。骨折以来初めてのウォーキングだ。日光にあたりながら10分でもいいので歩いてください、と医師から言われているが、最近の疲れやすい体調を考えると、歩いている途中で座りたくなっても適当な場所がないと恐いといったこともあってなかなか始められなかった。帰宅するときに利用しているバス通りを反対に歩いて、疲れたらバスに乗ることにして出発した。曇り日だったが寒くはなく、足も思いのほか軽快に進む。結局バスの時間が合わなくて、バスの始発のいつもの駅前まで歩いてしまった。6000歩を超えた。少し無理をしたかなと思い、マックでコーヒーを飲み、一休みしてバスで帰った。今日が2017年の歩きはじめとして、ノートに記録しよう。

帰宅すると姉から電話があった。結婚してからクリスチャンになり、「いのちの電話」や「要約筆記」などに携わり、私と違い1本筋を通して生きてきた人だが、このところ、同じ内容の言葉が繰り返されたりして心配だ。2歳違いなので私も追いかけていると思えば致し方のないことなのだろう。歳をとることは悲しいことだ。5人姉妹が元気なうちに、小旅行にでも出かけたいなどと考えている。

2月7日(火)
映画を見てきた。いつもの「アルテリア・シネマ」ではなく、ショッピングセンターの6階にある映画館だ。映画は、テレビで見かけたことがある松坂桃季と菅田将暉主演の日本映画、グリーンの名曲の誕生にまつわる実話という新聞の記事に惹かれてみてきた。医者である厳しい父親のもとで音楽の道を志す兄弟の姿を描いている。ストーリーが単純で、さわやかな青春物語に終わっているのが少し物足りなかったが、音楽がよかった。点訳漬けだった日々へのご褒美としてはまあまあだろう。背中のことが気になってしばらく映画から遠ざかっていたが、「アルテリア・シネマ」でも見たい映画を上映している。また映画館に足を運びたい。

画像は、妹のメールから、「クリスマス・ローズ」。


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