April 30, 2014
今日喜寿を迎えた。いつの間にかこんな年まで生きてきてしまった。誰でもそうだが、年齢にふさわしい姿はと問われても、なかなか答えは出ない。私自身も全く年齢を無視して生活してきた。健康に恵まれたこともあるだろう。しかし、喜寿を迎えた今、気が付きつつあることがある。よほどの例外を除いて、残念ながら、人は年相応の衰えを避けられない、老化現象を受け入れていかなければならないということだ。昨夜寝ながら聞いていたラジオ番組で、平均寿命ではなくて実質寿命(言い方は違うかもしれない)について、医者が語っていた。人が死を迎えるまでの10年間を支障なく暮らせる人は少ない、特に女性の場合は、骨粗鬆症などで足腰が弱って自力で歩けなる人が多いとのことだ。今週のこのコーナーのテーマはウォーキングなので、最後はそこに導かれるのだろうが、なかなかそういった予防策を講じることは難しい。というわけで、骨粗鬆症を持病とする私には、あまりバラ色な晩年は約束されていないようだ。
まあそんなことを考えていたら、友人がお花の鉢を持ってきてくださった。毎年誕生日を祝ってくださる。ありがたく、また本当にうれしい。情報も必要だが、ほどほどに耳を傾けることにして、今の生活を楽しもう。そしてもうひとつ、衛生という意味ではなく、清潔な生活を送りたい。今日のブログはこの辺で。
画像は、いただいたアジサイの花。花色が美しい、大切に育てていこう。
今日喜寿を迎えた。いつの間にかこんな年まで生きてきてしまった。誰でもそうだが、年齢にふさわしい姿はと問われても、なかなか答えは出ない。私自身も全く年齢を無視して生活してきた。健康に恵まれたこともあるだろう。しかし、喜寿を迎えた今、気が付きつつあることがある。よほどの例外を除いて、残念ながら、人は年相応の衰えを避けられない、老化現象を受け入れていかなければならないということだ。昨夜寝ながら聞いていたラジオ番組で、平均寿命ではなくて実質寿命(言い方は違うかもしれない)について、医者が語っていた。人が死を迎えるまでの10年間を支障なく暮らせる人は少ない、特に女性の場合は、骨粗鬆症などで足腰が弱って自力で歩けなる人が多いとのことだ。今週のこのコーナーのテーマはウォーキングなので、最後はそこに導かれるのだろうが、なかなかそういった予防策を講じることは難しい。というわけで、骨粗鬆症を持病とする私には、あまりバラ色な晩年は約束されていないようだ。
まあそんなことを考えていたら、友人がお花の鉢を持ってきてくださった。毎年誕生日を祝ってくださる。ありがたく、また本当にうれしい。情報も必要だが、ほどほどに耳を傾けることにして、今の生活を楽しもう。そしてもうひとつ、衛生という意味ではなく、清潔な生活を送りたい。今日のブログはこの辺で。
画像は、いただいたアジサイの花。花色が美しい、大切に育てていこう。