HageOyaji通信

進路指導ガイダンスの一環として、高校生が≪生き切る力≫を持った自立型人間へのアドバイス、サジェッション・・・になれば

第263話≪第6回高校生ものづくりコンテスト全国大会(案)≫

2006年07月28日 | 引用伝授
 高校生のみなさん、(^◇^)ノ お~ぃ~ゲンキか!

 みなさん、「第6回高校生ものづくりコンテスト全国大会」実施要項(案)がでましたね。今年は埼玉県のものつくり大学が主会場です。

 今は、各ブロックで争っている時期と思います。
 東北大会は16日に福島県郡山市で開かれ、各県代表二人ずつの計12名が出場し、白石工業高校3年佐藤隆浩さんが優勝。この旋盤作業コンテストのみ各ブロックから2名参加し、開催県の2名と20名で腕前を競うのです。


  「第6回高校生ものづくりコンテスト全国大会」実施要項(案)概略

 目的:
  日本の持続的発展を維持するためには、産業を支える技術・技能水準の向上を図るとともに、若年技術・技能労働者を確保し、育成することが急務。旋盤作業、自動車整備、電気工事、電子回路組立、化学分析、木材加工、橋梁模型製作の7部門で実施。

 日程:
  平成18年11月11日(土) 受付、打合せ、練習会、競技等
  平成18年11月12日(日) 開会式、競技、閉会式

 会場:
  ものつくり大学(自動車整備部門を除く6部門)
  関東工業自動車大学校(自動車整備部門)

 主催:
  社団法人 全国工業高等学校長協会

 後援:
  文部科学省、経済産業省、厚生労働省、国土交通省、農林水産省、他

 参加資格:
  全工協会会員校で、卒業後の進路先を報告できる生徒。

 出場者:
  全国9ブロックから各部門1名と開催都道府県から1名参加。
  (但し、旋盤作業のみ2名)で合計80名
 

 ものづくり教育で耐えられた、出場者のみなさん、是非日頃の努力を見せ付けてください。