二年目の検査・結果

有難いことに無事でした。
これでまた、一年頑張れます。

手術の傷口もだいぶ綺麗になり、主治医からは「うん、綺麗！」と言われ。
下手をすると、手術した方としない方で形が変わってしまう（ちゃんと整形？というか、形を整えてある筈なんですが、どうもそういうことがあるようです）こともあるらしいです。
まだ放射線治療でついた黒み（色素沈着、だそうです。日焼けと同じかと思っていたけど、違うようです）はまだ消えませんが、だいぶ薄くなりました。

やや生々しい話で恐縮ですが、放射線で、もう生えないかも、と言われていた腋の下の毛も、今はちゃんと復活。
むだ毛の処理は手間ですが、生えてきた時の安堵感はたとえようもないです。
その後、伸びはゆっくりだったのですが、最近は普通に戻りました。

体は着実に元に戻っているようです。

問題は…リュープリンとノルバデックスによる疑似更年期障害のひどさ。

やる気が全く出ません。
何もしたくない、という感じ。
今は眠れません。不眠気味。
デパスを飲めば眠れますが、薬がきちっと切れない感じ（夜だけ、一回に0.5錠を飲んでます）。
前は五時間から六時間で、すぱっと目が覚めたのに…。

ダイエットのために運動したい、という気持ちはあるのですが、家から出るのも嫌。

この辺、主治医に話してみたところ、わざと閉経を起こしているから、更年期障害のような症状が出るのは仕方ない、とのこと。
やっぱり？