浅間の煙

じいさんの気ままな独り言

孫の来訪

2007-08-26 06:01:41 | Weblog
8月25日(土)。朝の気温18℃。残暑厳しく軒下で35℃と成る。
 朝から有線放送の「たてしなの子どもの詩」の9月に放送する原稿を作りワープロで清書する。午後ワープロを打ち始めたら小諸から孫のH君がお母さんと二人で、お盆に来られなかったからお婆ちゃんに線香を上げに来たと行ってきてくれた。この春大学院を終わって、就職したばかりなので、盆休みも十分無かった様だ。久しぶりに会い逞しく成長していく姿を見ると、大変頼もしく思う。大きなメロンを3人でおいしく戴いた。北海道から送って頂いた甘いメロンで、アイスも出したが、メロンを戴くからいいよと言って冷蔵庫へ入れてしまった。夕方帰り際にお茶のみの後片付けも、H君がサッと遣ってくれて帰っていった。自分の給料で車を買ったと言って、母親を乗せて、「7回忌にまた来るね。」と言って走って行った。
 夜、中央公民館へ古文書学習会に出席。帰宅してから放送の原稿をワープロで仕上げたら12時を過ぎてしまった。

大根の播種

2007-08-25 06:30:15 | Weblog
8月24日(金)。朝の気温17℃。晴れ。
 朝収穫した春菊・キュウリ・トマトを8時に菜ないろ畑へ出して、前栽畑に大根を蒔く。昨日畝作りをして堆肥や野菜肥料を散布して置いたところの蒔き床を整地し、わずか盛り土をして、糸を張り通りを決めて千鳥に穴を開ける。穴の数は各畝160穴ほどで3畝用意した。水を運んで穴に注ぎ其処へ種を置いていき、その上に手で土を掛けていく。蒔いた種は『耐病総太り大根』『ビタミン・支那青大根』『紅しぐれ大根』の3種類で、それぞれ1畝ずつ播種しておいた。最後に藁を押し切りで細かく切って、播種した上に撒き散らした。
 天気予報を見るとまた当分雨が降りそうもない。無事に芽を出してくれれば良いが心配である。野沢菜は9月に入ってから蒔く事にする。
 夜は、篆刻で中央公民館へ行く。今晩の参加者は4人だけであった。

近江路歴史の旅

2007-08-24 06:22:02 | Weblog
8月23日(木)。朝の気温17℃。昨夜は激しい雨となり野菜も生き返った。
 午前10時から佐久教育会館で、退教互佐久支部の研修旅行委員会が持たれ、会議内容や日程・議題など会議資料を朝から作成し、9時15分に家を出る。10名の委員が全員集まり、平成20年度の研修旅行に付いての第1回打ち合わせ会を開く。責任者として挨拶をし委員の紹介をして協議に入る。役員の皆さんの協力で順調に話が進み、目的地は琵琶湖周辺とし、彦根城を中心に近江八幡などを巡る『近江路歴史の旅』と決める。時期は6月5~6日頃とし業者を決めて支部長が交渉し、見積もりをして貰ったところで2回目の会議をする事に決定する。委員10人の役割分担も決まり、Y副支部長も楽しい旅が出来そうだと喜んでおられた。
 『望月の駒』のコーラス発表会が9月24日になされる事になったと言う。お誘いを戴いたが、亡妻の七回忌法要のため参加できない。残念であるが致し方ない。
 坂城から篠ノ井の桃を1箱送っていただく。御礼の電話をしたら、京都へジャガイモを送って欲しいというので、厳選して良い物を箱詰めし、早速発送する。
 菜ないろ畑で出荷用ビニル袋を求めて来る。大根蒔きつけの畝作りをする。雨が良くしみこんでいた。よる部落長が役員会を9月2日の夜開催すると言う連絡文書を届けてくれる。大城のOさんから憲法問題のファックスと電話を戴く。

ツバメの雛が元気に巣立った

2007-08-22 23:50:27 | Weblog
8月22日(水)。朝の気温19℃。晴れ。午後曇ったが雨にはならなかった。
 春はツバメの雛が5羽育ち、みんな大きくなって大空へ舞い立っていったが、夏雛は4羽生まれて、みんな大きくなった。もう今朝は4羽とも巣立ってしまい、巣の中は空である。春・夏2回ともに丈夫で無事に育って舞い立った事は慎にめでたいことだ。
 雨が何日も降らないので、モロコシがもうかれてしまいそうだ。葉が丸まってしまいそうなので、潅水をかねてアブラムシ防除を200リットル散布する。作業の後入浴したら昼食時間になる。午睡をしたら2時半であった。便りの返信を3通書き投函しながら菜ないろ畑に行く。モロコシとトマト・キュウリを置いて、中央公民館に行き、学習会の会場借用もうしこみをする。10月まで良いと言うので3ヶ月分申し込む。帰りに有線本部を回り8月の学習会の案内放送を依頼する。
 夕方前栽畑の周りを草刈する.7時までやっていたら足元が見えなくなってしまった。

山本勘助の墓を尋ねて

2007-08-22 00:00:12 | Weblog
8月21日(火)。朝の気温19℃。快晴・猛暑。信越境は夕立あり。
 早朝野菜を収穫し、キュウリとピーマンをそれぞれ5袋つくり、朝食の後法要案内状を投函しながら、菜ないろ畑に出しに行き、帰宅したら、MNさんとINさんが待っていてくれる。8時半に来てくれて、しばらく待たれたと言う
 3人で、松代から上越の春日山城の視察に行く。先ず海津城を見学し、続いて重要文化財に指定されている真田信之公霊廟のある長国寺を参拝する。幸い住職に会い鍵を開けて頂いて、真田家の墓所と霊廟を拝観させて貰う。市立博物館と風林火山の特別展を見て、山本勘助の墓を見つける。阿弥陀堂の中にも入り説明を聞く。
 春日山は険しい山で、城としても堅固であった事が良く分かった。