浅間の煙

じいさんの気ままな独り言

ツバメの雛が元気に巣立った

2007-08-22 23:50:27 | Weblog
8月22日(水)。朝の気温19℃。晴れ。午後曇ったが雨にはならなかった。
 春はツバメの雛が5羽育ち、みんな大きくなって大空へ舞い立っていったが、夏雛は4羽生まれて、みんな大きくなった。もう今朝は4羽とも巣立ってしまい、巣の中は空である。春・夏2回ともに丈夫で無事に育って舞い立った事は慎にめでたいことだ。
 雨が何日も降らないので、モロコシがもうかれてしまいそうだ。葉が丸まってしまいそうなので、潅水をかねてアブラムシ防除を200リットル散布する。作業の後入浴したら昼食時間になる。午睡をしたら2時半であった。便りの返信を3通書き投函しながら菜ないろ畑に行く。モロコシとトマト・キュウリを置いて、中央公民館に行き、学習会の会場借用もうしこみをする。10月まで良いと言うので3ヶ月分申し込む。帰りに有線本部を回り8月の学習会の案内放送を依頼する。
 夕方前栽畑の周りを草刈する.7時までやっていたら足元が見えなくなってしまった。

山本勘助の墓を尋ねて

2007-08-22 00:00:12 | Weblog
8月21日(火)。朝の気温19℃。快晴・猛暑。信越境は夕立あり。
 早朝野菜を収穫し、キュウリとピーマンをそれぞれ5袋つくり、朝食の後法要案内状を投函しながら、菜ないろ畑に出しに行き、帰宅したら、MNさんとINさんが待っていてくれる。8時半に来てくれて、しばらく待たれたと言う
 3人で、松代から上越の春日山城の視察に行く。先ず海津城を見学し、続いて重要文化財に指定されている真田信之公霊廟のある長国寺を参拝する。幸い住職に会い鍵を開けて頂いて、真田家の墓所と霊廟を拝観させて貰う。市立博物館と風林火山の特別展を見て、山本勘助の墓を見つける。阿弥陀堂の中にも入り説明を聞く。
 春日山は険しい山で、城としても堅固であった事が良く分かった。