浅間の煙

じいさんの気ままな独り言

しなの子ども詩集編集会

2007-08-28 23:50:13 | Weblog
8月26日(日)。朝の気温18℃。晴れ。
 友達に依頼されたスイートコーンを収穫して箱詰めにし、化粧箱で届ける。9時から佐久勤労者福祉センターで、しなの子ども詩集の編集会議なので、大急ぎで行く。上小からも参加されていて8人程で作品選びをする。長野市から応募された作品は、大量にあったが、それを分担する。指導者によって作品の質が大変違う。優れた作品のある学級は、どの作品も捨てがたい者がある。しかし同じ学級から沢山選ぶわけにも行かない。1学級多くも3点以内の原則もあり、なかなか選ぶのも大変だ。休憩時間に持参したモロコシと枝豆を皆さんに食べてもらう。おいしいと言って喜んでもらえてよかった。
 午後1時半から佐久創造館で、伊藤千尋さん(元朝日新聞記者・中南米特派員・バルセロナ支局長・ロサンゼルス支局長。現在「論座」編集部)の講演会があり参加する。演題は「社会を変えた熱き世界の人々」で情熱的な語り口の話に、思わず引き込まれてしまった。ドイツの戦後処理が日本と大きな違いがあったことやアメリカの変化。反米大陸となった南米の現在の様子。中国の反日運動の実情。北朝鮮にどう対処するかなどの問題を語り明かしていった。講演が終わったら4時を過ぎていた。
 5時から女神湖の泉郷で、72歳になる教え子達の同級会があり、招待されていたのでいそいで会場に向かう。ホテルに着いたらもうみんな集まっていて、参加者は17人.男が7人、女が10人であった。東京・静岡などからも参加されていて久しぶりに顔をあわせて、ゆっくり語ることが出来た。幹事のK君と同室で夜中までまた語り合った。

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