浅間の煙

じいさんの気ままな独り言

漬物に挑戦

2006-11-29 23:49:57 | Weblog
1月29日(水)。朝の気温1℃。
朝のうちにJA西部支所へ行って、昨日預かって来た津金寺誌会計の未処理分の金額を払い戻して、立て替えておいて下さったお寺へお支払いする。序に菜ないろ畑に柿を届けたら、「野沢菜の注文を受けたので出して下さい。」と言われたので、早速帰宅して野沢菜の収穫をする。半分収穫したら昼を過ぎてしまったので、採ったのを束ねて運び出し、家に運んで昼飯にし、休む間も無く、お菜つくりをする。これを方言では、「おなをはやす」という。丁寧に遣っていたら時間がかかって、4時半になるというのに運んできたものの半分ほどしか終わらない。やっと5キロ束が6束出来ただけだが暗くならないうちに菜ないろ畑へできただけ届ける。
帰宅して前に漬け込んだトマトピクルスを絞って、絞り汁をまた沸騰させ冷ましておいてトマト漬けの上にかけて置く。大変美味しい味に成った。
次に、紅蕪の甘酢漬けをする。朝採って置いた紅蕪をスライスして、塩もみし重石を載せて暫らく置いておき溜まった塩水を流して捨て、酢と砂糖を混ぜて煮た汁をかけて軽く重石をして置いた。2時間ほどしてから覗いてみたら、真っ赤に染まって綺麗に漬かった。明日の忘年会に持参できそうだ。