ちりめん『華くらべ』

１１月１０日（金）。朝の気温４℃。東京のＭさんが福岡の島本食品から沢山の海産物を坂城の兄さんの所へ送り届けて、俺の所にも送るようにと依頼が有ったということで、坂城から転送されてきた。荷を開けてみたら、島本のちりめん『華くらべ』で、色とりどりのちりめんジャコと、くらげといかの明太が出てきた。九州の海の幸である。先日は北海道の海の幸を沢山頂いて、何と幸せなことか。有り難い事である。
今日は鴨尾の減反の田圃へ行って、草刈を１日遣る。４時に終わったので、明日は雨降りという予報だったから、カボチャのマルチはぎをする。簡単にはげると思っていたが、水田で重粘土なので、鍬で土をはねのけ乍らやらなければならない。全部終わったのは５時３０分であった。急いで帰宅し食事をして中央公民館の木彫り教室へ行く。前回薄墨色を塗った像にニスを塗る。筆で塗った後、たんぽを作ってニスのむらがないように丁寧になでる。次回は染めである。

望月歴史民俗資料館講座

１１月９日（木）。朝の気温ー１℃。今朝もまた霜である。
朝から終日裏窪の畑の草刈である。燃料が４リットルでは足りなくて、午後また混合燃料を作って補給する。
夜は、望月歴史民俗資料館講座があり、駒の里ふれあいセンターへ行く。講師は児玉先生から小野先生に代わって３回目であるが、９月、１０月共に他の行事と重なって、参加できなかったので、小野先生になってから初めての出席である。今晩の学習内容は、「江戸時代初期の対外関係」であった。