島田 恵子さんの著書「平林山津金寺千手院の歴史と文化財」

１１月２１日（火）。朝の気温４℃。朝津金寺の住職さんが島田さんの著書を届けて下さった。昨日の信濃毎日新聞に紹介されていたので、注文しょうかと思っていたところである。大変有り難く恐縮してしまった。立派な本で特に絵馬や和歌・俳句などの額をカラー写真で載せて丁寧に解説をし、石碑などが多方面にわたってよく調査されている。大いに参考になりそうだ
今日は有線放送の原稿を書きワープロで清書して録音に備える。夕方柿を採る。

合唱組曲「望月の駒」

１１月２０日（月）。朝の気温３℃。
望月のＴさんにコーラスへ入るように勧められて、今日で３回目の出席だが、もう皆さんは１番から４番まで練習されていて、後８番まである長い組曲で、難しい歌だ。ついていかれそうもない。１番から４番までの曲のテープを今日頂いたが、Ⅰ・２・３番の歌も聴いたことも無いので、全くちんぷんかんぷんである。本気で頑張らないと皆さんの足を引っ張る事に成ってしまう。しかもテノールは今４人しか居ないので、一生懸命に遣る以外に無い。「望月の駒」の物語で大川悦生さんの原作を宮沢肇さんが詩に書いたもので、前に発表会で歌われたとのことである。作曲は三木稔さんである。
今日は１日雨降りだった。居間に炬燵を作る。今迄作っている時間が無かった。雨降りもいいものだ。