台風14号は今、八丈島と父島の中間あたりでしょうか?
大島からはかなり遠くにありますがその膨大なエネルギーが大きなうねりとなって次々とやって来ています。
台風のすぐ近くでは暴風でメチャクチャになっている海の波が、長い距離を進んで来るとこうして綺麗なうねりになってくるというのは不思議なものです。
まぁ、小難しい理由はありますが。
うねりとサーファーを見ていると飽きることがありません。
サーフィンの上手い下手や数々あるだろう技は私にはわかりませんが、彼らと(今日は彼女もいました)波とは会話しているように思えます。
うねりは常に押し寄せてきているわけではありません。
大きな波がやって来る周期があって、サーファーたちはそれを実によく見極めています。
波に乗るときはもちろん、海に入るときや陸(おか と読んでね!)に上がるときのタイミングを見事に測っています。
先輩に教えられながら、あるいは自分で経験しながら身に付けていったものでしょう。
ボードの上で沖を見つめ、次の波が来るのを待つ。
あれは?
まだまだ。
もっと大きいのが来る。
これは?
だめだめ。
来たか?
あれだ!
乗れるか?
乗るぞ。
これは自分の波だ!





こうして波に乗る姿を見ていると、この時の彼らは海と一体となって地球全体と繋がっているのでは?・・・などと考えてしまいました。
がんま
大島からはかなり遠くにありますがその膨大なエネルギーが大きなうねりとなって次々とやって来ています。
台風のすぐ近くでは暴風でメチャクチャになっている海の波が、長い距離を進んで来るとこうして綺麗なうねりになってくるというのは不思議なものです。
まぁ、小難しい理由はありますが。
うねりとサーファーを見ていると飽きることがありません。
サーフィンの上手い下手や数々あるだろう技は私にはわかりませんが、彼らと(今日は彼女もいました)波とは会話しているように思えます。
うねりは常に押し寄せてきているわけではありません。
大きな波がやって来る周期があって、サーファーたちはそれを実によく見極めています。
波に乗るときはもちろん、海に入るときや陸(おか と読んでね!)に上がるときのタイミングを見事に測っています。
先輩に教えられながら、あるいは自分で経験しながら身に付けていったものでしょう。
ボードの上で沖を見つめ、次の波が来るのを待つ。
あれは?
まだまだ。
もっと大きいのが来る。
これは?
だめだめ。
来たか?
あれだ!
乗れるか?
乗るぞ。
これは自分の波だ!





こうして波に乗る姿を見ていると、この時の彼らは海と一体となって地球全体と繋がっているのでは?・・・などと考えてしまいました。
がんま