緑のカーテンのある暮らし

楽しくて、快適で、おいしくて、地球にも優しい緑のカーテン。我が家と学校の緑のカーテンの生長をお知らせします。

悲しい知らせ

2008-02-17 21:35:03 | 学校
勤務する学校の保護者の方が亡くなりました。

中学生の男の子と小学生の女の子のお母さんです。
病気の進行が早く、ご自身の余命をご存知でいらしたとのこと。

明るくて元気なお母さんでした。
私が一昨年、この学校に着任して、
まだ慣れないことばかりで悪戦苦闘していたころ、
「先生、うちの子、音楽楽しいって言ってます!
 よろしくお願いします!」
とよく声をかけてくださいました。
音楽の授業参観にも何度も来てくださいました。
とてもとても励まされたものでした。

あんな元気な方が・・・と信じられない思いでいっぱいです。
大切に育ててきた子どもたちの今後を、
そばにいて見守れないことは、
どれほど残念だったことでしょう。

心からご冥福をお祈りし、
私たちなりに精一杯子どもたちを見守っていこうと思います。
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2 コメント

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本当にね (ruriko)
2008-02-18 07:20:23
「受け入れがたい現実」とは、
きっとこの件だろうと思っていました。
職場の同僚でもいらしたのですか。
どんなにかおつらいことでしょう。

子どもたちの健やかな生長を願いつつ、
見守り続けましょう。
返信する
突き抜けるような寂しさ (へちま)
2008-02-18 00:28:38
先日、受け入れがたい現実・・と書きました。
実は彼女のことでした。

彼女とは保護者仲間であり職場の同僚でした。
昨年夏前から体に異変を感じてからずっと近くで、彼女の経過を見てきました。
心の中で一緒に闘ってきました。
でも、余命告知があり、それでも最後まであきらめないで頑張ってきた彼女。
最後まで「子どものことをよろしく」と言い続けていた彼女。とうとう力尽きてしまいました。
あまりにも早く逝ってしまった。。

まだ信じられない気持ちと、もうあの明るい大きな声が聞けないのがどうしようもなく悲しく寂しい。。

私も地域の皆さんと共に残されたお子さんたちを見守り続けていきます。
どうか安らかにお休みください。
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