夕方、パラパラと雨が降り始め、
雷鳴と稲光も加わりました。
「夕立か？！」
と思いましたが、たいした騒ぎにもならぬまま、
遠く西の空だけ雲が切れて夕日が顔をのぞかせました。
普通の夕焼けとは違う、何とも言えない赤い空でした。
雷鳴と稲光も加わりました。
「夕立か？！」
と思いましたが、たいした騒ぎにもならぬまま、
遠く西の空だけ雲が切れて夕日が顔をのぞかせました。
普通の夕焼けとは違う、何とも言えない赤い空でした。
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トータル
天変地異の前触れじゃないかと不安になったりすることもしばしば。だって、本当に今地球は悲鳴をあげているんじゃないかっていう状況ですものね。
それとは反対に、見とれるくらいに美しい月が出てたりすることもあって、そんな時は「いつまでも平穏な日常が続きますように」なんて心の中で思っています。
この夕日を受けて、灰色の空の下の街が、
赤く染まっている様子は、
どう見ても何かの前触れか警告のように感じました。
今身近ではっきりと起こっていることでなくても、
しっかり感じて受け止めて、
考えて、行動していかないと、
大変なことになると思います。
私も「月に願いを」派なんです。
同じように感じる方がいらしてうれしいです。