緑のカーテンへのさまざまな思いを込めて作った曲を、
夏に録音しました。
今年私の勤める学校で、初めて行われる音楽会で、
6年生の歌う曲に、その「MIDORI」を選びました。
今日の授業で、初めて子どもたちにその曲を教えました。
歌詞が書かれたプリントを配り、
ワンフレーズずつ教えていきました。
「どうだろう、歌えるかな?」
と内心ドキドキでしたが、
子どもたちは、サラサラと歌っていきます。
最初から最後まで通して歌った後、席に戻り、
「これ、どんな歌だと思う?」
とたずねると、すぐに、
「緑のカーテンの歌!」
「緑のカーテン」という言葉はどこにも出てきていないのに、
子どもたちは自分たちが学んだこと、感じたこと、体験したことから、
この曲が緑のカーテンのために作られたことに気づいてくれました。
しかも、
「これ、先生が作ったんじゃないかな?」
というつぶやきも聞こえてきました。
どんな思いを込めてこの歌を作ったかということ、
この歌を歌うのは、この子たちが初めてだということ、
気に入って歌ってくれたらうれしいな、ということを話して、
授業を終えました。
休み時間、職員室で仕事をしていると、
♪このみどりのほ~し~で~♪
と階段を下りながら歌う声が聞こえてきました。
掃除の時間には、
「先生、『ぼくたちはわすれない・・』って、どんなメロディでしたっけ?」
と聞きに来ました。
いつか子どもたちに歌ってほしい、と願って作ったこの曲、
子どもたちの歌う姿と歌声に、
なんだかじ~んときてしまって、胸がいっぱいでした。
忘れられない「初めて」になりました。
夏に録音しました。
今年私の勤める学校で、初めて行われる音楽会で、
6年生の歌う曲に、その「MIDORI」を選びました。
今日の授業で、初めて子どもたちにその曲を教えました。
歌詞が書かれたプリントを配り、
ワンフレーズずつ教えていきました。
「どうだろう、歌えるかな?」
と内心ドキドキでしたが、
子どもたちは、サラサラと歌っていきます。
最初から最後まで通して歌った後、席に戻り、
「これ、どんな歌だと思う?」
とたずねると、すぐに、
「緑のカーテンの歌!」
「緑のカーテン」という言葉はどこにも出てきていないのに、
子どもたちは自分たちが学んだこと、感じたこと、体験したことから、
この曲が緑のカーテンのために作られたことに気づいてくれました。
しかも、
「これ、先生が作ったんじゃないかな?」
というつぶやきも聞こえてきました。
どんな思いを込めてこの歌を作ったかということ、
この歌を歌うのは、この子たちが初めてだということ、
気に入って歌ってくれたらうれしいな、ということを話して、
授業を終えました。
休み時間、職員室で仕事をしていると、
♪このみどりのほ~し~で~♪
と階段を下りながら歌う声が聞こえてきました。
掃除の時間には、
「先生、『ぼくたちはわすれない・・』って、どんなメロディでしたっけ?」
と聞きに来ました。
いつか子どもたちに歌ってほしい、と願って作ったこの曲、
子どもたちの歌う姿と歌声に、
なんだかじ~んときてしまって、胸がいっぱいでした。
忘れられない「初めて」になりました。
タニタのCFソング。。
まだまだ、ありそうです。。
追伸 今日は良い日でしたね。
この仕事に就いているしあわせを感じました。
私はもうこれで十分満足です。
ずっと、「なんで音楽会がないんだろう?」と思っておりました。
もう、今年からずっと3年おきに音楽会はやってくるのでしょうか?
でも、うちの子は最初で最後の音楽会になってしまうな・・・だから頑張ってほしい!
大変、個人的なことで恐縮ですが、どうもうちの子が音楽会で演奏する楽器決めで「バスマスター」になったようなのですが、楽譜を読めなくても大丈夫でしょうか?やりたいと思って手を上げたそうですが、すぐに決まるとは思わなかったようで帰宅後、とっても不安がっておりました。
楽譜をいただいてくれば、私も自宅で練習に付き合うこともできますが・・。
私の本音はピアノを習って欲しいけどな。
よろしくご指導の程、お願いいたします。
ベース担当の鍵盤楽器のようです。
バスマスターは、低い音専門のキーボード、
つまりバスオルガンです。
楽譜を読めるか読めないかは問題ではありません。
小学校では、たくさん楽しい音楽経験を重ねて、
その先、さらに自分で楽しみたいと思った時、
読譜力はついていくと考えています。
合奏でも、ピアノを習っていないから、楽譜が読めないから、
という理由で、心惹かれる楽器に挑戦できないなんて、
残念すぎます。
「音楽が苦手」と自分で思っていた子が、
すばらしいリズム感を見せてくれたり、
演奏をリードしたり、ということも、
珍しくはありません。
だから、シンセサイザーに、全ての楽器の音を入力し、
それぞれのパートの音を特に大きくしたテープを作っています。
子どもたちは、テープかMDに録音された自分の楽器のメロディを聴いて覚え、
練習をします。
そうすると、驚くほどのはやさで上達していくのです。
ですから、お子さまも、
不安になる必要はまるでありません。
カセットテープかMDを持たせていただければ、
バスパートのメロディがくっきりはっきり聞こえる演奏を、
すぐに録音します。
安心なさって、音楽会を楽しみにお待ちくださいな。
今日も、授業でうるうるしてしまいました。
子どもたちがMIDORIを歌う表情のすばらしいこと。
感激です。
ご都合のよい時に、おいでください。
日程などについて、ご相談いたしましょう。
どうも、うちの子は「できなかったら」「間違えたら」恥ずかしいという気持ちがすごく強いようで、(まあたいがいの子はそうでしょうけれど)いつも結構強気の割には、ちょっとしたことでクヨクヨしています。
「大丈夫!」と励ましますね。
お休み明けにMDを持たせてもよろしいですか?
よろしくお願いいたします。
子どもは興味さえあれば、なんでも吸収できるものなのですね。
親がこうなって欲しいという思いと、子どもの興味とは必ずしも一致はせず、時々悶々としてしまいますが、押し付けだけはやめておこうと思います。
忍耐ですね・・・
一方で、猛烈な忍耐も要求されて、
修行と言っても過言ではないと思います。
お子さまの持ってきたMDにしっかり録音いたします。
よろしくお願いいたします。
早速、再生して「あ、この音だ」と音をひろって聴いていました。
「この低い音、やりたい!」とあの不安感はどこへやら、もうやる気満々です。
音楽会、楽しみにしております。(^_^)