緑のカーテンのある暮らし

楽しくて、快適で、おいしくて、地球にも優しい緑のカーテン。我が家と学校の緑のカーテンの生長をお知らせします。

達人登場!

2008-07-12 08:18:22 | 学校
昨日の夕方、
緑のカーテンの達人が来てくださいました。

手の届かない高さで、ネットからはずれてしまった蔓を、
自ら開発した道具で次々にネットに戻してくださいました。

板橋区役所、杉並区役所をはじめ
16箇所の緑のカーテンのメンテナンスを請け負っている、
それはそれはお忙しい方ですが、
「どんな様子ですか?」
と声をかけてくださって、助っ人に来てくださいました。

そのお気持ちがうれしくて、ありがたくて、
最敬礼しました。

たくさんの方々に支えていただいて、
子どもたちの緑のカーテンは生長しています。

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観察②

2008-07-12 08:14:34 | 学校
一番早い蔓は4階のベランダに届こうとしている緑のカーテン。
その外側と内側で、観察する子どもたち。
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観察①

2008-07-12 08:13:18 | 学校
昨日(11日)、緑のカーテンの観察をしました。

かなり暑かったのですが、
子どもたちは緑のカーテンとにらめっこしながら、
一生懸命記録していました。
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ミクロアドベンチャー⑤

2008-07-12 08:11:00 | 学校
最後のグループの作品では、
後ろから実際の水中の生き物が映し出され、
子どもたちの作った生き物とコラボレーション。

大人の人たちも思わず、
「おお~っ!」

「水中生物」から逸脱してしまった作品もありますが、
このコラボレーションによって、
子どもたちにもう一度「水の中の世界」を印象づけて、
授業は終わりました。

「こんな授業が子どもの時に受けたかった!」
「私も参加したかった!」
そんな声がたくさん聞かれました。

この授業の発想は、
自宅でお嬢さんとお風呂に入っている時に浮かんだとか。

さすがは「天才」図工の先生。
私の学校の自慢です。
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ミクロアドベンチャー④

2008-07-12 08:05:49 | 学校
60分間の授業の最後は、
全員による「ミクロアドベンチャーツァー」。

場所を移動しながら、3グループそれぞれの作品を鑑賞します。
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ミクロアドベンチャー③

2008-07-12 08:04:19 | 学校
夢中でシートを切り、貼り付けていく子どもたち。
それを見守る大人たち。

たくさんの人がいるのに、
体育館は不思議な静けさに包まれていました。

夢中になったあまり、
「それって水中にいたっけ?」
というものもたくさんあらわれましたが、
体育館の戸口は、不思議な水族館になりました。
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ミクロアドベンチャー②

2008-07-12 08:02:02 | 学校
イメージを持った子どもたちは、
体育館の3箇所の戸口にセットされたプラスチック板に、
思い思いの形に切った薄い発泡スチロールシートを、
水で濡らしてペタペタと貼っていきます。

不思議な水中生物が次々に出現します。
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ミクロアドベンチャー①

2008-07-12 07:59:15 | 学校
宿谷先生に授業していただいた10日の午後には、
「天才」図工の先生の研究授業がありました。

都の図工研究会の授業で、たくさんの参観者がありました。

まず最初に、校庭の「三角池」の水に住む小さな生き物たちが、
体育館のステージに大きく映し出されます。
潜水艇の窓から、前方を見ている感じです。
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宿谷先生の授業④

2008-07-12 07:56:20 | 学校
ヒトのからだが健康であることと、
地球環境が健康であることは、
実は繋がっている。

お世話(手入れ)をすることで植物は元気に育ち、
植物のおかげで収穫や涼しさを得ることができる。
この「持ちつ持たれつ」のよい関係を保つことを
「共生」という。

今日の授業は理科・社会・算数・国語に関係する内容だった。
このように教科をつなげて考えていくことが大切。

そんな言葉で、授業を締めくくられました。

参観していらした東京都教育庁の方は、
「そうかっ!」
「なるほど!」
「おもしろい~!」
「来てよかった!」
とつぶやきながら、メモをとっていらっしゃいました。

本当に面白く、学ぶ楽しさを感じる授業で、
6年生でこんな学びに出会えた子どもたちに
うらやましさを感じました。
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宿谷先生の授業③

2008-07-12 07:50:08 | 学校
子どもたちは、板書とお話をまとめながら、
熱心に聴き入っていました。

「難しい専門用語を、わかりやすく伝えられるかどうかで、
 どこまで理解しているかがわかる。
 表現の幅と深さを広げることができるよう努力している。」

と宿谷先生はおっしゃいます。
内容は大学生への講義と同じ。
それを子どもたちにもわかる伝え方で授業してくださいます。
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